LDHが贈る、朗読劇『BOOK ACT Z』が開幕 初日はTHE RAMPAGEの浦川翔平、岩谷翔吾、Girls²の鶴屋美咲が出演する『芸人交換日記』を上演
『BOOK ACT Z 2026』
2026年10月27日(火)THEATER MILANO-Zaにて、LDHが贈る新たな朗読劇『BOOK ACT Z』が開幕した。この度、舞台写真&オフィシャル公演レポートが公開された。
初日となる27日は、芸人同士のリアルな悩みや葛藤をユーモラスかつ切なく描いた『芸人交換日記』を上演。ツッコミの甲本役をTHE RAMPAGEの浦川翔平、ボケの田中役を同じくTHE RAMPAGEの岩谷翔吾、久美・黄染役をGirls²の鶴屋美咲が演じた。
『芸人交換日記』舞台写真
2019年9月の初演以来、さまざまな配役で演じられてきた『芸人交換日記』は、脚本を鈴木おさむが務める作品。物語では、結成11年目を迎えたコンビが交換日記を通して、抱える葛藤やすれ違い、互いを思う気持ちが描かれた。終盤には心情に深く入り込み、涙を浮かべながら熱演する場面も。朗読劇ならではの言葉による表現で物語を紡ぐ一方、最後の漫才では息の合った掛け合いで笑いを生み、作品の魅力を届けた。感情を揺さぶるシーンから笑いが起こる場面まで、アドリブも交えながら3人がそれぞれの役柄を通して物語を彩った。
『芸人交換日記』舞台写真
『芸人交換日記』舞台写真
『芸人交換日記』舞台写真
カーテンコールでは、出演者が一人ずつ登壇。岩谷翔吾は「自分の人生でサンパチマイクを前に漫才をすることってあるんだなと驚きです。舞台で演じながらセリフでなくなるくらい涙出たのは今回初めてで、これも自分の人生と重なって翔平とだからこそなのかなと思いました」とこのキャスティングならではの熱演を振り返った。浦川翔平は「演じていたのは架空の⼈⽣かもしれないですけど、⾃分の⼈⽣に投影しだして感情が爆発しちゃった部分もあって」と話し、「脚本の中でも本当に泣いて笑って、いろいろなことがありましたけど、皆さんの人生も色々あると思います。だからこそ、自分の気持ちをちゃんと伝えてほしいなと思いますし、自分も伝えようという気持ちになれるそんな作品でした」と作品への熱い気持ちを語った。朗読劇に初挑戦となった鶴屋美咲は、「長く皆さんに愛されて、たくさんの先輩方が繋いでこられたこの作品に携われたことが嬉しいです。物語のようにいろんな選択をする中でも、最後は思いが通じれば、それはすごいことなのだなと思って、大事な人にちゃんと気持ちを伝えようと自分も感じたので、皆さんにとってもこの作品が明るく前向きな気持ちになるエッセンスになっていたらいいなと思います」と作品に込めた思いを伝えた。
『芸人交換日記』舞台写真
さらにプロデューサーを務める陣も登場し、「去年から僕がプロデューサーという形で、キャスティングや演出に関わらせていただいているんですけれども、朗読劇が初めての方でも楽しめるように曲を流したりしてみんなで取り組んでおります。自分自身、ダンス以外でこれだけ心を動かされるものがあるんだと、朗読劇というものにすごく魅力を感じて、これからも続けていきたいなと思い、今年も開催させていただきました」と思いを明かした。
朗読劇『BOOK ACT』は、2019年9月の初演以来、LDH所属のさまざまなアーティストが出演し、普段の活動では見られない新たな一面を届けてきた。昨年よりTHE RAMPAGEの陣がプロデューサーを務め、『BOOK ACT Z』としてスタートし、今年はLDH PERFECT YEARならではの特別編として、出演者すべてをLDHアーティストが務めるスペシャルキャスティングで、10月31日(土)まで全10公演を予定している。
『芸人交換日記』
28日(水)は本日と同じく「芸人交換日記」をBALLISTIK BOYZ奥田力也、砂田将宏、Girls²小田柚葉が演じる。10月29日から31日には、鈴乃音が脚本を務める「もう一度君と踊りたい」を上演。トップダンサーを目指す5人が"ダンス・友情・夢"の狭間で揺れ動く物語をBALLISTIK BOYZから砂田将宏、PSYCHIC FEVERから小波津志、渡邉廉、半田龍臣、中西椋雅、JIMMY、さらにLIL LEAGUE全員、KID PHENOMENONから山本光汰、鈴木瑠偉、遠藤翼空、夫松健介、WOLF HOWL HARMONYからHIROTO、THE JET BOY BANGERZからHINATA、AOI、SHOW、YUHI、KOTA、TAKIらが日替わりで演じる。
さまざまな作品とキャストを通して、それぞれの表現力や新たな魅力を届ける『BOOK ACT Z』。LDHアーティストが届ける新たな朗読劇を劇場で体験しよう。