横町慶子さんインタビュー 舞台作品『生命の泉は汝とともに有り』2013年演劇ぶっく12月号より
2016.3.30
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横町慶子さん(演劇ぶっく12月号/2013年11月発行)
横町慶子さんが17日に亡くなりになりました。
「妹横町慶子儀 天寿を全ういたし、去る3月17日、48歳の生涯を閉じました。早速お知らせ申し上げるべきところでございましたが、哀しみ深く ご通知が遅れましたことを深くお詫び申し上げます。なお葬儀は近親者で滞りなく相済ませました。ここに生前のご厚誼を謹んでご通知申し上げます」
フェイスブックで親族が伝えた訃報です。
ご存知の方も多いかと思われますが、横町さんは1990年~2013年までロマンチカに所属して、演劇・ダンス作品などの出演・振り付けで活躍! 2010年に脳梗塞を発症して、闘病生活に入りますが、リハビリテーションに励み、客演や独自の作品を発表しました。
弊誌では、2013年11月発行の演劇ぶっく12月号で、横町さんご自身の作・出演作品『生命の泉は汝とともに有り』を取材、インタビューを掲載させていただきました。
横町さんが参加されていた多くの素敵な作品の中で、ほんとうにごく一部になりますが、当時、病に倒れた後、リハビリから作品に至るまでの真摯な取り組み、苦しみや喜びを語っていただきました。ぜひみなさまにも再度読んでいただければと考え、ここに掲載させていただきます。
(演劇ぶっく編集長 坂口眞人)
2013年11月発行の演劇ぶっく12月号より