『メタルギア』シリーズの最新作『METAL GEAR SURVIVE』の制作が決定 ゾンビのような敵と戦うPVも公開に
メタルギア 公式Twitterより
8月17日、コナミデジタルエンタテインメントがゲーム『メタルギア』シリーズの最新作『METAL GEAR SURVIVE』の制作をゲーム公式アカウントで発表した。同作のプロモーション映像も公開されている。
「METAL GEAR」シリーズ最新作『METAL GEAR SURVIVE』 #MGSurvive の制作が決定しました。IGNにてトレーラーを公開しましたので是非ご覧ください。https://t.co/Gd03AuwWRA pic.twitter.com/L14XyiR71D
— メタルギア公式 (@metalgear_jp) 2016年8月17日
この発表はドイツで開催されたイベント『gamescom 2016』での制作発表にあわせたもの。IGNによれば、同作は前作『メタルギアソリッドV』の世界設定とアクションを引き継ぎ、最大4人での協力プレイが可能とのこと。また、これまでのステルスアクションにくわえ、サバイバル要素を取り入れているそう。発売は2017年を予定しており、プラットフォームはPC、Xbox One、PlayStation 4になるという。
公開されているプロモーションビデオでは、おなじみのビッグ・ボス/スネークらしき人物のほか、グロテスクなゾンビのような敵と戦うシーンも登場している。
『メタルギア』シリーズの生みの親・小島秀夫監督は2015年12月15日付けでコナミを退社しているため、同作は小島氏ぬきで作られる初めての作品となる。