Negicco×堂島孝平 「愛、かましたいの」で開いた新たな扉
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堂島孝平×Negicco(左からKaede、Nao☆、Megu) 撮影=鈴木恵
結成13年を経ていよいよ本格的ブレイクの機運が高まっているNegiccoのニューシングル「愛、かましたいの」がリリースされた。ライブでの盛り上がりも目に見えるような極上のポップチューンであり、かつ絶妙にコミカルでチャーミングな今作。プロデュースを担当した堂島孝平は、いかにしてNegiccoの新たな扉を開けることに成功したのか? Negiccoがなぜ愛されるのか、その理由もはっきりと見て取れるNegicco×堂島孝平の対談をお届けする。
うんと純粋な空気とハイブリットな作品が掛け合わさったものこそが、Negiccoの爆発力なんだって。(堂島)
――ニューシングル「愛、かましたいの」の作者と演者の皆さまにお集まりいただいたので、まずお互いの印象から聞かせてもらえますか?
Negicco/Nao☆:『こちら葛飾区亀有公園前派出所』が好きでずっと見ていたので、『矢野フェス』で初めてお会いした時は思わず、“あっ、両津勘吉の堂島さんだ!”って。
堂島:両津勘吉の、ではないけどね(笑)。でもわかります、はい。
Nao☆:アニメ好きとしては本当に嬉しくて。そこで堂島さんをちゃんと認識して、横でKaedeがキャーキャーって言ってたのもハッキリ覚えてて。私、人の顔を覚えるのが苦手なんですけど、堂島さんはスッと入ってきたというか、不思議な存在感があるなって。
堂島:ありがとうございまーす。余談ですけど。この間、久しぶりに亀有に行ったんですよ。で、飲み屋に入ったら俺、大スターだったんですよ(笑)。「えっ、俺達の町の人じゃん」「ホントにありがとう!」って感じですげえ人が集まって来て。
Nao☆:『こち亀』の曲っていろいろあったけど、堂島さんの曲は特別というか。それから他の曲も聴かせてもらったり、新潟でやってるNegiccoのラジオ番組でKaedeが堂島さんの曲を流してるのを一緒に聴いたりしてて。
――Kaedeちゃんは、堂島くんの人も音楽も以前から知ってたんですね。
Negicco/Kaede:って言っても全然浅いんですけど。最初は『やついフェス』に呼んでいただいた時で、堂島孝平さんが出るって聞いて客席へ行って。
Negicco/Megu:2人で一緒に観たんだよね。
Nao☆:私は基本、楽屋から出ない人なので(苦笑)。
Kaede:その後CDを買ってずーっと聴いてたら、『矢野フェス』でまたご一緒できることになったので。これはお話しできるかも?!って、堂島さんのアルバム『フィクション』を持ってご挨拶しに行って。
堂島:リハーサルやってたら見てるコがいて、しかもかぶりつきで見てるからさ(笑)。
Kaede:喋ってみるととっても優しくて。曲ももちろんいいけど、人柄でも愛されているんだなぁと感じました。
Megu:堂島さんは初めてお会いした時からまったく印象が変わらないんですよね、笑顔が素敵な方で。私がちゃんとお話ししたのは今回のレコーディングが初めてで、いつもはconnieさんという方にディレクションしていただいてるんですけども。
――曲もメインで書かれています。
Megu:ハイ。ずっと一緒にいるので、自分の意見や要望を言えるんですけど、他の方がいらっしゃると結構緊張してしまって。でも堂島さんは「チャンメグ、いいね~」って最初から打ち解けて、しかもすごい褒めてくださったので本当に楽しかったです。
堂島:Negicco様の今のいい状況っていうのは、サウンドを支えるconnieさんの存在がまずあって、そこに東京のミュージシャンが加わってギアが入るっていうカタチだと思うんですけど。まず(西寺)郷太くんが入り、そのあと矢野(博康)さんが参加して、この2人は20年来の仲間だし。音楽コンテンツとしての良質さが最初の僕の印象でしたね。で、『矢野フェス』の後だったかな、Small Boysのイベントに出てもらったんですよ。その打ち上げを中華屋でやることになって、メンバーである藤井(隆)くんと郷太くんと僕でお誘いしたら、「えっ、行っていいんですか?」って声を揃えて言ったんです。それが衝撃的で、監禁でもされてんのかなーと思ったもん(笑)。
――ククク(笑)。ライブが終わったら速攻で車に詰め込まれて、ホテルに連行!みたいな。
堂島:そうそう。実際に忙しいから、その日も終演後は夜走りで新潟に帰るスケジュールだったんですよ。でもちょっと来れることになって、その時の3人がとても嬉しそうで。ずっと活動してきてるのに、あんまり打ち上げしてないの?! みたいな。喜びをもっと知ってもいいのに……っていう。
Negicco&スタッフ:あははははは。
堂島:同時に、それもまたNegicco様の良さなんだな、と思ったんです。僕らみたく、ライブが終わった瞬間“打ち上げ~!!”とかじゃない、もっとうんと純粋な空気とハイブリットな作品が掛け合わさったものこそが、この人達の爆発力なんだって。
堂島孝平×Negicco 撮影=鈴木恵
3人とも自信がない人間なので、<かましたいの>って言いきっちゃうことで力強さをもらって、新しい一歩を踏み出せるのかな。(Kaede)
――気になるので聞いてしまいますが。今日も、先日のご自身のライブのMCでも言っていたNegicco様の“様”は何なん?
