斬劇『戦国BASARA』第六天魔王が2017年3月に上演決定　キャスト発表＆14武将からコメント到着

「戦国BASARA」の舞台化シリーズ第14作目となる最新作『斬劇『戦国BASARA』第六天魔王』が、2018年3月に上演されることが決定した。

会場は東京、大阪の2都市。東京はAiiA 2.5 Theater Tokyoにて2018年3月2日（金）～3月11日（日）の全13ステージ、大阪は森ノ宮ピロティホールにて３月16日（金）～3月18日（日）の全5ステージを上演する。　

前作同様、伊達政宗役の眞嶋秀斗、真田幸村役の松村龍之介が主演を務め、タイトルにある“第六天魔王”こと織田信長役は唐橋充が演じる。そのほか、明智光秀役に瀬戸祐介が、浅井長政の妻であり織田信長の妹でもあるお市役にはSKE48の高柳明音が抜擢された。舞台版に初登場する京極マリア役には、宝塚歌劇団で活躍後、女優として活動の幅を広げる大湖せしるの出演も決定している。 

斬劇『戦国BASARA』第六天魔王　キャスト一覧

伊達政宗役：眞嶋秀斗
真田幸村役：松村龍之介
徳川家康役：中尾拳也
石田三成役：沖野晃司

猿飛佐助役：椎名鯛造
片倉小十郎役：井上正大
明智光秀役：瀬戸祐介

後藤又兵衛役：汐崎アイル

島左近役：斉藤秀翼
浅井長政役：桜田航成

お市役：高柳明音（SKE48）
京極マリア役：大湖せしる

黒田官兵衛役：伊藤裕一

第六天魔王・織田信長役：唐橋充
 

全14武将キャストからコメント

伊達政宗役：眞嶋秀斗
伊達政宗役を続投させていただけるということ、とても嬉しく思います。新たな「斬劇」に向けて、戦いの準備を丁寧に積み重ねていきます。

真田幸村役：松村龍之介
またこうして真田幸村として戦さ場を翔られること、光栄に思いますし、何より楽しみです。次はどんな物語が待っているのか。これまで積み重ねてきたモノ、培ってきたモノを、魂と共に二槍に込めたいと思います。

徳川家康役：中尾拳也
３度目の出演ですが、自分に甘んじる事なく、徳川家康を演じて、良い意味で皆さんの期待を裏切れるよう精一杯努めさせていただきます！！　また3月に劇場でお会いしましょう！

石田三成役：沖野晃司
3度目の出演です。また石田三成として、戦国の世を生きれる事が本当に嬉しい。またとんでもない相手が出てくるだろうが……私は負けない。

猿飛佐助役：椎名鯛造
前回『戦国BASARA』シリーズの100回出演を果たして、更に出演させていただける事、とても光栄です！！　自分の出来得る全てを出して、劇場に来てくださる皆様をお迎え致します。

片倉小十郎役：井上正大
今回も斬劇『戦国BASARA』にて、政宗様しに行きます。より政宗様できるよう心がけながら3月まで過ごします。皆様、是非お越しください。

明智光秀役：瀬戸祐介
明智光秀として初参加できることをとても嬉しく思います。谷口さんの明智光秀の歴史を受け継ぎ、明智光秀、そして戦国BASARAの新たな歴史を築き上げていけるようキャストの皆様と協力し全力で挑んでいきたいです！

後藤又兵衛役：汐崎アイル
今回も又兵衛として古今東西上下左右と駆け回り作品を盛り上げられたらと思います。集まった顔触れ、用意して頂いた土台、戦い所の塩梅を座組みみんなでワイワイ熱く楽しめたらと今からワクワクしております。

 

島左近役：斉藤秀翼
前回の出演からゲストを除き１年半振り、出演させて頂きます！　楽しみに待ってて欲しいっす！　いやぁ、またみんなに会えるの、楽しみっすよ！　あ、良かったら、会えるまで、一緒に丁半でもどっすか？

浅井長政役：桜田航成
２年ぶりの本編出演。ゲスト出演させていただいたお陰で勘……いや正義は取り戻した！　今回ついに兄・姉・嫁が揃い、長政にとって史上最大の闘いが待ち受けている事でしょう……是非とも「刮目」くださいませ！！

 

お市役：高柳明音
お市2代目として、過去のお市さまの想いもしっかり胸に抱いて、また私のお市を愛していただけるように精進してまいります。沢山の方に愛されている舞台で生きられることを楽しみにしています。よろしくお願いします。

京極マリア役：大湖せしる
初・戦国BASARA。殺陣尽くしのあの世界に出演できることがとても嬉しいです。新キャラ、京極マリアをどのように創り上げていこうかと楽しみしかありません。劇場でお待ちしております！！

黒田官兵衛役：伊藤裕一
光栄なことに三度続けての出演となりました。ゲームをクリアする度新しいルートが遊べるあの感覚。それを追体験しているようで、とてもワクワクしています。より深く熱中して、新しい作品に潜りたいと思います。

 

織田信長役：唐橋充
信長のお名前をお借りして早一年以上経ちますが、彼と共に砕け散った私の足腰にもようやく復活の兆しが見えて参りました。またお声がけいただいた一入の悦びを一層の責任に変えて努めさせていただきたく思っております。