野村萬斎が宮迫博之とコントを披露!映画『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』“本編未収録”映像が観られる特別企画が決定
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左から 宮迫博之、野村萬斎 (c)2016「スキャナー」製作委員会
4月29日(祝・金)より公開の映画『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』とTOHOシネマズアプリとのコラボ企画で、同作の本編未収録映像が観られることがわかった。
映画『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』は、『探偵はBARにいる』『リーガルハイ』などの脚本家・古沢良太が書き下した謎解きミステリー映画。狂言師・野村萬斎が主演をつとめ、現代劇に初挑戦している。萬斎が演じる仙石和彦は、残留思念を読む特殊能力を持った芸人で、その能力のために人間嫌いになってしまったという超ネガティブ男。また、雨上がり決死隊の宮迫博之が、かつて仙石とお笑いコンビ・マイティーズを組んでいた丸山竜司を演じる。ほかにも、関ジャニ∞安田章大、杉咲花、木村文乃、ちすん、梶原善、風間杜夫、高畑淳子など、幅広いなフィールドで活躍する個性豊かなキャスト陣が集結している。そして、『デスノート』前・後編の金子修介監督がメガホンをとり、謎解きのミステリー、コメディなど、様々な要素を絶妙なバランス感覚でまとめ上げているのも見逃せない。
今回発表されたのは、同作と“TOHOシネマズアプリ”リリース記念のコラボ企画。4月20日にリリースされた同アプリでは、映画のスケジュール確認や
未収録映像は、野村萬斎演じる仙石と宮迫博之演じる丸山の伝説の超能力漫才コンビ“マイティーズ”(※現在は解散)のコント場面をとらえたもの。“残留思念”を読み取る超能力“スキャニング”を使った特殊な芸風が明らかになるという。また、萬斎は初の現代劇で、過去に誰も見たことのないカツラを被った衝撃的なビジュアルで漫才を披露するという。こんな姿を萬斎が披露するのは。最初で最後かもしれない。
映画『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』は、4月29日(金)全国ロードショー
リリース日:4月20日(水) ※無料ダウンロード
今ダウンロードすると、最大400円割引のアプリ限定クーポンも
詳細はコチラ⇒http://www.tohotheater.jp/app/
野村萬斎 宮迫博之
安田章大 杉咲 花 木村文乃 ちすん 梶原 善
福本愛菜 岩田さゆり 北島美香 峯村リエ 嶋田久作
風間杜夫 高畑淳子
脚本:古沢良太
音楽:池 頼広
監督:金子修介
配給:東映
(c)2016「スキャナー」製作委員会
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