【特別鼎談】ハウル、SHE'S、テレン 「歌」で繋がる同世代バンドのフロントマン3人が奔放トーク

インタビュー
音楽
2016.2.17
SHE'S・井上竜馬 / LAMP IN TERREN・松本大 / HOWL BE QUIET・竹縄航太  Photo by Taiyo Kazama

SHE'S・井上竜馬 / LAMP IN TERREN・松本大 / HOWL BE QUIET・竹縄航太  Photo by Taiyo Kazama

画像を全て表示(3件)

2015年にHOWL BE QUIET、SHE'S、LAMP IN TERRENの3バンドが東名阪をまわった『One-Two-Three,For!! TOUR』。今年・2016年はさらに仙台、広島、福岡を加えた6箇所で、会場のキャパシティも大きくなって再び帰ってくる。SPICEでは3バンドのフロントマンに集まってもらい、去年のツアーの振り返りやお互いの音楽活動への姿勢に感じることについて、たっぷり話を訊いた。そこから浮き彫りになった3者の共通項――ぶれない“核”とは。フリーなトークを展開しつつ普段の彼らの様子ややり取りも窺える、この鼎談企画を楽しんでいただきながら、ツアーに想いを馳せていただければ幸いである。

――去年に引き続き、3バンドでツアー(『One-Two-Three, For!! TOUR 2016』)をされるそうで。去年、ツアーを実際に回ってみた、思い出から訊きたいです。

SHE'S・井上竜馬(以下、井上):いやぁ~、めっちゃ覚えてるわ……大体打ち上げやけど(一同笑)。ダーツもう一回やりたいもん。

HOWL BE QUIET・竹縄航太(以下、竹縄):俺と竜馬と大の席が近くて、ダーツで負けたやつがテキーラを一気飲みするっていうことをやってて。……こんなの載せたくないんだけど。パリピかと思われる(笑)。

LAMP IN TERREN・松本大(以下、松本):大阪はパリピで、名古屋は黒木(HOWL BE QUIET・黒木健志)と竜馬がずっとチューしてた(笑)。

井上:それに関しては記憶が無いので申し訳ないんだけど(笑)。

松本:東京は東京で、俺たちが次の日熊本に行かないといけなくて、車で寝泊まりしてたからそっちの記憶の方が強いかな。

竹縄:テレンが早く出ないといけないって言うから、「ふざけんな」ってずっと言ってて。

井上:……打ち上げの話しかしてへんやん(一同笑)。

松本:もうちょっと音楽的な話しよ!

竹縄:すみません。

井上:出演の順番を入れ替えたりしたの面白かったよな。

松本:大阪はSHE'Sがトリで、名古屋はHOWL BE QUIET、東京は俺らで。調子の良し悪しが顕著にでてた(一同笑)。

井上:顕著やったな~!(笑)

松本:トリのバンドはみんないいライヴをする傾向にあるっていう。

井上:名古屋でハウルの「From Birdcage」のとき、大と一緒にフェスジャンプしてた(笑)。

竹縄:飛んでた飛んでた! PA席みたいなところで。

――一お互いのステージが刺激にもなったり。

竹縄:もちろんなります。同世代っていうのもあるし、今のシーンとはズレたところにいる3バンドだったから。それも、ツアーを一緒に回ることになったきっかけの一つだったよね。

井上:そこで言うと最終日のイメージがでかいかな。

松本:ハウルもSHE'Sも舞台袖から見てたんやけど、俺らの前がSHE'Sだったじゃん。なんかもうね、竜馬のドヤ感がプレッシャーで(笑)。「お前にはこの後ステージに立たせないぞ」って言われてるような気がして。

井上:あったよな。

松本:それで、なぜかキム(SHE'S・木村雅人)が泣いてたっていうね(笑)。

井上:それもよぅ分からん理由やったからな。「もう、なんで泣いてるか分からへん……(号泣)」って(一同笑)。

松本:そうそう(笑)。

井上:特別な感じは入りの時点であったけどな、最終日やし。簡単に言うとバチバチした雰囲気というか。

松本:友達やけどピリピリしてる感じはあって。今まで他の人にあまり干渉せずステージに上がってたんですけど、あの時は初めて対バンというのを意識した日だったかもしれない。竜馬からくるプレッシャーに対して、負けちゃいけないなって。そんなもん初体験やったから、迷子になりながら転換の時おったんやけど(笑)。結果的には、自分の中で新しいものを見つけることができたと思うし、少なからず現在の自分に影響されて、ライヴの向き合い方がちょっと変わったかなと思います。初めて他人が言ってることとか、自分が選ぶ言葉の意味とかを、ものすごく考えた期間だったように思います。