堂島:ちょっとした“様ハラスメント”みたいな(微笑)。スレてない人達をちゃん付けで呼んでも面白くないから、あえて僕は崇めたいんです。さらに“様”と言われ続けることで、お三方の大人の女性としての品位が見えてくるかもしれないじゃない? いつか、ツン!とかされたいなっていう遊びです。
――ハイ(笑)。アルバム『ティー・フォー・スリー』では「SNSをぶっとばせ」の歌詞を、今作は詞曲を書き下ろしているわけですが。堂島くんの曲というのは歌いやすいのでしょうか?
Nao☆:一言一言に存在感があって、記憶に残る曲だなって。あと堂島さんの作ってくださった歌に付く振りが、型にはまった動きというよりは楽しんで自由にできるんです。“新曲です”っていうと真剣な表情で見入る方が多いから、初披露の時はいつも不安で、ガッチー!ってなっちゃうんですけど。「愛かま(愛、かましたいの)」はどこでやってもウケがよくって、歌が始まった瞬間にみんなが嬉しそうに手拍子してくれる、こんな曲は初めてで。
――しかし、堂島くんから曲が届きました。で、このタイトルを見た時はどうでした?
Nao☆:うわ!って思いました。
堂島:フフフ。制作陣はメッチャ盛り上がってましたけどね。もともとNegicco様はライブが良くて。それはいくら曲や詞が良くても、本人から迸る何かがないと出てこないんですよ。大抵はトラックに乗せて演っていて、そのトラックは変わんないわけにも関わらず、Meg様が泣いてしまったり。個々の盛り上がりがパフォーマンスとしてちゃんと決着ついてるのってかっこいいなぁと思ってたんです。そういうNegicco様の新たな一手というか。“なんだなんだ?! ”って面白くなるアトラクションを5個くらい入れた上で、<愛、かましたいの>っていう、いかにも3人が言わなそうな言葉でお客さんを煽って、最高潮に盛り上がったんだけど、Megu様が「まだまだネギネギー」とか言って。
Megu:ハハハハハ。
堂島:そのあとにラストナンバーとして「ねぇバーディア」をやるとか。
Kaede:前回の「SNSをぶっとばせ」の<ぶっとばせ>も普段の3人が絶対使わない言葉だったから、今回も、“おっ、きてるな”って感じがしたんですけど。わりと3人とも自信がない人間なので、<かましたいの>って言いきっちゃうことで力強さをもらって、新しい一歩を踏み出せるのかなって思いました。
――歌詞カードを見て想像した曲を遥かに超えるぶっ飛びっぷりだもんね。まずオープニングの<愛!!!>は“これか?!”っていう。
堂島:クククク。それこそ最初の<愛!!!>だけ決め打ちで、それ以外はどう使うかは決めないまま録ったんですよ。“お願いしまーす”ってって録音ボタン押すと、3人が<アイヤー!!!>とか全部言ってくれて、それがめちゃくちゃ面白くて。
Nao☆:ダンスも最初は闘う系ではなかったんですけど、堂島さんとのやりとりの中でカンフーっぽく闘うってアイディアをいただいて、“じゃあ”って振りを変えて。ライブで笑いが起きるってなかなかないと思うんですけど、自然と楽しい空気になるし、自分達も笑顔になっちゃうっていう。
堂島:曲中に笑えるってとっても音楽的ですよね。「闘ったらどう?」と言ったのは、えっと、歌入れに立ち合うためにNegicco様がいつも使ってるスタジオに行ったら、Negicco様のポスターがいっぱい貼ってあって。その中に3人が謎のポーズをしているものがあったから、「これ何?」って聞いたら、タワレコポーズで撮ったんだって言われて。それを見て、“あ、闘おう”と思ったんですよ。
Negicco:ええーっ?!
