MISIA 新曲はリオ五輪へむかう“卓球日本代表選手”へのエール 福原愛「虹のふもとに金メダルがあると信じます!」
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卓球日本代表
本日7月22日(金)、東京・味の素ナショナルトレーニングセンターにて『第31回オリンピック競技大会・パラリンピック競技大会』の卓球日本代表による公開練習及び記者会見が開催された。公式ソングの発表や新曲「SUPER RAINBOW」(7月22日に配信リリース)にのせた卓球日本代表オリジナル映像の上映、そしてMISIAが日本代表選手たちに向けて書いたという手紙の朗読が行われた。
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楽曲のタイトル「SUPER RAINBOW」について、MISIAから「喜びも、悔しさも、全てを大きな力にして進む姿が、虹の橋を渡る勇者のようだと思ったことから生まれた言葉です。虹のたもとには宝物があるという言い伝えもあるそうです。オリンピックという大きな大きな虹をこれから渡っていかれる皆さんが、持っている力を存分に発揮され、宝物を得られますようお祈りしております」というメッセージが届けられると、福原愛選手は「曲名にそんな意味が込められていたと知り、すごく感動しました。虹のふもとに金メダルがあると信じて頑張りたいと思います!」と胸いっぱいの気持ちを語っていた。
また、公式ソングにのせたオリジナル映像を会場で初めて観たという石川佳純選手は、「世界選手権など、苦しかった思い出や嬉しかった思い出の映像がたくさん使われていて、とても懐かしく感じましたし、その時の気持ちがよみがえってきました。試合の前に聴いて、よし!がんばろう!と思わせてくえる楽曲だと思います」とコメント。
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さらに先日東京・NHKホールにて開催された『MISIA星空のライヴⅨ PREMIUM LIVE』に行き、MISIAのライブパフォーマンスを実際に目にしたという吉村真晴選手は、「実際にMISIAのライブを観させて頂いて、MISIAさんのパワフルな歌声が非常に胸にぐっときて、アンコールで「SUPER RAINBOW」を歌ってくださった時には、苦しい時にでも自分たちの背中を押して元気をくれる曲だなと感じました。歌の力をすごく感じる楽曲なので、曲をたくさん聴いてリオでも思う存分頑張りたいと思います」と語り、それぞれがMISIAからの渾身のエールに感無量の様子だった。
「歌で皆さんを応援したいという気持ちに加え、どんな時も前を向き進んでいく皆さんの強い姿を、強い想いを、歌にしたいと思いました」(MISIA)と語る新曲「SUPER RAINBOW」は、選手のみならず、日々夢にむかって前向きにがんばる全ての人への応援ソングとなっている。
7/22(金)よりiTunes他、配信サイトにてダウンロード開始
http://hyperurl.co/super_rainbow
※卓球日本代表オリジナル映像
https://www.youtube.com/watch?v=xuxoNK-wgbE&feature=youtu.be