酸欠少女・さユりの“航海(後悔)と決意”を歌う新曲「来世で会おう」MVが解禁に
さユり
フジテレビ“ノイタミナ”ほかにて放送中の大人気TVアニメ「僕だけがいない街」エンディングテーマを歌う、2.5次元パラレルシンガーソングライター“酸欠少女”さユり。
そのED曲「それは小さな光のような」のMV(short ver)が先週公開されるやいなや、「鳥肌がたった!」「世界観に引き込まれる!」など、その音楽世界と映像美に多くの反響と支持を得ていたが、本日、同シングル収録の新曲「来世で会おう」のMV(short ver)が解禁された 。
さユり「来世で会おう」MVより
「来世で会おう」は作詞、作曲さユりの新次元オルタナロック。「あの時こうしていれば」という後悔や、選ばなかった自分のへの後悔を超え、「すべて間違いじゃなかった」と“いまの自分”を肯定し、信じて進もうという想いを込めた、さユりの「航海(後悔)と決意」の歌で、2ndシングル「それは小さな光のような」の2曲目に収録される。
さユり「来世で会おう」MVより
「来世で会おう」は、デビューシングル「ミカヅキ」から繋がる「それでも」という想いを込めた酸欠少女のテーマとも言える曲であり、過去に挑む「それは小さな光のような」と対になった曲。「それは小さな光のような」で過去に挑み、未来を変えようともがくことにより自身の中に宿った“希望の炎”を頼りに、いまの自分を信じることで「選ばなかった自分」へも贈る肯定のメッセージだ。その歌世界を、YKBXの新機軸の映像により描かれたのが今回のMVであり、過去と未来をタイムリープする“酸欠少女”さユりが、“肯定”の先へ向かう物語を描いた、彼女を取り巻く時間軸が焼き切れるように瞬間的にドライブしていく壮大で儚い現代絵巻となっている。
さユり「来世で会おう」MVより
なお、「来世で会おう」MV(フルレングスver)は、2016年2月24日発売の2ndシングル「それは小さな光のような」の初回生産限定盤 BのDVDに収録されるので、気になった人はぜひ手に取って欲しいところ。
「それは小さな光のような」と「来世で会おう」の2曲が輪廻しお互いが交錯しながら過去と未来をタイムリープする新機軸のMVを、ぜひ繰り返し見て“酸欠少女”さユり新章の謎をサーチしてみよう。
初回限定盤A
初回限定盤B
期間限定生産盤
通常盤