GLAY・TERU、ナイスピッチングで札幌ドーム沸かせる

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2016.5.6
始球式に臨むTERU。

始球式に臨むTERU。

GLAYが本日5月5日に北海道・札幌ドームで行われた「WE LOVE HOKKAIDOシリーズ2016」セレモニーに出演。ライブパフォーマンスを披露したほか、TERU(Vo)が始球式を実施した。

このセレモニーは、GLAYと北海道日本ハムファイターズのコラボレーション企画の一環で行われた。GLAYは、TERUの「音楽とスポーツのコラボレーションで北海道を盛り上げていきましょう」という言葉に続いて、ヒット曲「HOWEVER」と北海道新幹線開業イメージソングとして制作した「Supernova Express 2016」を熱演。TAKURO(G)は「Supernova Express 2016」について「一番は北海道に対する恩返し。北海道に来た人に『おかえり』『ゆっくりしていってね』というメッセージを込めました」と述べた。

続いて、北海道新幹線を思わせる色のユニフォームに着替えたTERUがマウンドへ。彼が力強いピッチングを披露すると、ドーム内に大歓声が響いた。

またHISASHI(G)は日本ハムファイターズとのコラボについて「僕たちは『夢を与える』というテーマで音楽活動をしており、野球選手も同じだと思います。そういう意味で共感できました」とコメント。JIRO(B)は北海道新幹線開業について「今まで以上に北海道が来やすくなり、多くの方に親しみを感じてほしいです」と述べた。

音楽ナタリー
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