TVアニメ『スター・ウォーズ反乱者たち』が地上波で放送開始！

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本日10月6日18:30から、テレビアニメーション『スター・ウォーズ反乱者たち』がテレビ東京系6局ネットで放送を開始する。

同アニメは、映画『スター・ウォーズ』シリーズの最新TVアニメ。舞台はシリーズ『スター・ウォーズエピソード 4/新たなる希望』（1977年）の5年前で、銀河帝国がダース・ベイダーやストームトルーパーを率い、恐怖による支配を進めつつあった頃を描く。5人組のチームでレジスタンス活動を行っていたジェダイの生き残りケイナンが、強いフォースを持つ少年・エズラと出会うところから物語は始まる。

第1話は、アメリカ・ABCでも放送された特別バージョン。冒頭シーンには、シリーズの象徴ともいえるダース・ベイダ―が圧巻の迫力で登場する。その他にも、オビ＝ワン・ケノービ、R2-D2、C-3PO、ウーキー族といったおなじみのキャラクターたちも姿を見せ、『スター・ウォーズ』ファンは見逃せない作品となっている。

製作総指揮には『スター・ウォーズクローン・ウォーズ』総監督のデイブ・フィローニを始め、映画『デッド・プール』（2016年米公開予定）製作のサイモン・キンバーグや、グレッグ・ワイズマン（『スペクタキュラー・スパイダーマン』シリーズ構成）といった豪華スタッフが名を連ねている。スター・ウォーズファンだけでなく、アメコミ映画ファンもうなる人選だ。

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を控えるこのタイミングでの放送は、さすがのテレ東というほかない。公開まで、毎週ジェダイたちの活躍をお茶の間で楽しもう。

＜第一話『反乱の口火』ストーリー＞
帝国の支配下にある惑星ロザル。ストリートキッドの少年エズラはある日、帝国軍の荷を強奪しようとする3人組（ケイナン、ゼブ、サビーヌ）に遭遇、彼らの奪った荷を横取りするが、帝国軍に追われ、危ういところを3人組の乗る宇宙船ゴーストに救われる。その船長ヘラと合わせ、実は4人は帝国への反乱者たち。荷を奪うのは、難民を救援するためだった。さらに彼らはウーキーたちの救出へと繰り出す。だがそこには罠が…！

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