念願のリア王を演じる内野聖陽らキャスト、森新太郎(演出)のコメント&舞台写真が公開 舞台『リア王』が開幕

2026.9.22
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舞台

リア王役 内野聖陽        撮影:田中亜紀

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2026年9月21日(月祝)東京芸術劇場 プレイハウスにて、舞台『リア王』が開幕し、舞台写真&演出家・キャストコメントが公開された。

シェイクスピア四大悲劇の一つ『リア王』。本作は老境を迎える王が、権力も領土も娘たちの愛も全て失って転落するさまを描く。”老い”、”世代交替”、”相続”等、超高齢化社会の現代日本が抱える切実な諸問題を映し出す傑作に挑むのは、日本演劇界を牽引する演出家の森新太郎。

シェイクスピアのヒーローの中でも最難関のリア王役を演じるのは、舞台、映画、テレビと各方面で活躍し多彩な役どころを演じる力量に定評がある内野聖陽。

(左から) バーガンディ公爵役:中山義紘、フランス王役:チョウヨンホ、グロスター伯爵役:山路和弘、リア王役:内野聖陽、コーンウォール公爵役:大山真志        撮影:田中亜紀

(左から) グロスター伯爵役:山路和弘、エドマンド役:前田公輝        撮影:田中亜紀

(左から) ケント伯爵役:杉本哲太、リア王役:内野聖陽        撮影:田中亜紀

共演にはリアの長女を川上友里、次女を内田慈の二人が、三女コーディリアと道化の二役を清水くるみが演じる。リアの重臣で悲惨な末路をたどるグロスターに山路和弘、最後まで忠義を尽くすケントに杉本哲太のベテラン勢。グロスターの私生児で親兄弟を裏切り、リアの娘たちを篭絡する悪漢エドマンドを前田公輝、嫡男ながら陥れられ辛酸をなめるエドガーを井之脇海のフレッシュな顔ぶれが演じる。長女と次女の夫は和田正人、大山真志、従者オズワルドは永島敬三の演技派が固める。

(左から) リア王役:内野聖陽、道化役:清水くるみ        撮影:田中亜紀

(左から) エドマンド役:前田公輝、エドガー役:井之脇海        撮影:田中亜紀

全ての登場人物が、愛に飢え、人を信じず、状況を見誤って転落していくすさまじいドラマをこの顔合わせにより怒涛のごとく熱く激しく描く。

本公演は10月4日(日)まで東京芸術劇場 プレイハウスにて上演。その後、新潟・愛知・兵庫・岡山・福岡でも行われる。

(左から) リア王役:内野聖陽、エドガー役:井之脇海、グロスター伯爵役:山路和弘        撮影:田中亜紀

(左から) 道化役:清水くるみ、リア王役:内野聖陽、エドガー役:井之脇海        撮影:田中亜紀

コメント

■森新太郎 [演出]
今の気持ちをどう語ればよいのか。正気を失ったリアのように、荒野を彷徨い続けている、そんな心境です。 行けども行けども、果てが見えない。演出家として、こういう経験は滅多にありません。いよいよ開幕です。
皆様と共に、この風雨にけぶる荒野の先へと足を踏み出せたらと思います。劇場にてお待ちしております。

■内野聖陽 [リア王 役]
いよいよ開幕です!
この作品が持つ現代性は、多くのところで語られています。
でも、僕がこの作品への理解を深める中で感じてきたことは、人間という動物の愚かしさや哀しさ、そして、面白さです。
古代ブリテン王国というおとぎ話の中にどっぷりと浸かって楽しんで頂けるよう、最後まで頑張りたいと思っています。是非劇場でお楽しみください。

■前田公輝 [エドマンド 役]
経験豊かな先輩方に囲まれ、森さんの演出のもとで、これまで挑戦したことのないお芝居や表現方法に触れ、日々新しい体験をさせていただいております。
17世紀から現代にも通ずる、シェイクスピアの悲劇『リア王』が描く真実と愛の物語。ぜひ劇場でその世界をご体感いただき、いつの間にか作品へ没入しているような時間を楽しんでいただけたら嬉しいです。

■井之脇 海 [エドガー 役]
エドガーの背負っている悲哀は、とてつもなく深く、どう自分の中に落とし込むか、迷って、試して、また迷って。稽古期間は、ひたすらその繰り返しでした。
ですが、今まで知らなかった自分と出会えている感覚もあり、森さんの演出にも助けていただきながら、僕らしいエドガーが生まれてきている手応えがあります。
本番も全力で生き抜いて、最後までエドガーと向き合いたいと思います。
ぜひ、劇場に観に来てください!

