デザインの視点からアスリートを紐解く『アスリート展』にグルビら参加
企画展『アスリート展』が、2月17日から東京・六本木の21_21 DESIGN SIGHTで開催される。
デザインの視点から「アスリート」を紐解く同展。会場では、写真、映像、インスタレーションなどの展示を通してアスリートの身体や心理に迫るほか、データ解析、高性能機器といったアスリートを支える技術も紹介する。またトレーニングを疑似体験できるブースも設けられる。参加作家にはgroovisions、大原大次郎、ハワード・シャッツ、アダム・プリティ、細金卓矢、時里充らが名を連ねている。
ディレクターを元プロ陸上選手の為末大、デザインエンジニアの緒方壽人、研究者で映像作家の菅俊一が担当。会期中の2月25日には、3人がトークを行なうイベント『アスリートの哲学』が開催される。他の関連イベントもオフィシャルサイトで追って発表される。