【5/14付最新Billboardチャート】 最強コンビふたたび!リアーナ×カルヴィン・ハリス初登場、ドレイク自身初No.1獲得!
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先月のCoachellaで見せたコラボレーションは、今となってはこの布石だったとしか思えない。
このほど解禁されたCalvin Harrisの新曲のフィーチャリング・アーティストはみんなが大好き・Rihannaだった。2011年にリリースされた「We Found Love」でのコラボレーションも記憶に新しく、この楽曲は10週1位を獲得し世界的に大成功を収めた。
前述のとおり先月のCoachellaの最終日のトリをつとめたCalvin HarrisのステージにRihannaが登場し、この「We Found Love」を披露し大いに沸かせたわけだが、それは新曲での再コラボレーションを示唆するものだったとしかもはや思えない。
いずれにしても安定のCalvin節、初登場9位からどうアクションを見せていくのか、今後も目が離せない。
そしてNo.1はDrake ft. WizKid&Kylaの「One Dance」。
チャートの常連のイメージがあるDrakeだが、意外や意外、Drake名義では初のHOT100 1位獲得となった。これまでにフィーチャリング・アーティストとして「What's My Name?」そして今年のヒット曲「Work」の2曲で1位を獲得しているが、いずれもRihanna名義の楽曲となっている。
Drakeは同週、新作「Views」でアルバム・チャートでも初登場1位を獲得している。
7位にはThe Chainsmokers「Don't Let Me Down」がチャートアップ。
NYで活動する二人組EDMユニットであるThe Chainsmokersは、2014年に「#SELFIE」という時代背景を象徴する曲をヒットさせている。
その他チャートは以下の通り。
Billboard HOT100(5/21付)
1「One Dance」 / Drake Featuring WizKid & Kyla
2「Panda」 / Desiigner
3「7 Years」 / Lukas Graham
4「I Took A Pill In Ibiza」 / Mike Posner
5「Work From Home」 / Fifth Harmony Featuring Ty Dolla $ign
6「Work」 / Rihanna Featuring Drake
7「Don't Let Me Down」 / The Chainsmokers Featuring Daya
8「Pillowtalk」 / Zayn
9「This Is What You Came For」 / Calvin Harris Featuring Rihanna
10「Love Yourself」 / Justin Bieber