ジェフ・ミルズ、NASAの協力を得て「ブラックホール」などをテーマにしたインターネットラジオ番組をスタート

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2018.1.16
ジェフ・ミルズ

ジェフ・ミルズ

ジェフ・ミルズが、NASAの協力を得てイギリス・ロンドンにてラジオ番組『The Outer Limits』を1月17日よりスタートする。

この番組は、”コンセプト・リスニング・エクスペリエンス”と称され、NASAによる科学的な方向性・ビジュアルと共に、世界各国のクラシック、ジャズ、エレクトロニック・ミュージックのアーティスト達とコラボレーションして制作した、オリジナルの音楽やスポークン・ワード(語り)を通して、天体物理学とSFを探検する。

各1時間、全6回のエピソードで語られるのは「星間旅行」「時間論」「深い宇宙の謎」「地球の海の未知の奥深さ」といったテーマ。それぞれのエピソードは、一枚のアルバムとして聴くことも、シリーズの一部として個別に聴くことも可能。最初のエピソードは、ジェフ・ミルズとアメリカのピアニスト キャスリーン・スポーヴ、イギリスのバイオリニスト トーマス・グールドの音楽をフィーチャーした「ブラックホール」で、日本時間1月17日(水)23時に放送される。

■ジェフ・ミルズ コメント
私は1980年代にほぼ10年間、ラジオの番組を担当していたこともあり、オーディオと音楽がインパクトのあるデバイスとなる可能性について、様々な視点を持っていました。当時私は自由に選曲することができたので、プログラムを面白くて有益なものにする方法について常に考えていました。テレビSFのようなラジオを作り、おきまりのハッピーエンドを必要とせず、謙虚で内省的である可能性のあるテーマを扱う。

この経験は「The Outer Limits」への私のアプローチに刺激を与えています。

アメリカ中西部で育った若者が、自由にラジオ番組を運営して、定期的にロッド・サーリングの「トワイライト・ゾーン」を観、マーベル・コミックスを収集する、その間NASAは人間を宇宙空間に送り出していた。これらのことを思い浮かべていただければ、おおよそは想像していただけるでしょう。

1960年代のSFテレビシリーズから名付けた「The Outer Limits」は、私が音楽と幻想的なストーリーテリングを通じて未知を探検するもう一つの機会です。このラジオ番組の目的は、まず第一にワイルドな経験を提供することです。これは私たちひとりひとりがもっと必要としていることだと私が信じていることです。これらのエピソードは、妥協のない方法で伝えられ、従来のラジオとは異なる方法で構築されます。「The Outer Limits」は有用な情報をこれまでにない形式で提供していきます。

 

■ストリーミングのスケジュールなど番組の詳細
nts.live/theouterlimits
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