泊まれる本屋が京都にオープン!今度はビールも飲める

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2016.11.25


泊まれる本屋「BOOK AND BED TOKYO 京都店」が京都・祇園に、12月2日(金)にオープンする。

「泊まれる本屋」をコンセプトに、訪日外国人観光客や国内旅行者をターゲットとしたホステル「BOOK AND BED TOKYO」。2店舗目となる今回は、“ビールも飲める”泊まれる本屋となる。

本棚のなかにベッドが埋め込まれ、まるで本棚のなかに眠るような構造。京都店では、館内の中央に最大5000冊収納可能な本棚が、島のように配置されている。

さらに、館内にある「BOOK AND BED AND BEER」と称したバースペースで、京都産を中心に数種類の地ビールを宿泊者向けに販売する。

また、東京・池袋の1店舗目でも好評を博したパジャマブランド「NOWHAW(ノウハウ)」デザインによるオリジナルパジャマも、京都店用に新たに開発。毎月8のつく日(8日・18日・28日)をパジャマの日として、宿泊者向けレンタルを数量限定にて実施する。

宿泊の予約開始は、11月25日(金)正午から。宿泊せずに気軽に楽しめるデイタイムプランも、近日スタート予定。なお、あくまで「泊まれる本屋」はコンセプトで、実際には本の販売を行っていないところは要注意となっている。

本に囲まれて、ビールを飲みつつ読書をしながら寝落ちする。至福の瞬間を是非味わってみて。【ウォーカープラス編集部/コタニ】
 

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