『SENSE OF MOTION』展にライゾマ、AR三兄弟ら6組、スプ子らのトークも
2016.10.9
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展覧会『SENSE OF MOTION』が、11月9日から東京・表参道のスパイラルガーデンで開催される。
日本精工株式会社の創立100周年を記念する『SENSE OF MOTION』。クリエイターと同社の技術とのコラボレーションによる「あたらしい動きの感覚をもたらす作品」を展示するほか、同社の100年の歩みを紹介する。
参加作家は、同展の会場構成を担当するエマニュエル・ムホーや、Rhizomatiks Research、石黒猛、スズキユウリ+SLOW LABEL、Nadegata Instant Party(中崎透+山城大督+野田智子)、AR三兄弟の6組。
11月12には為末大、山中俊治、高橋智隆、スプツニ子!、栗栖良依、真鍋大度(Rhizomatiks Research)、林千晶、若林恵、川田十夢(AR三兄弟)が登壇するフォーラム『NSK Future Forum:SENSE OF MOTION』が開催。参加申込は『SENSE OF MOTION』の特設サイトで受付中だ。
またサテライト企画として、日本精工株式会社の社員とクリエイターがコラボレーションし、同社で今後も使われていくプログラムを各事業所を拠点に展開。柴幸男(ままごと)の指導のもと、社員が演者となって工場案内をする企画や、蓮沼執太が音楽を手掛け、井手茂太(イデビアン・クルー)が振付を担当する『あたらしいNSK体操』などが行なわれる。