アメリカの至宝 名門ジュリアード音楽院教授によるスーパー・クァルテットが創立80周年記念の日本ツアーを開催
2026年10月27日(火)浜離宮朝日ホールにて、アメリカ名門・ジュリアード音楽院教授によるスーパー・クァルテット「ジュリアード弦楽四重奏団」の創立80周年記念公演が開催される。
比類なき芸術性と不朽の活力で世界中の観衆を魅了し続けているジュリアード弦楽四重奏団。1946年に創設、米紙ボストン・グローブで「我が国の弦楽四重奏団史上、最も重要な存在」と評された同団は、古典作品にたゆまぬ探究心を傾けると同時に、新しい作品にも積極的に果敢に取り組み、伝統を守りつつ大胆な挑戦をするという姿勢を貫いている。
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第15番作品132より第1楽章: アッサイ・ソステヌート~アレグロ/ジュリアード弦楽四重奏団
多数の名盤を誇るその名高いディスコグラフィーに加え、2021年にはソニー・クラシカルからベートーヴェン、バルトーク、ドヴォルザークを収録したアルバムがリリースされ、高い評価を得た。さらに、ソニー・マスターワークスから創立75周年を記念したCD16枚によるセットBOX“The Early Juilliard Recordings”がリリース。バルトーク、シェーンベルク、ドビュッシー、ラヴェル、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲はグラミー賞を受賞し、2011年、全米レコード芸術科学アカデミーからクラシック音楽のアンサンブルとして初めて生涯功労賞を授与されてもいる。
2025-26シーズンは、アメリカ国内に加え、ベルリン、ウィーン、ルガーノ、ボローニャ、アテネ、ライプツィヒ、広州、武漢、天津で公演を開催。日本へも頻繁にツアーで訪れており、前回2023年ツアーに続く3年ぶりの公演となる。
なお、今回の日本ツアーには、出産直後のメンバーのモーリー・カー(ヴィオラ)に代わりニコラス・ガリターノ(ヴィオラ)が出演し、浜離宮朝日ホールのほか、神奈川、長野、兵庫、新潟を巡る。各メンバーは教師としても優れており、ツアー中もマスタークラスや公開リハーサルの実施が予定されている。
ジュリアード弦楽四重奏団が東京へやってくる!
公演情報
会場:浜離宮朝日ホール
ブラームス:弦楽四重奏曲 第2番 イ短調 作品51-2
バルト―ク:弦楽四重奏曲 第4番
ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲 第12番 ヘ長調「アメリカ」作品96
一般:7,500円
U25:3,000円(25歳以下の方限定。当日生年が証明できるものを持参のこと。)
助成:公益財団法人 野村財団
協力:株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ
10/19 東京・武蔵野市民文化会館 【プログラムA】
10/20 東京・公開マスタークラス(プロジェクトQ・第24章):東京音楽大学
10/22 神奈川・横浜市鶴見区民文化センター 【プログラムB】
10/23 愛知・中日信用金庫本店2F「ちゅうしんホール」 【プログラムC】 ※クローズド
10/24 長野・ワークショップ:飯田文化会館
10/25 長野・飯田文化会館 【プログラムC 】
10/27 東京・浜離宮朝日ホール 【プログラムC】
10/29 兵庫・兵庫県立芸術文化センター 【プログラムD】
11/1 新潟・新潟市民芸術文化会館 【プログラムE 】
【プログラムA】
ラヴェル:弦楽四重奏曲
クルタグ:6つの楽興の時
バルトーク:弦楽四重奏曲 第4番
【プログラムB】
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第16番
クルタグ:6つの楽興の時
ラヴェル:弦楽四重奏曲
【プログラムC】
ブラームス:弦楽四重奏曲 第2番
バルトーク:弦楽四重奏曲 第4番
ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲 第12番「アメリカ」
【プログラムD】
ブラームス:弦楽四重奏曲 第2番
バルトーク:弦楽四重奏曲 第4番
ラヴェル:弦楽四重奏曲
【プログラムE 】
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第16番
クルタグ:6つの楽興の時
ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲 第12番「アメリカ」