村井良大・堀井美香・緒方恵美・伊東健人らが出演 朗読劇『カリギュラ』上演が決定

2026.6.5
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舞台

神聖朗読劇『カリギュラ』


2026年8月12日(水)~8月16日(日)東京・東京建物ぴあシアターにて神聖朗読劇『カリギュラ』の上演が決定した。 

本公演は、ローマ皇帝カリギュラが妹であり愛人でもあったドルシラの死をきっかけに、「世界は不条理である」と悟り、絶対的自由を追求しようとする姿を描く。過激にも思えるカリギュラの行き着く先を、演劇やオペラ、映像作品などで活躍する深作健太が演出する。出演は村井良大・堀井美香・緒方恵美・伊東健人ら、実力派の豪華声優・俳優陣が揃い、不条理な世界で絶対を求めた人間の悲劇を通じ、自由と権力、存在の意味を問いかける。 

STORY

ローマ皇帝カリギュラは、妹であり愛人でもあったドルシラの死をきっかけに、「人は死ぬ」「幸福は不可能だ」という不条理を悟り、絶対的な自由と論理を追求して暴君となる。彼は「月が欲しい」と語り、不可能を求めることで世界の虚無を暴こうとした。 
その思想のもと、権力を用いて貴族たちを侮辱し、財産を没収し、無差別に処刑するなど、理不尽な暴政を行う。 
カリギュラが不条理に目覚め、冷酷な暴君へと変貌していく中でも、愛人のセゾニアはその狂気を理解し受け入れようとする。理不尽な命令や殺戮が繰り返される宮廷において、彼女は恐怖に屈するのではなく、カリギュラの孤独と苦悩に寄り添う数少ない存在であった。 
彼の行為は単なる狂気ではなく、人間の偽善や価値観の脆さを徹底的に暴くための実験でもあったのだ。しかし側近のケレアらは、彼の暴虐が国家を破滅に導くと考え、次第に暗殺を決意する。カリギュラは、自らの孤独と論理の行き着く先を自覚しつつ、破滅を受け入れていくのだった。 
「僕がまだひとつだけ手に入れていないものがある。 ─ 月だ」 

これは「狂気の暴君の物語」ではなく、世界が意味を失ったあとでも 
意味を追求し続けてしまうひとりの人間の不条理な悲劇である。

公演情報

神聖朗読劇『カリギュラ』 

<日程>2026年8月12日(水)~8月16日(日)
<会場> 東京建物ぴあシアター (〒103-0028 東京都中央区八重洲一丁目6番1号 TOFROM YAESU TOWER 3F-6F)
 
作:アルベール・カミュ 
翻訳:大川珠季 
音楽・演奏:西川裕一 
構成・演出:深作健太 
主催・企画・制作:MAパブリッシング/ぴあ/サンライズプロモーション/Goh 
 
<公演日時・出演> 
2026年8月12日(水) 19:00開演 
出演:緒方恵美 幸村恵理 重松千晴 鈴原希実 井上和彦 難波圭一 株元英彰 
2026年8月13日(木) 19:00開演 
出演:村井良大 堀井美香 白井悠介 廣瀨大介 高橋広樹 宮地大介 白又敦 
2026年8月14日(金) 13:00開演 
出演:伊東健人 下田麻美 中澤まさとも 山口智広 野上翔 内田夕夜 校條拳太朗 
2026年8月14日(金) 19:00開演 
出演:伊東健人 久保田未夢 逢坂良太 市川太一 鈴木達央 増元拓也 酒井広大 
2026年8月15日(土) 13:00開演 
出演:村井良大 堀井美香 細貝圭 伊達さゆり 関俊彦 宮地大介 葉山昴 
2026年8月15日(土) 19:00開演 
出演:村井良大 堀井美香 細貝圭 青山なぎさ 中井和哉 宮地大介 海老澤健次 
2026年8月16日(日) 13:00開演 
出演:市川蒼 鬼頭明里 駒田航 野中ここな 鳥海浩輔 神尾晋一郎 汐谷文康
 
<料金> 全席指定 10,000円(税込) 
一般発売日> 2026年7月4日(土)10:00~ 
 
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