『朝霧 Jam』にSuchmos、思い出野郎Aチーム、ケロポンズらラインナップ第2弾発表
10月7日(土) 、8日(日) に富士山麓 朝霧アリーナ・ふもとっぱらにて開催される日本のキャンプインフェスを代表するパイオニア的存在の野外音楽フェスティバル、『It’s a beautiful day〜 Camp in 朝霧 Jam』。
本日8月8日、オフィシャルサイトにてラインナップ第2弾として、Suchmos、思い出野郎Aチーム、ROTH BART BARON、DJみそしるとMCごはんのケロポン定食の4組が新たに発表された。
<出演者>(アルファベット順)
BELLE AND SEBASTIAN
BICEP
CARL CRAIG
D.A.N.
DJみそしるとMCごはんのケロポン定食(NEW!)
EGO-WRAPPIN'
GARLAND JEFFREYS
jizue
LOGIC SYSTEM
MARTHA HIGH with オーサカ=モノレール
NONAME
思い出野郎Aチーム(NEW!)
ペトロールズ
ROTH BART BARON(NEW!)
SAICOBAB
Suchmos(NEW!)
THEO PARRISH
TXARANGO
UA
WILKO JOHNSON
Yogee New Waves
and more ・・・
■Suchmos
Suchmos
全国の夏フェスを騒がせながら日本各地を縦断中のSuchmos。ROCK、JAZZ、HIP HOPなどブラックミュージックにインスパイアされたバンドの前回出演時には波の音をバックミュージックに堂々登場し、その熱とパフォーマンスで観客を大いに沸かせた。2年の時を経て一回りも二回りもデカくなった6人組が朝霧の地へと再び還ってくる。
■思い出野郎Aチーム
思い出野郎Aチーム
ファンク、ソウル、レゲエ、ディスコ、アフリカンミュージック、パンク、飲酒を織り交ぜたスタイルで数多くのフェスやイベントで人々を踊らしてやまないのは、思い出野郎Aチーム。2009年の夏に多摩美こと、多摩美術大学にて結成されたアート集団は、長岡智顕(bass)、松下源(percussion)、高橋一(trumpet, vocal)、宮本直明(key)、岡島良樹(drums)、斎藤録音(guitar)、増田薫(baritone sax)で構成される大所帯バンドは今回初出演となる。
■ROTH BART BARON
ROTH BART BARON
三船雅也(Vo/G)、中原鉄也(D)による東京出身のインディーロックバンド、ROTH BART BARON は、日本国内のみならずUS・ASIAでツアーを行うなどの精力的なライブ活動を展開し、昨年はフジロックフェスティバルに出演して大きなインパクトを残した。朝霧への出演は今回初。
■DJみそしるとMCごはんのケロポン定食
DJみそしるとMCごはんのケロポン定食
DJみそしるとMCごはんのケロポン定食こと、DJみそしるとMCごはんとケロポンズの夢のコラボレーション・バンド。子どもたちから人生の大先輩まで、幅広い年齢層のリスナーから絶大な人気を誇る2組によるこのコラボレーション・バンドは、先月開催されたフジロックフェスティバルにて初共演し、雨が降りしきる悪天候にもかかわらず、フジロック史上かつてないほどのオーディエンスがジプシーアバロン・ステージに押し寄せるほどに大盛況だった。子連れファミリーに限らず、ゆるやかで穏やかな朝霧 JAMの空気感にピッタリはまること間違いなしの豪華共演だ。
尚、ラインナップ第1弾では、スチュアート・マードックを中心に結成されたスコットランドはグラスゴーの至宝、ベル・アンド・セバスチャンの初出演や、余命を宣告されてもなおステージへと舞い戻ってきた奇跡を起こす永遠のギターヒーロー、ウィルコ・ジョンソン、テクノ界はもとよりプロデューサーでありコンポーザーでもあるレジェンド、カール・クレイグ、同じくデトロイトからセオ・パリッシュ、バルセロナ音楽シーンに衝撃を与えたスーパーバンド、チャランゴの他、日本の音楽シーンからは昨年結成20周年を迎えたEGO-WRAPPIN’、存在感のある歌声を放ち続けるUA を筆頭に、ペトロールズ、Yogee New Waves、D.A.N.の出演が発表されている。
■■朝霧JAMとは?
