自由すぎる、twenty one pilots @WHITE STAGE

2015.7.25
レポート
音楽

自由すぎる、twenty one pilots!

 
今回、個人的に1番楽しみにしていたアーティスト。
 

上から赤いラインで吊るしたマイクというイレギュラーなセットのWHITE STAGE

仮面を付けた二人組が、予告もなくプレイ開始。
ジョシュのハイハットに合わせて、voタイラーはタンバリンを刻んでいた。
ステージの左右にドラムセットと、グランドピアノという構成。
オープニングの仮面から赤いキャップに変えて、2曲目。
 
Holding On To Youのイントロでは、フィールドに降りてオーディエンスを煽る姿も。
目を離したらすぐにどこにいるかわからなくなっちゃうのに、間奏では切ないピアノリフを聞かせたりするから、ずるい!
 
ジョシュの定番パフォーマンス、ピアノからバク宙も見事に決まった!
 
途中「no woman no cry」をオリジナルアレンジで演奏する一幕もあり。
 
二人とも、ベースやホーンなど他の楽器を持つシーンもあったが、やっぱりピアノとドラムという、初期設定値が一番しっくりくる感じに。
 
 
The Run and Goでは「get up!」の掛け声とともに、オーディエンスに肩車を煽ってのハンズアップ!
 
ラスト、Guns For Handsでは、モッシュにサーフボードで乗り出しタイコを叩くパフォーマンスで〆。
二人が全力で駆け抜けた50分間だった。
 
 
イベント情報
FUJI ROCK FESTIVAL '15

日時:2015年 7月24日(金)25日(土)26日(日)
会場:新潟県 湯沢町 苗場スキー場