井上:考えとったな、あの期間って。

松本:“音楽”っていう、根本は同じなんだけど、アウトプットの仕方が全然違う3バンドで回ったからこそ、今まで考えなかったようなことを意識することができた気がします。言葉にしてないし表にも出してないけど、“俺は絶対かっこいい”っていうのを感じたから、初めて「負けちゃいけないんだ」って(笑)。

竹縄:この3バンドの良いところは、口にしないけどみんなが“絶対俺らのバンドが一番だ”って思ってるところなんですよね。大も言ってましたけど、俺らでいうと仲良いバンドとかいなかったし、当時のシーンとはズレた音楽をしていたから、時代とはズレた場所にいるっていう感覚はすごくあって。初めて自分たちがやっている音楽だったり、目指してる音楽に近いバンドに出会えた感じは、ツアーを回ってみてすごくありました。同世代っていっぱいいるけど、こういう風に思えるバンドって多くないので。

井上:自分たち各々が信じてるものって歌じゃないですか……(2人を見ながら)そうやんな?(笑)

竹縄松本:もちろん(笑)。

井上:それを確信できたことは嬉しかったですね。分かったから、より“歌でいこうぜ!”ってなれたし。

――だからこそ張り合いも出てくるんでしょうし。

井上:そうですね。……もしもの話ですけど、テレンとハウルががっつりダンスミュージックをやったとしたら、僕はもう自信をなくしてダンスミュージックやってるかもしれません(一同笑)。僕が信じてたもの、間違いやったわー!って(笑)。けど、自分たちが信じてたものをきちんと持って集まれたから、確信できたし、想いが強まったんじゃないかなと思います。

――それから1年。その間は個々でライヴをしていたり、新譜を出したり。ご自身や他の2バンドを見て変化したところはありますか?

井上:テレンはもう、見た目から変わったよな。4人になったし。

松本:結成日が10月24日だったので、その日に4人に戻って再出発して。実は(自分の)やってる仕事量はまったく変わらないんやけど、音の広がりは増えましたね。

井上:みんなそうだと思うんだけど、この1年で歌の感覚が変わってきてる気がする。

松本:みんな自分のバンドの土台みたいなものがちゃんと作れてるんだと思います。

――「変えよう」というよりかは、自然に変わってきてる?

井上:僕は半々ですね。勝手に変わってる場合もあるし、これ良かったから次はもっとこうしようっていう場合もあるし。そういう刺激があったのが『One-Two-Three, For!! TOUR』だったと思います。

竹縄:今思うと、確かにあそこから変わってる気が。

松本:ホントか?

竹縄:ほんとほんと。だって、「MONSTER WORLD」作ったのその後だったもん。

井上:だからPVの最初で、『One-Two-Three, For!!』やったから、「ふぉ~うぉ!!」って言ってたん?(笑)

竹縄:いやぁ、それどっかで出したいなと思ってて。

井上:なんか関われた身として嬉しいわぁ。

松本:無理やりすぎるだろ(笑)。

――そして今回は、キャパや場所も増えるそうで。

松本:増えましたね。

井上:でも、こんなに早く次をやるとは思ってなかったです。

松本:ライヴが終わった瞬間に、スタッフさんたちの間では次の話をしてたらしくて(笑)。

竹縄:俺たちは「次もやれたらいいね~」って漠然とは話してたんですけど、こんなにすぐにやれるとは(笑)。

井上:スタッフ側も盛り上がれるイベントになったのはすごいことやと思うで。

松本:スタッフ側を救ったな。

井上それだけ良いライヴだった!ってことでいいんじゃないですか? ……っしゃ! ここ太字で、赤色にしといてください(一同笑)。

松本:お前、色変えるのずるい! いつも他のインタビューではそんな感じじゃないだろ!(笑)

――他で見ることができないインタビューの方が、読者の方も嬉しいと思います(笑)。

松本:茶目っ気が出過ぎてるよ!