堂島:“何々の人”って言われることはホントに大事で。Negicco様だったら、新潟のコだよねとか、サトウの切り餅の3人じゃない? とかいう流れで、闘う人達だよね? なんかかます女の子でしょ?! って言える曲というのは、あればあるだけいいと思うんです。
――こち亀の堂島くん、みたいなね。
堂島:まさに。いくらいい音楽でも無味無臭になったら負けだから。こんだけキャラクターがあるのにもったいないじゃん。チャーミングさの中のおトボけ感こそが、このお三方の匂いだと思うので、そういう匂いをプンプンさせる曲が作れたらなっていう。
――ライブでは無敵な曲だと思うんです。けどボーカリゼーションは多彩だし、振り分けも細かいし、歌入れはどうだったのでしょう?
Nao☆:デモでは堂島さんがサラッと歌っていたんですけど、実際に私が担当するAメロをレコーディングする時は、英語っぽく<♪ホントニワタシトイタイノ?>みたいな。「出だしにひとり、日本語がうまく喋れてない外国人ぽいのがいるから」とか言われて、“本当に?!”ってなってて。
堂島:完全にふざけてますよね(笑)。けど歌入れの順番がNao☆様からで、僕もどっちに転ぶかわかんなかった時にメッチャ張りきってくれてたから、これはいただいたなって思えたんです。絶対恥ずかしがると思ったんだけど、やるとなったらまったく恥じらいがない(笑)。で、英語チックに歌ってって言ったら、<♪ホンチョニワラシトイタイニョ~>って。「ちょっとやりすぎ、少し戻そう」って言ったくらいで。
Nao☆:ハハハハ。Negiccoって叩かれるとシュンってなりがちなんだけど、褒められると、もっと頑張ろう!!ってなるので。
Kaede:私はずっと緊張してて。出来上がった音源を聴いても、あぁ、緊張してるなっていうのがところどころわかって。
――それはまた意外な感想です。
Kaede:もちろん楽しかったけど、それよりも心臓バクバク“どうしよう?”っていう。
Megu:Kaedeはレコーディング前からずっとモジモジしてて。
Nao☆:顔が真っ赤になってて。
Megu:横で堂島さんが話しかけてくれたことに対して、堂島さんを通り越してその先にいる私の顔を見て喋ってくるんですよ(笑)。
――その時はそんなに緊張されてるとは気付かずに?
堂島:まったく。ただ、Nao☆様だけはブレずにポテリッチを食べてました。「美味しくないですか?」とか言いながら、ずっと。
――(笑)。歌入れ、Meguさんはどうでしたか?
Megu:褒めてくださるのでスタジオの雰囲気が明るくって、自分もだんだん調子が上がってきて。<もっとさぁ 名前を呼んでよ>っていうところも、「ここで“ぽんちゃー!”ってコールが返って来るから」って。
堂島:「みんな言うはず言うはず!」って言って。
Megu:ライブをイメージしながら歌えました。
堂島孝平×Negicco 撮影=鈴木恵
褒めてくださるのでスタジオの雰囲気が明るくて、自分も調子が上がってきて。「“ぽんちゃー!”ってコールが返って来るから」って。(Megu)
――例えば、堂島くんからのディレクションで印象的な言葉とか、ためになった指示とか、グッときた行動はありましたか?
堂島:いやぁ、この曲でそんなんないでしょ。困ったらふざければいいからってずっと言ってたんだもん。多分3人一緒ですよ、俺が明太子を買って来たっていう。
Megu:今、それ(頭の中に)出てきてました(ニッコリ)。レコーディングの日、堂島さんは九州からわざわざ新潟に来てくださって、その時に高級な辛子明太子をお土産でいただいて。こんな明太子食べたことないっていう美味しさに、みんなで衝撃を受けました。粒がしっかりしてて。あれから明太子にはまってしまって。
堂島:こんなに喜んでくれてますけど、歌入れが長時間だったこともあって、冷蔵庫に冷やしたまま忘れて帰ったんですよ。
Negicco:スミマセン!!!
