シシヤマザキの水彩画風アニメーションで早稲田大学を紹介 1分間のキャンパスツアー動画が完成
2016.6.7
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水彩画風ロトスコープアニメーションによる早稲田大学キャンパスツアー動画が完成した。
本動画は、大隈記念講堂をはじめ、演劇博物館、會津八一記念博物館など、早稲田キャンパスの象徴的なスポットをポップなイラストで紹介するもの。早稲田大学の名所である大隈講堂をはじめ、演劇博物館、會津八一記念博物館などが登場する。
制作を担当したのはルミネのTVCMなどでもおなじみのシシヤマザキ氏。彼女の独特で柔らかなアニメーションが、早稲田大学キャンパスの魅力を豊かに伝えている。動画の完成にともなって、シシヤマザキ氏からコメントも到着した。
【制作者・シシヤマザキ氏のコメント】
実際にキャンパス内のいろいろな場所で踊り、その映像をもとにアニメーションを制作しました。撮影時は、素晴らしい文化財の集合体である早稲田キャンパスと、セーラー服のもつ偉大なる力が相まって、勇気がみなぎりました! ここでキャンパスライフが送れたら……という胸のときめきを大切にしたい、という思いを添え、この映像を皆様にお届けできればと思います!
プロフィール
シシヤマザキ
水彩画風の手描きロトスコープアニメーションを独自の表現方法として確立。代表作に『YA-NE-SEN a Go Go』「やますき、やまざき」等を発表。ライフワークとして一日一個の顔「MASK」を毎日作り作り続けるプロジェクトも行う。自分自身をモチーフにしたアニメーションは、世界中のアートアニメーション&クリエイティブイベントで上映され続けている他、PRADAや資生堂といった世界的なファッションブランドのプロモーションにも起用されている。また、昨年末の第66回NHK紅白歌合戦の際、ステージのバックスクリーンに映し出されたアニメーションが話題となった。
オフィシャルサイトURL: http://shishiyamazaki.com/
水彩画風の手描きロトスコープアニメーションを独自の表現方法として確立。代表作に『YA-NE-SEN a Go Go』「やますき、やまざき」等を発表。ライフワークとして一日一個の顔「MASK」を毎日作り作り続けるプロジェクトも行う。自分自身をモチーフにしたアニメーションは、世界中のアートアニメーション&クリエイティブイベントで上映され続けている他、PRADAや資生堂といった世界的なファッションブランドのプロモーションにも起用されている。また、昨年末の第66回NHK紅白歌合戦の際、ステージのバックスクリーンに映し出されたアニメーションが話題となった。
オフィシャルサイトURL: http://shishiyamazaki.com/