長尾謙杜が単独初主演 サイモン・スティーヴンスの代表作、舞台『夜中に犬に起こった奇妙な事件』をウォーリー木下演出で27年に上演

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長尾謙杜

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2027年2月21日(日)~3月14日(日)東京・東京グローブ座、大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて、『夜中に犬に起こった奇妙な事件』が上演されることが決定した。

本作はマーク・ハッドンの世界的ベストセラー⼩説を、英国を代表する劇作家サイモン・スティーヴンスが戯曲化した作品で、2012年にロンドン・ナショナル・シアターで初演されると、その⾰新的な舞台表現が⾼く評価され、ウエストエンド、ブロードウェイへと進出、オリヴィエ賞やトニー賞をはじめ数々の演劇賞を総ナメにし、21世紀を代表するストレートプレイ作品。

サイモン・スティーヴンス       photo Kevin Cummins

ウォーリー木下

演出は、東京2020パラリンピック開会式の演出や2024年にミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』と『町田くんの世界』で第49回菊田一夫演劇賞を受賞、来年にはミュージカル『マジシャンズ・エレファント』の上演が控えるウォーリー木下が手掛ける。

主演は、本格的な舞台作品、そして翻訳劇に初挑戦する長尾謙杜。

2021年に「初心LOVE(うぶらぶ)」でなにわ男子としてCDデビュー。アイドルとして活躍する一方、23年にNHK大河ドラマ『どうする家康』では久松源三郎勝俊役、映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』では青年期の露伴を演じて注目を浴び、25年には映画『おいしくて泣くとき』、『恋に至る病』、26年には映画『木挽町のあだ討ち』など話題作への出演が続き、俳優としてのその存在感を高めている。

本作の主人公は、数学と論理に並外れた才能を持つ⼀⽅で、⼈とのコミュニケーションや予測できない出来事に⼾惑いを抱えながら⽣きている15歳の少年クリストファー・ブーン。ある晩、隣家の⽝が殺されているのを発⾒したことで、周囲から犯人の疑いの⽬を向けられてしまう。 ⾃分の無実を証明するため、シャーロック・ホームズに憧れるクリストファーは、「⽝殺し事件」の真相を突き⽌めるべく、独⾃の調査を開始するが、その捜査は思いもよらぬ⽅向へと進み——。犬の事件をきっかけに始まったミステリーは、やがて家族の秘密をめぐる少年の成長物語へと変化していく。

『夜中に犬に起こった奇妙な事件』

 
【あらすじ】
ある夜、近所の犬が殺された。
その謎を解こうとした15歳の少年は、やがて自分自身の世界を変える真実にたどり着く―。

数学と論理を愛する少年、クリストファー・ブーン。人とのコミュニケーションが苦手で、予測できない出来事に戸惑いながらも、自分なりの方法で世界と向き合っている。
殺されたのは、近所の飼い犬ウェリントン。クリストファーは犯人を突き止めようと、自ら調査を始める。
しかし、事件の真相を追ううちに、思いもよらない家族の秘密が明らかになり、それまでの日常は大きく揺らぎ始める。
やがてクリストファーは、これまで一人では踏み出すことのなかった世界へ、人生で初めての大冒険に乗り出す。


主演:長尾謙杜 コメント

すごくドキドキ、ワクワクしています。
これまで映像作品でお芝居をすることが多かったのですが、やっぱり舞台は生もの。
本格的な舞台、そして翻訳劇に挑戦するのは初めてなので、その場だからこそ
生まれるものも楽しんでいきたいです。
これまでは映像を通じてお芝居を見ていただくことが多かったので、生で見ていただけることも胸が高鳴ります。
今回、僕が演じるクリストファーは、とても個性の強い少年です。
脚本家のサイモン・スティーヴンスさんとご挨拶させていただいた際に「彼はとても勇敢であり、自分を信じて行動する人物」ということを教えていただきました。そこは僕自身との共通点でもあるかなと思います。
そういった部分を大切にしながら、彼をどう演じていくか模索していきつつ、役を作っていけたらと思っていますので、ぜひ劇場にお越しください!