Nao☆:帰った後に気づいて、「明太子はどうなるの!?」ってマネージャーさんに電話したら届けてくれました。あの時の3人の明太子への執念はすごかったよね。
Kaede:でも堂島さんが来てくださらなかったらっていうのは不安だったので。前後に九州でお仕事をされていて、1日だけ新潟に来てレコーディングに立ち合って、また九州に戻るっていう強行スケジュールがありがたくて。あの時のディレクションがあったからこそ、この歌になったなぁと思います。
――その行動はかなり男前ですね。
Kaede:めちゃめちゃ嬉しかったです。
堂島:いやいやいや。俺、“行きたいんだけどぉ?”ってマネージャーに連絡しただけだから。
――ではそんな素敵な人生の先輩であり、音楽業界を長く生き抜く師匠である堂島くんに、音楽に関してでも、悩み相談でも、何か聞きたいことはありますか?
Nao☆:前にご飯を食べに行った時に人生の話をしてくださって。結婚したい相手ができたら一度紹介するようにとか言われて、そこまでNegiccoを見てくれるんだなぁって。これから先、何かあったらちゃんと堂島さんに報告したいなと思いました。
堂島:Negiccoの場合、僕がもし倒れても、続々と後ろにいるからね。郷太に、レキシの池田くんに、土岐(麻子)さんに……。
Kaede:私は6月かな、楽団でのライブを観に行かせていただいた時に、ライブを終えた堂島さんが戻ってきたら、キラキラキラ~って、歩くだけで輝くってすごい!と思って。
堂島:それ、キューティクルじゃなくて!?
Kaede:ゆっくり歩いてるんだけど、オーラがブワァッと、スターだなぁぁと思ったので、その輝きを保つ秘訣みたいな。
堂島:全っ然意識してないです。楽しく暮らすことしかないような気がするな。やりたいことをやるっていうのとはちょっと違って。やらなきゃいけないこともやっぱりあるし、あとはうまくいかないことも含めて、すべてを面白がる感じ、なのかなぁ。
堂島孝平×Negicco 撮影=鈴木恵
結婚したい相手ができたら一度紹介するようにとか言われて、そこまでNegiccoを見てくれるんだなぁって。(Nao☆)
――いい話です。そして今のKaedeちゃんの質問で、スタジオでの緊張はそのキラキラのせいだったんだってことがわかりました。
Kaede:なんかもう近づいちゃいけない、みたいな。
堂島:いやいやいやいや~(大照)。
Megu:堂島さんってものすごいアイデアマンだなぁと思ってて。海外旅行とか、いろんな場所に行かれてると思うんですけど、そういうところからヒントを得ているんですか?
堂島:確かに。旅行すればアイディアが浮かぶわけではないけども、見たことないもの、聴いたことがないものと触れない限り、人ってなかなか感動しないじゃないですか。ドラマでも、次どうなるの!?っていう物語が面白いわけで。そういうことのために遊ぶっていうのはあるかもしれない。言ったら、九州から新潟に行って、また九州に帰るみたいなことをやりたいと思うのも、普段と違うことをした方が何か生まれやすいからっていうふうに考えてたりするのかもしれないね。
――新潟のスタジオに行って例のポスターを見なければ、また違う曲になってたかもしれないし。
堂島:マジでそうなのよ!
Nao☆:あのポーズを決めたの、私なんですけど。タワーレコードさんにお世話になってるから、タワーレコードでTとWとRをやろうって言ったら、2人がカッコよく表情も作ってくれた時に、“なんかヤバイ!”ってなって。ヘンなポーズでもやる時はしっかりやってくれるんだなっていうか。
堂島:そういうのをやれるNegicco様の心意気が、今回の曲になったと思うんだよね。
――あと、Negiccoについて人に話すと必ず、「ネギネギ言ってる3人だ」って言われて。「いや、最近の曲はそんなネギネギ言ってないよ」って話してたんだけど、今回、2曲ともネギっているという。
堂島:ハハハハ。そうだね。やっぱ言っていいんじゃない? だって特権じゃん!みたいなところがあったかもな。
――自分たちでは歌詞を見た時に“あっ、ネギがある”っていう感覚はあるの?