■杉本哲太 [ケント伯爵 役]
シェイクスピアのリア王と言う大作に参加できることに大きな喜びと同時に身の引き締まる思いがあります。
私が演じますケントという役は非常に強い忠誠心を持った人です。周囲の人間関係がどんどん崩れていく中で最後までリアを見捨てないその愚直さというか、不器用なほどの愛情がケントという人物なのかと‥
親子の愛や、裏切り、老い、孤独、そして人を信じることなど、今を生きる私たちにも身近な感情だと思います。難しく考えず、登場人物たちのぶつかり合いや揺れ動く心を感じていただけたら嬉しいです。

公演情報

『リア王 -KING LEAR-』
 
作:ウィリアム・シェイクスピア
訳:松岡和子
演出:森新太郎
 
出演:内野聖陽
前田公輝 井之脇 海 清水くるみ 川上友里 内田 慈 大山真志 永島敬三 和田正人
杉本哲太 山路和弘
 
原 金太郎 佐川和正 チョウヨンホ 中山義紘 藤原 薫 後田真欧
 
主催・企画製作 東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)
 
 
【東京公演】
日程:2026年9月21日(月・祝)~10月4日(日)
会場:東京芸術劇場 プレイハウス
料金 S席:12,000円  S席(前半割/夜割):10,000円  A席:9,000円
(全席指定・税込) U25(S・A共通):6,000円  U18(S・A共通):1,000円
※未就学児入場不可
お問合せ 東京芸術劇場ボックスオフィス https://www.geigeki.jp/
0570-010-296(休館日を除く 10:00~19:00)
 
■新潟公演:りゅーとぴあ新潟市民芸術会館・劇場
10月8日(木)18:00
10月9日(金)13:00
料金 全席指定:11,000円  U25:5,500円
3階追加席:9,000円   3階追加席(U25):5,500円
※未就学児入場不可
主催 公益財団法人新潟市芸術文化振興財団  UX新潟テレビ21
お問合せ りゅーとぴあ専用ダイヤル 025-224-5521 (10:00~17:00/休館日除く)
 
■愛知公演:刈谷市総合文化センター 大ホール
10月17日(土)12:00/17:30
10月18日(日)12:00
料金 全席指定:12,000円  車いす席:12,000円  U-25:6,000円
注釈付き指定席(1階席):12,000円 (※9月19日(土)10:00~販売開始)
※未就学児入場不可
主催 メ~テレ  メ~テレ事業
共催 刈谷市  刈谷市教育委員会  刈谷市総合文化センター(指定管理者トールツリーグループ)
お問合せ キョードーインフォメーション 0570-200-888(12:00~17:00 ※土日・祝除く)
 
■兵庫公演:兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
10月23日(金)16:00
10月24日(土)12:00/17:30
10月25日(日)12:00
料金 全席指定:12,000円(税込)  ※未就学児入場不可
主催 関西テレビ放送  兵庫県  兵庫県立芸術文化センター
お問合せ 芸術文化センターオフィス 0798-68-0255(10:00~17:00 月休み/祝日の場合翌日)
 
■岡山公演:岡山芸術創造劇場 ハレノワ 中劇場 
10月28日(水)12:00
料金 12,000円(全席指定・税込)  ※未就学児入場不可
主催 サンライズプロモーション大阪
お問合せ キョードーインフォメーション 0570-200-888(12:00~17:00 ※土日・祝除く)
 
■福岡公演:J:COM北九州芸術劇場 大ホール
10月31日(土)15:00
11月1日(日)13:00
料金 S席:10,000円  A席:7,800円
ユース:5,000円(25歳以下、要身分証提示)  
ティーンズ:1,500円(13~19歳、要身分証提示、枚数限定)
※未就学児入場不可
一般発売日 2026年9月20日(日) 10:00~
主催 公益財団法人北九州芸術文化振興財団
共催 北九州市
お問合せ J:COM北九州芸術劇場 093-562-26355 (10:00~18:00)
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