(劇)ヤリナゲが初のホラー作品に挑戦 『モニカの話』を来年1月に上演

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2016.11.3
『翳りの森』2016年  撮影:田中星男

『翳りの森』2016年 撮影:田中星男

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(劇)ヤリナゲによる新作公演『モニカの話』が、2017年1月18日(水)~22日(日)にかけて横浜・STスポットにて上演される。

(劇)ヤリナゲは、2012 年 1 月『八木さん、ドーナッツをください。』で主宰・越寛生により活動開始した演劇団体。うかつに笑えないようなデリケートなテーマを、持ち前の適当さで笑えてしまう舞台に仕立て上げる作風が特徴だ。

『緑茶すずしい太郎の冒険』2016年  撮影:村田麻由美

『緑茶すずしい太郎の冒険』2016年 撮影:村田麻由美

越寛生1年半ぶりの劇団書下ろしとなる今作は、劇団初のホラー作品。「幽霊が出る」と噂の大学校舎で繰り広げられる、一幕物の群像劇となっている。出演者には重惑[omowaku]主宰の伊岡森愛ほか、ヤリナゲ初出演となる Q 本かよ、澤原剛生、田中健介らが名を連ねている。

上演にあたって、本作の演出をつとめる越寛生からは、企画意図を含めたコメントが到着した。

越寛生
「不安」を直視すると、何が起きるだろうか?
3年間勤めた仕事を辞めてから、つねに「漠然とした不安」が付きまとう。金銭的な不安、将来的な不安、人間関係における不安など。(わたしは何事も悪い方に考えがちなのだと思う。)あるいは、このままわたしやあなたの住む場所(国、世界ほか)がどうなっていくのだろう、なにか、悪い方向に向かっているのではないか、という不安がある。それらの不安はわたし以外の人が感じる不安でもあると思う。わたしやわたし以外の人の「不安」を、正体の知れない何かに託してみようと思った。少しは「不安」の意味が分かるのではないかと思うからだ。

 

(劇)ヤリナゲ『モニカの話』は、2017年1月18日(水)~22日(日)の期間、横浜・STスポットにて上演。

(劇)ヤリナゲ(左より浅見臣樹、中村あさき、越寛生) 撮影:宮森洸

(劇)ヤリナゲ(左より浅見臣樹、中村あさき、越寛生) 撮影:宮森洸

 

イベント情報
(劇)ヤリナゲ 第9回公演『モニカの話』

日時:2017 年 1 月 18 日(水)~1 月 22 日(日)
会場:ST スポット 〒220-0004 横浜市西区北幸 1-11-15 横浜 ST ビル B1
タイムテーブル:
1 月 18 日(水)19:30
1 月 19 日(木)15.00/19:30
1 月 20 日(金)19:30
1 月 21 日(土)15:00/19:30
1 月 22 日(日)13:00/17:00
(受付開始・開場は開演の 30 分前)

作・演出:越寛生
出演:浅見臣樹((劇)ヤリナゲ)
伊岡森愛(重惑[omowaku])
Q 本かよ(劇団レトルト内閣)
澤原剛生
田中健介(しあわせ学級崩壊
/演劇集団宇宙の喜び)
中村あさき((劇)ヤリナゲ)

チケット:
<前売>
一般 2,800 円
学生 2,500 円、高校生以下 1,000 円(要学生証)
お連れ様割 2,500 円(ヤリナゲを見たことがある方と初めて見る方の組み合わせでご来場のばあい、お一人様 2,500 円にてご観劇いただけます。)
チケット予約受付開始:2016 年 11 月 22 日 10 時
<先行予約>
料金一律 2,000 円 特典(オリジナルファイル)付きのお得な先行割引を実施します。
受付期間:2016 年 11 月 11 日(金)11 時 〜 11 月 21 日(月)23 時 59 分
<当日> 一般 3,200 円
前売・先行予約とも http://yarinage.wixsite.com/home の予約ページにて取り扱います。
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