おじゃる丸新シリーズで17歳に?声は小野賢章が担当
17歳になったおじゃる丸の雅な横顔 NHKアニメワールド+Blogよりキャプチャー引用
1998年から放送されているNHKの人気長寿アニメ『おじゃる丸』。
4月6日から第19シリーズが放送開始されるが、その初回放送に、“17歳になったおじゃる丸”が登場することがNHKアニメワールド+Blog上で発表された。演じるのは、「黒子のバスケ」黒子テツヤ役などで知られる小野賢章。
『おじゃる丸』は、現代の月光町に、千年前(平安時代)のヘイアンチョウ妖精界の貴族の子、自称やんごとなき雅なお子様、おじゃる丸がやってきて、子鬼トリオや町の人々と愉快な騒動を起こす10分アニメ。
NHKアニメワールド+Blogよりキャプチャー引用
今回の“17歳になったおじゃる丸”はまさに雅な雰囲気の美男子となっており、見慣れたお子様のおじゃる丸とは別人のようだ。気になるストーリーは
おじゃる丸たちが暮らす月光町に、突如あるものを探しに現れた美男子(17歳のおじゃる丸)。
小町ちゃんやカメトメ、うすいまでもが腰を抜かすほどの美しさを備えており、皆メロメロに。
そんな中、オカメ姫は青年となったおじゃる丸に何かを感じはじめ―― (NHKアニメワールド+Blogより引用)
との事、Blogには小野賢章のコメントも掲載されており
「まさか自分がおじゃる丸に出演出来るなんて夢にも思わなかったので、とても光栄です。しかもおじゃる丸なんて!!収録も夢のような時間でした。17歳になったおじゃる丸を楽しんで頂ければと思います」
とコメントしている。放送はNHK Eテレで4月6日18時から。