井上:だって対談って初めてなんやもん。

竹縄:俺も。

松本:俺は1回だけあるけど、友達と対談するのは初めてですね。

井上:そういえば名古屋でこの3人でラジオやったよな?

竹縄:やったやった!(笑) 当時俺ら、名古屋でラジオのレギュラー番組を持ってて、そこに2人がゲストで出てくれたんですよ。

松本:ごちゃごちゃしてたよな。

竹縄:ほんとにね、ダメだよ君たち。全然話がまとまんないの(笑)。まとめようとしてるのに話し始めるし……。

井上:まさにこんな感じやったよな(笑)。

松本:年上の威厳をもっとつけて!

竹縄:でも、君たちは年上として見てないでしょ?

松本:見てないね。見てる?

井上:見てるよ!(真顔)

竹縄:嘘つけ(笑)。

井上:たまにハウルには敬語でちゃうもん。

松本:すみません、竹縄さん。(井上に)じゃあ、同世代同士で仲良くしような。

井上:せやな。先輩は先輩やし。

竹縄:同世代の幅を狭くすんな! こんだけ言ってるけど1歳しか変わらないから(笑)。

SHE'S・井上竜馬 / LAMP IN TERREN・松本大 / HOWL BE QUIET・竹縄航太  Photo by Taiyo Kazama

SHE'S・井上竜馬 / LAMP IN TERREN・松本大 / HOWL BE QUIET・竹縄航太  Photo by Taiyo Kazama

――普段インタビューではあまり一緒にならないということで、せっかくなのでお互いの“ここがすごい”という部分を褒め合っていただこうかと。

松本:好きな音楽とかの系統が少し似てたりして、シンパシーを感じる部分がものすごく多いんですよ。でも、みんなバンドでアレンジとかもやってるので、似通ってはなく、バンドの色がものすごくでてきてるなって思うんですよ。ハウルはピアノをガッツリ出してて、世の中には無かったようなことを最初からやってたんで、より一層分かりやすく見えたなとは思うんですね。友達だから話してた部分もあると思うんですけど……自分の中で納得してないところが結構あったみたいで。でも、この1年で歌に対する意識がものすごく変わって、どんどん上手くなっていくし、自分の歌みたいなものを身につけて、今までの曲たちに還元してるんですよね。この3バンドに共通しているのが、歌が立ってるところであったり、バンド全体で1つの音を鳴らしてるっていうところなんじゃないかなって思うんですけど、その上で色をすごく出せてきてるってすごく感じてて。SHE'Sは、幅が広がったというか、意識してるかは分からないですけど、尖ってるだけじゃなく聴き心地がよくなったんですよね。竜馬自身がものすごく柔らかくなったな~って……まぁ、本人はペガってるって言ってましたけど(笑)。

――ペガる?

松本:ペガサスが駆けるようなフレーズがあるんですけど、その部分をペガるって言うんですよ、彼は(笑)。ハウルは、アートワークがいつも完璧だなって思ってて。ジャケットとか作品としての出し方がすごくしっかりしてるなって。また『BIRDCAGE.EP』のジャケットも、色とりどりだし。あまり妥協しなくなったというか、バンドサウンド以外にも探究心があって、いろんなものを取り入れて、その曲が一番鳴る方法を探してる気がします。それを体現できる自分たちであろうとしているだろうし、そういう部分は褒めるというか、尊敬している部分ですね。

井上:……ええ声やなぁ。

松本:ありがとうございます(笑)。

竹縄:地声いいよ!

