「逆転裁判6ミステリーラリー～友好の証～ 」が開催　東名阪の３鉄道会社が合同で実施

京阪電気鉄道株式会社・名古屋鉄道株式会社・京浜急行電鉄株式会社の鉄道会社3社が、株式会社カプコンと共同して、6月9日（木）から期間限定で3鉄道合同 「逆転裁判6ミステリーラリー～友好の証～ 」を開催する。

これは、シリーズ累計販売本数570万本を超える法廷バトルゲーム「逆転裁判」の最新作『逆転裁判6』の発売に合わせて開催されるもの。来場者は手渡される複数の証言と、各鉄道の駅や施設で提示される捜査状況を手掛かりに、証言者たちの矛盾を突き、ゴール駅で真犯人を暴く鉄道版推理ラリーとなっている。

このラリーは3つの鉄道で異なる3つの事件が同時に起こる設定で、いずれのラリーもカプコン「逆転裁判6」開発チームが作成したオリジナルストーリーにより、難易度も世界観もゲームをリアルに体感できるのが特長だ。近くの鉄道でラリーを楽しむだけではなく、他エリアの鉄道やその沿線について興味を持つきっかけになるだろう。

なお、線路の繋がりのない3鉄道の共同実施は今回が初めてとなる。