『TOKYO燕パワーユニホーム』を来場者にプレゼント　7月のヤクルトvs中日3連戦で

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TOKYO燕パワーユニホーム

7月8日(金)～10日(日)神宮球場開催の「東京ヤクルトvs中日」3連戦に来場した方に、『TOKYO燕パワーユニホーム』がプレゼントされる。

ユニホームの名称となっている「燕パワー」とは、英語で“力を与える、力づける”という意味の「EMPOWER」と、燕の音読み「燕＝エン」を組み合わせた言葉だ。このユニホームは、「TOKYO」をコンセプトとしたイベントで選手が着用することとなっている。

ユニホームのデザインを担当するのは、大岩 Larry 正志氏。2008年の埼玉西武ライオンズ交流戦ユニホームを皮切りに、様々な球団のユニフォームデザインを担当している。プロ野球以外にも女子カーリングチーム「北海道銀行フォルティウス」のチームロゴとユニホームデザインを手がけるほか、スキージャンプ高梨沙羅選手のヘルメットグラフィックをデザインするなど、スポーツデザインに造詣が深いデザイナーだ。

今回の『TOKYO燕パワーユニホーム』は、ホーム、ビジター、CREWの各ユニホームと同様、袖と襟にリブが配置されている。胸には「TOKYO」が記載され、昨年よりもグリーンを全面に押し出したデザインとなっている。

選手と同じデザインの『TOKYO燕パワーユニホーム』を着て、選手たちに力強い「燕パワー」を送ってみてはいかがだろうか。試合ごとに対象席種が異なるので、確認してほしい。

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