佐々木希も木村佳乃も丸裸!?新作映画を中村倫也がPR

2016.3.5
レポート
イベント/レジャー

「Google」などのCMを手がけ、世界各国の広告賞を受賞してきたクリエイター・柳沢翔が、満を持して放つ映画監督デビュー作『星ガ丘ワンダーランド』。本作の初日舞台挨拶が、3月5日(土)に新宿バルト9にて開催され、主演の中村倫也をはじめ、佐々木希、木村佳乃、市原隼人、高橋曽良、佐藤優太郎ら出演者と柳沢監督が登壇した。

本作は、20年前に自分を捨てた母親の死に直面し、その原因を探ろうとする青年の姿を描くミステリー。舞台やテレビなどで活躍する中村倫也が主人公を演じるほか、その兄役に新井浩文、義理の姉弟に佐々木希と菅田将暉など実力派が共演し、ミステリアスな物語を盛り上げる。

舞台挨拶で中村倫也は、「2014年秋に1カ月くらいで撮影しました。ここからこの期間までは佐々木さんと、みたいに入れ替わり立ち替わり、いろんな人と撮っていったんですが、みなさんがさまざな個性を持って来て自分に影響を及ぼしてくれました。撮影はジャズのセッションをしているみたいで楽しかったです」と挨拶。「監督には、芝居をするなと言われました。なので、ここにはみんなの“丸裸”が映し出されています。佐々木希も木村佳乃も丸裸になっています(笑)」と、「思いついちゃった」という刺激的な言葉で、“ナチュラル”を心掛けたという本作の芝居について説明した。

また、柳沢翔監督は、「まだ客観的には見れないんですけど、この映画で少しでも何かを感じてもらうことができれば感無量です。なんとなく絵本ぽいもの、不思議な優しさ、温かみみたいなものが描けたらいいなと思っていました」とコメント。「僕は近しい人がいなくなるというのが怖くて。そうなったときに、ちょっとだけ前に出る勇気、みたいなものを撮りたかったんだなと思います。同じ思いを持つ人たちの助けになるといいなと思って撮った映画です」と本作への思いを語っていた。


【 取材・文/平井あゆみ】