富士山に初冠雪が降り、夕暮れ時には美しい「赤富士」が観られる時期に、富士山という素晴らしい山、そして酪農家の皆さんが築いた美しい緑の朝霧高原に敬意を払いながら、太陽と月の軌道に音楽を載せ、皆で楽しく飲んで踊って遊べるフェスティバル、それが『It’s a beautiful day〜 Camp in 朝霧 Jam』。
ジャムバンドの’JAM’ではなく、ジャンルレスに様々なミュージシャンが集い皆で楽しむ意味が込められたフェスティバルの名称で、正式には「It’s a beautiful day〜 Camp in 朝霧 Jam」。おそらく日本一長いフェスティバル・ネームだろう。そのため、略称として『朝霧JAM』または『アサギリ』と呼ばれている。
■■『朝霧JAM』の会場は、世界遺産を臨む標高900mの大高原
会場となる朝霧アリーナ・ふもとっぱらは、東京インターから車で2時間で行ける静岡県富士宮市の富士山西麓、標高900mに位置する高原で、日本でも有数の星観察のメッカでもあり、滅多に見る事が出来ない富士山頂上から朝日が昇る「ダイアモンド富士」を拝めることができる場所でもある。
会場へのアクセス方法は直行バスツアー、JR「新富士駅」「富士駅」発着有料シャトルバス利用、または車で向かうことができる。
■■売切必至の先着先行受付は、8月14日(月)まで
「場内・オーバーナイト」は早々に売り切れ、現在プレイガイドではキャンパーに人気の「場外・ふもとっぱらオートキャンプ駐車券」、リーズナブルな「場外・グリーンパーク駐車券」を含むが先行受付中。
その他券種についても売り切れ次第販売終了になるので購入はお早めに。
<TICKET 購入方法>
■イープラス先行予約受付中(先着制)
受付締切:8/14(月)23:59まで
http://eplus.jp/asagiri/
■岩盤先行予約受付(先着制)
8/11(祝)、12(土)、13(日)
http://ganban.net/
■■直行バスツアー「レンタルテント」登場
大好評、会場まで直行のバスツアー(入場券・同時購入可能)、今年は新たにレンタルテントプランが登場。また、新幹線をご利用の方はJR新富士駅発着アクセスバスの詳細はオフィシャルサイト(http://asagirijam.jp)で確認を。(有料/要事前予約)
■直行バスツアー(先着制)
受付中〜 9/26(火)17:00まで
http://www3.collaborationtours.com/asagiri/
*入場券・同時購入可能
■JR新幹線「新富士駅」発着有料アクセスバス(先着制)
受付中
http://www.fujikyu-travel.co.jp/free/?no=30
*バスのみの受付、は別途要購入
文=早乙女‘dorami’ゆうこ
2017年10月7日(土)、8日(日)
富士山麓 朝霧アリーナ・ふもとっぱら
http://asagirijam.jp
Gate Open/Camp In 10/7(土)10:00
Show Start 10/7(土)14:00
Gate Close 10/8(日)20:00 予定
※オーバーナイトキャンプ:10/9(月)11:00 まで指定場所でのキャンプが可能
※場外オートキャンプ:10/9(月)11:00 までふもとっぱらでのオートキャンプが可能
入場券:¥15,000 (おひとり・税込み)
こちらのでキャンプも行って頂けます
小学生以下のお子様は保護者の同伴に限り入場無料です
■ 駐車券(2 名以上~受付)
場内・オーバーナイト駐車券:¥8,000(車1台・税込み)
場外・グリーンパーク駐車券:¥4,000(車1台・税込み)
場外・ふもとっぱらオートキャンプ駐車券:¥8,000(車 1 台・税込み)
※お車でご来場の場合は、必ず入場券と併せて駐車券をお求めください。駐車券のみの販売はございません。
※場外駐車場から会場まではシャトルバスでの移動となります。
※全券種売り切れ次第販売終了となります。先行販売にて売り切れました券種の一般発売の取り扱いはございません。