4095m登ったで!新成人・超特急タカシが東南アジア最高峰登頂

2017.1.9
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キナバル山登頂に成功したタカシ。

今年2017年に新成人を迎えた超特急の7号車・タカシがマレーシア・キナバル山の登頂に成功した。

彼は「超特急タカシ新成人プロジェクト!!」と名付けられた成人記念の企画を行うべく、この山の登山に挑戦。2016年12月24日に東京・国立代々木競技場第一体育館で行われた超特急のワンマンライブ終了後にメンバーから「キナバル山山頂でタカシが超特急の今年の願いをかける」というこの企画の内容について知らされると、タカシは驚きながらも海を渡った。

キナバル山は世界自然遺産に指定されている標高4095mの東南アジア最高峰。登山当日は雨と強風という悪天候で下山する者もいたが、タカシは登山初経験ながら2日間の行程で頂上にたどり着いた。また彼が山頂に着くと雲が切れて太陽の光が差し、晴天に恵まれるという幸運も。晴れ男ぶりを発揮したタカシは日本から持参したフラッグを掲げ「2017年、超特急がこのキナバル山のようにてっぺんを取れますように」と、グループのヒット祈願を行った。

また、彼は現地で登山のほかにバナナボートやジェットスキー、パラセイリングなどマリンスポーツにも挑戦。メンバー、スタッフからの成人記念のプレゼントを存分に楽しんで帰国した。今回の挑戦にタカシは「初めての登山で正直辛いことも沢山ありましたが、メンバーや待ってくれている人達が応援してくれて、背中を押してくれて登頂出来た様な気がします。世界遺産の頂上での成人式、最高でした!」とコメントしている。