井上:地声めっちゃええわ……歌声もやけど(笑)。松本大という人間は、他人に干渉しないと言いながらめっちゃ人のことを見てるんですよ。めっちゃ寂しがり屋やし。自分が見てる分、他の人にも見られたいんですよね。あほやなぁっていうくらいの素直さがバシバシ出てて……切り替えてんのかな? メジャーデビューして、ステージに立つ意識や感覚であったり、歌に集中する感じとか、そういう素直さが変わるのかなって思ってたら、そういうのはしっかり残ってるし。ここ最近でギターが入ってさらに自由になったというか。人を見ることができる人間だからこそ、人以外のものも見れるし、そういうものをトントントンとできる人間なんですよ。簡単そうにやるのがめっちゃ腹立つんですけどね(笑)。

竹縄:たしかに(笑)。

井上:もちろん裏では絶対努力してるし、僕たちには見せてないだけなんだろうけど、そういうところもかっこいいでしょ? 泥臭い人間なんだけど、クールでかっこいいし。

――それ最高じゃないですか。

井上:最高なんすよ~。

松本:寂しくて電話することはあるけど。

井上:テレビ電話したりね(笑)。とにかく何を考えてるか分からないようで、しっかりと見えてて。根本が素直やから、生活とか歌とかにもプラスの面で出るし、自分のことをちゃんと見れるタイプやから、マイナスの面に出てしまってるところはきちんと反省できるし。そういう面はすごい長けてるなって思います。……しまった、褒めすぎた(笑)。

松本:嬉しいよ(笑)。

井上:竹ちゃんは……ハウルが『DECEMBER』を出した当時に、僕、普通に大阪のタワレコで買ってて、そこから実際に会って仲良くなったんですよ。『BIRDCAGE.EP』を出した時くらいから、ハウル自身がエンターテインメントみたいになってて。遊園地みたいな。そういうパフォーマンスであったり歌い方をするし、見てる分にもカラフルで。まぁ、見た目は今日も真っ白なんですけど(笑)。

松本:白いから、何色でもなれるっていう意味じゃない?(笑)

井上:でもほんまに何色でもなれると思うんですよ。カラフルでいれるし、真っ白やからどうにでも変われるし。「MONSTER WORLD」を出した時点でお客さんも感じたんちゃうかなって思います。芯もちゃんとあるし、覚悟も見えるし、まさに変幻自在なエンターテイナーですね。これからどう変わっていくんだろうって楽しみになります。生きていくとどんどん自分が決めているものが増えていくから、普通はそう簡単に変われない。でも、そういうところをパーンって超えられる人間だからこそ、他のメンバーもついていってるんだろうなって思います。

松本:ハウルってCDを出す度に音色とかがガラッと変わる。けど、核は一緒だなって。

井上:だからきっと、昔からのお客さんは全曲好きなんよね。

松本:俺らも新しいものを取り入れたりするけど、ここまでガラッと変わらなくて。

――ある意味冒険ですからね。

松本:そう、めっちゃ冒険するんですよ。でも、ブレがないのがすごいなって。

井上:やり過ぎやろっていうのがないねんな。「MONSTER WORLD」だってあんなにポップでキラキラしてるけど、ああいうテイストの曲って前にも……えっと、なんて曲やったっけ?(一同笑) 「あんな風に~♪」……

竹縄:「孤独の発明」ね。

井上:それ! 出してるサウンドとか色の違いはあるけど、言うたら核は一緒やん。意識的にやってるんやったらめちゃめちゃすごいことやし、無意識で出来ているとしても核はしっかりしてるってことやし。

松本:見習わないといけないことだね。先輩、あざっす!

竹縄:いやいや(笑)。

――そんな先輩からはいかがでしょう。

竹縄:大はシンプルに「歌だな」と思ってて。これはこないだLINEでも話したよね? 「君の歌が好きだ」っていう話(笑)。

松本:あぁ、告白されたやつ(笑)。

竹縄:そんな話をしちゃうくらい、大は歌が本当にすごくて。ただ歌が上手いとかじゃなくて、俺から見てると自分が歌うべき歌を知っているって感じなんですよね。言葉であっても。それはもちろん無意識のうちに選ばれている言葉だと思うんですけど、同じミュージシャンからしても、大が歌う歌とか言葉の訴求力は本当にすごいなって思うんですよ。俺には持っていない武器を持っていて、“俺はこう歌えないな”とか“俺はこういう風に背中を押してあげられないな”とか。初めて出会ったのが、確かライヴだと思うんですけど、名前だけは知っていて。そこで聴いた大の歌に、胸を打たれたと同時に救われたんですよ。自分たちの信じてるものは、歌が核にあるので、そう思っている仲間がここにもいたって。そこが大というか、テレンの好きなところですね。竜馬は……とくにないかなぁ(一同笑)。

