SiM vs Crossfaithが『レッドブル・エアレース』テーマソングで始動

日本の“ロック・シーンに翼をさずける”バンド・コンテスト『Red Bull Live on the Road 2016』（レッドブル・ライブ・オン・ザ・ロード 2016）のオフィシャル・サポートバンドSiMとCrossfaith。日本のラウドロック・シーンを牽引するバンド2組が、ついに最強プロジェクト・SiM vs Crossfaithを始動させ、究極のコラボ楽曲「GET iT OUT」を全メンバー9人で完成させた。

このコラボ楽曲「GET iT OUT」は、究極の三次元モータースポーツ『Red Bull Air Race Chiba 2016』（レッドブル・エアレース千葉2016）のテーマソングとなり、3月1日（火）から日本全国（TVは一部地域で）でCMが放映される。ちなみに『レッドブル・エアレース』とは、世界トップクラスの操縦技術を持つレースパイロットたちが高速で機動性に優れたレース専用の飛行機を使用し、高さ25mの空気で膨らませたパイロン（エアゲート）で構成する低空の空中コースを、最高時速370km、最大重力加速度10Gの中、操縦技術、判断力、体力そして精神力の限りを尽くして3次元でタイムを競うモータースポーツ・シリーズ。昨年・2015年には千葉・幕張で日本初開催され、史上最多となる12万人が来場。テレビや雑誌、インターネットを通じて、全世界で億単位を超える人々が「レッドブル・エアレース千葉」に熱狂した一大イベントだ。

なお、今回のコラボ楽曲発表に先駆けて特設サイトが立ち上げられ、ツイッターでハッシュタグ（#SiMvsCrossfaith）の投稿数に応じて情報解禁をするという、ファン参加型の取り組みが行われていたが、なんと数時間で3万件以上のツイートを集めるという驚きの展開となっている。NAVERまとめなどオンライン上でも大きな話題になっており、今後もさらなる驚きの展開が待っているとのこと。続報は3月29日（火）発表。人気ロックバンドによる究極のコラボ楽曲と究極の三次元モータースポーツの遭遇、今後の続報に期待したい。