23区内で熱気球の魅力に触れる『2016バルーンフェスタin 駒沢』開催
2016.8.8
ニュース
イベント/レジャー
-
ポスト -
シェア - 送る
『2016バルーンフェスタin 駒沢』イメージ
東京23区内でバルーン(熱気球)の搭乗体験ができる『2016バルーンフェスタin 駒沢』が、8月19日(金)、20(土)、21日(日)の3日間、世田谷区の駒沢オリンピック公園中央広場で開催される。
このイベントは佐賀市が主催するもので、佐賀市では今秋に『2016佐賀熱気球世界選手権』の開催や日本初となるバルーンミュージアムの開館を予定しているなど、バルーンとの縁が深い。
『2016バルーンフェスタin 駒沢』の会期中は、会場周辺の小学校3校(駒沢小・深沢小・東深沢小)の児童・保護者計300名が「バルーン搭乗体験」に招待されるほか、バルーンの灯りが夜空を彩る「夜間係留」、バルーンの仕組みをわかりやすく学習する「バルーン体験教室」などを実施。また、初日の8月19日8:30からは、佐賀市出身の女優・中越典子の佐賀市プロモーション大使の就任委嘱式が行なわれる。
なお、バルーンへの搭乗は事前申し込み・抽選で当選した方限定で、それ以外のイベントは誰でも参加できる。
イベント情報
2016バルーンフェスタin 駒沢
日程 :2016年8月19日(金)~21日(日)
開催場所:駒沢オリンピック公園中央広場
(〒154-0013 東京都世田谷区駒沢公園1-1)
※東急田園都市線「駒澤大学駅」より徒歩10分。
お車でお越しの方は公園内の有料駐車場をご利用ください。
日程 :2016年8月19日(金)~21日(日)
開催場所:駒沢オリンピック公園中央広場
(〒154-0013 東京都世田谷区駒沢公園1-1)
※東急田園都市線「駒澤大学駅」より徒歩10分。
お車でお越しの方は公園内の有料駐車場をご利用ください。
[タイムテーブル]
8月19日(金)
7:00~9:30 搭乗体験
8:30~ 中越典子さん大使委嘱式・熱気球世界選手権紹介
19:00~19:30 夜間係留
8月20日(土)
7:00~9:30 搭乗体験
11:00~12:00 バルーン体験教室
19:00~19:30 夜間係留
8月21日(日)
7:00~9:30 搭乗体験
11:00~12:00バルーン体験教室
※バルーンへの搭乗は事前申し込み・抽選で当選された方限定です。それ以外のイベントはどなたでもご参加いただけます。
※バルーン搭乗体験は、会場周辺の小学校3校(駒沢小・深沢小・東深沢小)の児童・保護者様にご案内を行っております(最大300名様まで)。
※天候(雨や風)の状況により、予告なくイベントを中止・中断する場合があります。
[実施内容] ※全て参加費無料
・バルーン搭乗体験(見学自由・搭乗は招待者限定)
高さ15メートルまで浮上し、空中からの眺めを体験します。※体験時間:約3分
・バルーン体験教室(どなたでも参加いただけます)
バルーンが膨らむ様子を間近で見ながら、バルーンの仕組みについて詳しく学びます。
・夜間係留(どなたでも参加いただけます)
バルーンの明かりが夜空を彩り、幻想的な雰囲気を楽しめます。
[主催]佐賀市
[後援]一般財団法人日本航空協会
[後援]一般財団法人日本航空協会
イベント情報
2016佐賀熱気球世界選手権
正式名称:22nd FAI World Hot Air Balloon Championship
主催 :2016佐賀熱気球世界選手権組織委員会・佐賀市
日程 :2016年10月28日(金)~11月6日(日)
会場 :佐賀市嘉瀬川河川敷
概要:
◆熱気球世界選手権は、2年に1度開催される熱気球の世界チャンピオンを決める競技会です。1973年に第1回大会が開催、2014年の第21回大会はブラジルのリオ・クラーロで開催され、日本の藤田雄大選手が優勝。
◆佐賀市では1989年と1997年に世界選手権を開催しており、今回で19年ぶり、3度目の開催となる。
◆2016年佐賀大会の参加気球数は、競技気球が31カ国地域から105機、その他変形気球や競技以外の気球をあわせて150機程度になる見込みです。会場の嘉瀬川河川敷では約120万人の観客動員が見込まれ、佐賀市街地でもさまざまなイベントを開催。
◆10月1日(土)に佐賀市内(佐賀市松原2丁目2番27号)に日本初となるバルーンミュージアムを開館予定。バルーンの歴史を辿る貴重な資料のほか、スーパーハイビジョンシアターやフライトシュミレーターの設置を予定している。
正式名称:22nd FAI World Hot Air Balloon Championship
主催 :2016佐賀熱気球世界選手権組織委員会・佐賀市
日程 :2016年10月28日(金)~11月6日(日)
会場 :佐賀市嘉瀬川河川敷
概要:
◆熱気球世界選手権は、2年に1度開催される熱気球の世界チャンピオンを決める競技会です。1973年に第1回大会が開催、2014年の第21回大会はブラジルのリオ・クラーロで開催され、日本の藤田雄大選手が優勝。
◆佐賀市では1989年と1997年に世界選手権を開催しており、今回で19年ぶり、3度目の開催となる。
◆2016年佐賀大会の参加気球数は、競技気球が31カ国地域から105機、その他変形気球や競技以外の気球をあわせて150機程度になる見込みです。会場の嘉瀬川河川敷では約120万人の観客動員が見込まれ、佐賀市街地でもさまざまなイベントを開催。
◆10月1日(土)に佐賀市内(佐賀市松原2丁目2番27号)に日本初となるバルーンミュージアムを開館予定。バルーンの歴史を辿る貴重な資料のほか、スーパーハイビジョンシアターやフライトシュミレーターの設置を予定している。