井上:せやんなぁ。俺もそう思っててん。

松本:そうきたか(笑)。

竹縄:うそうそ(笑)。竜馬の歌を初めて聴いた時に、これは言葉も含めてなんですけど、こんなに綺麗な歌を歌う人がいるんだって思いましたね。これを普通の人が言ったらいやらしいだろうなっていう言葉を井上竜馬が言ったら、完全に成立していて。

松本:普通の言葉で聞いたら反論してしまいそうな言葉も、なんにも疑うことなくスッと受け入れることができて。ライヴでMCとかも含め、自分の考え方とどれだけ違っても、疑ったことがないですね。

竹縄:歌としての命があるから、余計にスッと入ってくるんだと思います。だからこの2バンドいいなと思うんですよ。歌がちゃんとあるから。

松本:(お互いに)新譜出す度にムカつくもんな。

竹縄:分かる(笑)。最近のシーンって4つ打ちがブームじゃないですか。それはライヴの一つの楽しみ方としてあるので、批判するわけではないんですけど、俺はやっぱり歌を届けたいし、共有したいし。そういう想いがあるから、この2バンドに惹かれたんだと思います。

――歌を聴きたいファンに――みなさんそれぞれ踊れるような曲もあるにしろ――真正面からぶつかっていく3バンドですよね。では、最後に一言だけ、ツアーに対して楽しみだなって思ってることを伺ってもよろしいでしょうか。

井上:井上竜馬です! 打ち上げです!(一同笑)

竹縄:それ言われたら全員そうなっちゃうじゃん(笑)。えー、今年もやるのかな? アンコールで、コピー曲をやるのが楽しみです!

松本:短いようで長い、濃密な1年間を過ごしてきたので、どういう1年を過ごしてきたのか、話しているだけでは見えない部分をライヴで感じていただけたらと思います。あとはね、これは面白い話なんですけど、真っ白になった竹縄さんは「アイドルになる」的な発言をどこかのインタビューでされていたので、それはいかなるものか!?っていうね。

井上:(耳から口元に手をやりつつ)こんなマイクで出てくるかもしれへん(一同笑)。

竹縄:ヘッドセットだっけ?(笑)

井上:もしかしたら空飛んでるかも。

竹縄:あそこ(会場の)高さあるしなぁ……。

松本:そんなところも楽しみにしててください(笑)。


撮影・インタビュー・文=風間大洋 

SHE'S・井上竜馬 / HOWL BE QUIET・竹縄航太 / LAMP IN TERREN・松本大  Photo by Taiyo Kazama

SHE'S・井上竜馬 / HOWL BE QUIET・竹縄航太 / LAMP IN TERREN・松本大  Photo by Taiyo Kazama

ツアー情報
『One- Two-Three, For!! TOUR 2016』
 
出演:HOWL BE QUIET / SHE’S / LAMP IN TERREN
 
■2016年4月6日(水)福岡Queblick
■2016年4月7日(木)広島Cave-Be
■2016年4月9日(土)大阪梅田Shangri-La
■2016年4月10日(日)名古屋ell.FITS ALL
■2016年4月15日(金)仙台LIVE HOUSE enn 2nd
■2016年4月17日(日)代官山UNIT
 
:前売り¥2,800- (税込・ドリンク代別途) / 当日券未定
一般発売日:2月27日(土)10:00~ 各種プレイガイドにて
 
 
チャンス到来TOUR~決戦前夜編~

出演:HOWL BE QUIET 

2016.3.8(火)
渋谷 CLUB QUATTRO
Open 18:00 / Start 19:00
 
2016.3.16(水)
大阪・梅田Shangri-La
Open 18:30 / Start 19:00


SHE'S ONEMAN TOUR 「She'll be fine -Chapter.0-」

出演:SHE'S

3/2(水)@宮城・仙台LIVE HOUSE enn 2nd
3/4(金)@大阪・梅田CLUB QUATTRO
3/7(月)@福岡・天神Queblick Thank you,Sold Out!!
3/11(金)@愛知・名古屋ell.FITS ALL
3/14(月)@東京・渋谷CLUB QUATTRO Thank you,Sold Out!!

 

シェア / 保存先を選択