Nao☆:そうですね。今回も最初に気づいたから。ネギが入ってるかどうかって、多分意識してなくてもどっかで意識してるんだなっていうのは感じました。
堂島:うわぁ。「ネギ入ってるのかなってどっかで無意識的に考えてる」って言えるの、世界中に3人だけじゃない?
Negicco:フフフフ。
堂島:一応、新しいネギの出し方、ささやくっていうのを提案してるんですけど。
――<ウノドゥエテレアモレネギコ>。んん? 今、ネギなかった?! って、発売前にラジオやライブで聴いた人は思ってたんだろうなぁ。
Kaede:ファンの方からも「早く歌詞が見たい」ってすごく言われて、そういう声をもらうのも初めてで。
Nao☆:予想してくる人もいたから。<なんじゃこりゃなんじゃこりゃNegicco>とか。
堂島:それでも良かったなぁ。<なんじゃこりゃ>って歌ったら絶対面白いもん。
――(笑)。ある意味、いけない扉を開けてしまった気もします。
堂島:確かにぃ。これが歌えたらもうなんでもやれるよ。デビューしてすぐに扉が何個もできるっていうことはまずないわけで、続けてきたものがあるからこそ広がりが待てると思うから。この扉の先へ、外の世界へ、バンバン出て行ってほしいですね。
Megu:ハイ。1月3日はイベントでエビ中さんとご一緒させていただくんですけど、その時もかまさせていただきたいと思います。
Nao☆:どかーん!とねっ。
取材・文=山本祥子 撮影=鈴木 恵
堂島孝平×Negicco 撮影=鈴木恵
2016年12月20日発売
【初回限定盤A】(CD+「恋のEXPRESS TRAIN(あずさver.)」
TPRC-00167,0168 ¥1,600+税
Negicco
【初回限定盤B】(CDのみ)
TPRC-0169 ¥463+税 ※M1のみ収録
Negicco
【通常盤】(CDのみ)
TPRC-0170 ¥1,000+税
Negicco
【完全生産限定盤】(7”シングルレコード)
TPRV-0025 ¥1,500+税 ※M1・M2のみ収録
Negicco
<収録曲>
M1.愛、かましたいの(作詞・作曲:堂島孝平/編曲:石崎 光)
M2.私をネギーに連れてって(作詞・作曲・編曲:connie)
M3.愛、かましたいの(inst)
M4.私をネギーに連れてって(inst)
1月3日(火)大宮ソニックシティ 大ホール
TOWER RECORDS presents ザ・感謝祭 2017 新春
1月22日(日)品川ステラボール
弓木英梨乃「弓木流 vol.2」
2月19日(日)関交協ハーモニックホール
※ゲスト出演
サトウ食品Presents「Negicco 1日限りの特別ライブ」
2月26日(日)新潟 LOTS
※応募方法
https://www.fmniigata.com/user/event/doc_id/40452/prog_id/1/stp/true/
2月18日(土)東京都恵比寿LIQUIDROOM
開場16:45 / 開演17:30
出演:堂島孝平×A.C.E.
メンバー:堂島孝平Vo+Gt/
小松シゲルDr[NONA REEVES]/
鹿島達也Ba[鹿の一族]/
奥田健介Gt[NONA REEVES]/
渡辺シュンスケkey[Schroeder-Headz]
初恋の嵐 presents 『対バンの嵐』
2月25日(土)大阪府心斎橋Music Club JANUS
開場17:30 / 開演18:00
料金前売:3,800円(D代別)
問い合わせ先Music Club JANUS 06-6214-7255
発売日1/7(土)
◆初恋の嵐
<ゲストボーカル>
堂島孝平
<ゲストミュージシャン>
Gt. 木暮晋也(Hicksville)
Gt. 玉川裕高
Key. 高野勲
デビュー20周年記念 赤坂ノーナ最高祭(さいこうさい)! 第一夜
3月26日(日)東京都赤坂BLITZ
開場16:45 / 開演17:30
料金1F立見:5,500円(D代別) / 2F指定:6,500円(D代別)
問い合わせ先TBSラジオイベントダイヤル 03-5570-5151
発売日2/11(土)
w/ NONA REEVES / more!
ARABAKI ROCK FEST.17
4月29日(土)、30(日)宮城県みちのく公園北地区 エコキャンプみちのく