翻案:サイモン・スティーヴンス コメント

『夜中に犬に起こった奇妙な事件』が再び日本で上演されることは、私にとって、とても特別なことです。この戯曲が歩んできた十年以上にわたる道のりは、冒険そのものでした。そして、その冒険が今も続いていることを、とても幸せに感じています。
これは、勇気についての物語です。私たちが勇気を必要としている今という時代にこそ、届けたい物語です。そして、愛についての物語でもあります。
私たちには、いつだって愛が必要です。これまでも。そして、これからも。

謙杜さんがクリストファーを演じてくださることを心から嬉しく思います。
東京で謙杜さんにお会いできたことも、とても嬉しかったです。彼の持つエネルギーと好奇心は、クリストファー役にまさにぴったりです。謙杜さんが演じる、独自の感性を持つこの物語のヒーロー、クリストファー・ブーン。東京の色彩と活気、そして混沌は、彼の目にいったいどう映るのだろう。時々、そんなことを想像します。きっと彼は、東京という魔法のような街の驚きに満ちた景色に、夢中になってしまうでしょう。
クリストファーがこの素晴らしい国、日本を好きになるように、日本の皆さんにも、クリストファーと彼の物語、そして私たちの作品を同じように好きになっていただけたらと願っています。

演出:ウォーリー木下 コメント

戯曲から滲む「ひりひりとした切なさ」と「少年読本的冒険心」を、自分だったらどうやって立体化させるのだろうかと考えた時に「楽しそうだ」という気持ちしか起きなかった。主演の長尾くんをはじめとする俳優のみなさん、そしてスタッフのみなさんと一緒に世界で一番小さな冒険、つまりは半径1mの自分の周りにある「なにか」を探す旅に出たいと思います。驚くような仕掛けが満載の舞台になると思います。みなさんもぜひ一緒に行きましょう。

公演情報

『夜中に犬に起こった奇妙な事件』

【原作】マーク・ハッドン
【翻案】サイモン・スティーヴンス
【翻訳】髙田曜子
【演出】ウォーリー木下
【主演】長尾謙杜
 
【日程・会場】
<東京公演>2027年2月21日(日)~3月14日(日)東京グローブ座
【料金(税込・全席指定)】S席11,500円/A席9,800円  ※未就学児入場不可 ※無断譲渡/営利目的の転売禁止
【お問合せ】東京グローブ座 03-3366-4020
 
【日程・会場】
<大阪公演>2027年3月21日(日)~3月28日(日)梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
【料金(税込・全席指定)】11,500円
※未就学児入場不可 ※無断譲渡/営利目的の転売禁止
 
【お問合せ】
キョードーインフォメーション 0570-200-888
(12:00~17:00 ※土日祝休業)
 
【情報】 一般発売:2027年1月16日(土)AM10:00
取扱いプレイガイド
イープラス  ほか
 
【主催・企画製作】 東京グローブ座
【公式HP】 https://www.tglobe.net/s/tgt/page/cidnt2027
 
【スタッフクレジット】
原作:マーク・ハッドン
翻案:サイモン・スティーヴンス
翻訳:髙田曜子
演出:ウォーリー木下
 
美術:二村周作
音楽:中村大史
照明:杉田諒士
音響:大木裕介
映像:大鹿奈穂
振付:青木美保
衣裳:ゴウダアツコ
ヘアメイク:伊藤こず恵
演出助手:美波利奈
舞台監督:津江健太
 
宣伝美術:宇賀神正人
宣伝写真:伊藤元気
宣伝スタイリスト:和田翔太郎
宣伝ヘアメイク:須藤和美
宣伝パブリシティ:る・ひまわり
 
制作協力:ゴーチ・ブラザーズ
運営協力:キョードー大阪(大阪公演)
制作:松井珠美 時田曜子
アソシエイトプロデューサー:伊藤達哉
プロデューサー:古田直子 金子紘子
 
主催・企画製作:東京グローブ座
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