総数2,800アイテムを展示＆限定グッズも　『奇譚クラブ 10周年展』が札幌・広島でも開催

2016年4月22日（金）より、札幌パルコ・7F「スペース7」にて、5月13日（金）より広島パルコ・新館7F「SPACEシンナナ」＋9F連絡通路特設会場にて、「奇譚クラブ10周年展」が開催される。

この展覧会は、マンガ家・タナカカツキと共同開発した「コップのフチ子」が空前の大ヒットとなっているガチャガチャメーカー「奇譚クラブ（きたんくらぶ）」の設立10周年目を記念して開催されるもの。本展は、初開催の渋谷パルコでは1万人を超える動員を記録し、名古屋パルコでも好評開催中だ。そんな中、この度「札幌パルコ＆広島パルコ」にて追加開催されることが決定した。

展覧会では、これまで10年間に発売された総数2,800アイテムという過去最大数のガチャガチャ商品が展示される。

またフォトスポットとして、展覧会限定商品「奇譚クラブ10周年のフチ子」が大きくなったものも登場。その他、コップのフチ子、ネイチャーテクニカラーのジオラマも展示される。ガチャガチャコーナーには、総勢約180台のガチャガチャが会場を埋め尽くし、新商品から昔の珍商品まで奇譚クラブまみれのスペシャルなラインナップとなる。中には、「フチ子のガチャガチャをもったフチ子さん」という遊び心のきいた逸品も。