AI“英雄”ソング熱唱!桃ちゃん、浦ちゃん、鬼ちゃん豆まきイベント
-
ポスト -
シェア - 送る
左からAI、桐谷健太、松田翔太、菅田将暉。
本日2月3日、auのCMシリーズに出演する松田翔太、桐谷健太、菅田将暉が「桃ちゃん、浦ちゃん、鬼ちゃんと豆まきNIGHT」と題した学生限定の招待イベントを都内で開催。節分の日にちなんだ豆まきや、最新CMの上映、CMソングを担当するAIによるミニライブが展開された。
イベントの前半は桃太郎、浦島太郎、鬼に扮する3人と参加者によるトーク、“鬼ちゃん”こと菅田による太鼓演舞、2月6日からオンエアされる新CMの上映、トータライザーを使ったレクリエーション、サイン入りTシャツがもらえるプレゼント抽選会といった内容。3人は参加者からの質問に答える形で「街中で役名で呼ばれることが増えた」「CM撮影の休憩中にはアドリブを相談したり、世間話をしたりして過ごしている」と、大反響を呼んでいるCMシリーズの裏話を披露する。
また、役名をもらったときの感想を問われると、浦島太郎役の桐谷は「浦島太郎が純粋で優しくて、めっちゃアホやったら面白いやろなと思って。『どんぶらこでしょー!?』みたいな、完全アホやんこいつ!って感じだったら、新たなイメージを作れるかなと思いました」と、自らキャラ設定をした上で撮影に臨んだことを明かす。松田は「桃太郎ですからねえ……。即答で『ぜひやりたい』と。鬼を退治する気でいたんですけどね」と、菅田をチラ見。チャラい鬼役の菅田は「鬼だから、裸に黄色と黒のパンツ履いて、もしくは真っ赤に塗られて……かと思ったら、こんな装いで」と返し、「カッコいいよ」と松田から声をかけられると「マジ? イケてる?」とクールにポーズを決めた。
トータライザーを使ったコーナーでは、参加者198人中、約8分の1の25人がボタンを押すような質問を3人それぞれ出題することに。菅田は自身の兄弟構成と重ねて「兄弟が3人以上の人」という質問で69人、桐谷は「本気で歌手か俳優を目指している人」で20人という結果に終わる。最後の松田が「桃ちゃんは学生のときにイギリスに留学したことがありまして、留学をしたことがある人?」と問うと、見事25人ピッタリに。3人で大喜びして「auさん何かください!」と催促していた。
その後の豆まきセレモニーでは、「鬼は内! 福も内! 5ギガドッカーン!」という掛け声にあわせ、会場上空に浮かぶ巨大風船を目がけて参加者全員が豆を投げる。3人は現役学生の黄色い声を浴びながら節分の日の伝統行事を楽しんだ。
サプライズゲストのAIは、登場するなりCMソング「みんながみんな英雄」を熱唱。さらに自身の楽曲「ハピネス」もパフォーマンスした。場内は歓喜の渦に飲み込まれ、AIの盛り上げによってコンサート会場と化す。CM出演者3人も興奮した様子でライブ後のAIに歩み寄り、「俺らもこの中(客席)に入りたかったです」(桐谷)、「うちの親、この曲(『みんながみんな英雄』)で泣いたみたいです」(菅田)と絶賛。松田はCMに登場した大きなおにぎりを“仲間の証”としてAIに手渡した。
なお、イベントで上映された「auの学割」の新CM「もらえる行列」編は、2月6日のオンエア開始に先駆けてスペシャルサイトとauのYouTube公式チャンネルで公開された。