日本初!表参道で癒しの“びんむすめ”と楽しむガラスびんカフェ
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日本ガラスびん協会は、びんむすめプロジェクトの5周年を記念した「びんむすめギャラリー with Glass Bottle Cafe」(以下、びんむすめギャラリーカフェ)を「hanami」(東京・表参道)にて12月15日(木)まで開催している。
びんむすめプロジェクトとは、日本各地の特色あるガラスびんと、びんにふれあいながら働く地元の看板娘「びんむすめ」を通して、“ビンのビジンなところを知ってもらう”をテーマに日本ガラスびん協会が2012年から展開しているプロジェクト。
今回の「びんむすめギャラリーカフェ」では、日本各地で撮影したガラスびんとそこで働くびんむすめの写真を鑑賞しながら、ガラスびんに触れ、ガラスびんの良さを知り、透明感のある癒しのひとときを体感できる。
会場となるカフェ「hanami」と共同開発した「hanamiジャーサラダ」(700円)など通常メニューに加え、60種類以上のメニューを用意。ドリンクメニューでは、ビール、日本ワイン、日本酒、カクテルなど、ガラスびんに入った国産ドリンクメニューも楽しめ、希少性の高い銘柄も提供している。目の前でガラスびんからグラスへ直接サーブする演出も魅力的だ。
また、店頭のテラススペースにてイベント「ガラスびんマルシェ」を11月20日(日)、12月3日(土)の両日にて行う。ガラスびんやびんむすめ商品を販売し、店頭にはびんむすめも応援に駆け付ける。売上は日本赤十字社を通じて震災復興のために全額寄付される。
さらに、日本ワイナリー協会と共同で日本ワインの、ワインもびんも「おいしく」「楽しく」学べるイベント「ガラスびん 日本ワインの夕べ」(参加無料)を12月7日(水)19:30から21:00に開催。
開催期間中は、毎週土曜、日曜、祝日は来店者全員にガラスびん入り飲料をプレゼント。何がもらえるかは来店時のお楽しみだ。メニューも多彩なので毎週試してはいかが。【ウォーカープラス編集部/米木】