川合玉堂や東山魁夷ら、巨匠の作品が集結! 『パナソニック創業100周年特別記念展 日本の四季― 近代絵画の巨匠たち ―』

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2018.3.22
東山魁夷《山峡朝霧》 1983年 パナソニック株式会社蔵

東山魁夷《山峡朝霧》 1983年 パナソニック株式会社蔵

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『パナソニック創業100周年特別記念展 日本の四季― 近代絵画の巨匠たち ―』が、2018年4月2日(月)~4月15日(日)まで、東京都港区・パナソニック 汐留ミュージアムで開催される。

松下幸之助(1894-1989)が大阪に松下電気器具製作所(現パナソニック)を創設してから100年。その節目の年に、パナソニックが収蔵するコレクションのなかから、四季を表わした日本の近代絵画が初めて一堂に会する。

奥田元宋《遠山早雪》 1978年 パナソニック株式会社蔵

奥田元宋《遠山早雪》 1978年 パナソニック株式会社蔵

橋本明治《舞妓》 制作年不詳 パナソニック株式会社蔵

橋本明治《舞妓》 制作年不詳 パナソニック株式会社蔵

日本の四季は変化に富み、人々の暮らしや景色のなかで様々な表情を見せることにより、古くから多くの芸術家の創作意欲を刺激してきた。それは明治以降の画家たちも同様で、風景や衣類、食べ物などを題材に季節感あふれる作品を残している。一方、松下も「いろいろな姿で巡ってくる四季によって、私たちは適当な緊張と適当な気楽さを味わうことができ、自然の恵みを受けることができる。日本のこのはっきりとした季節の変化が日本人の優れた特質を育んでいるし、
季節によって変わる食が、繊細な心とゆかしさを持つ日本人の身体を形成するのだろう」と述べている。四季は私たちの暮らしを豊かにし、ゆとりを与えてくれるのだ。

川端龍子《五羽鶴》 制作年不詳 パナソニック株式会社蔵

川端龍子《五羽鶴》 制作年不詳 パナソニック株式会社蔵

本展では、四季をテーマとした約60点の作品を展示。日本画から油彩画にいたるまで、風景や植物、鳥など様々な観点から日本の四季の美しさを表現した作品群だ。川合玉堂(1873-1957)や竹内栖鳳(1864-1942)、梅原龍三郎(1888-1986)、堂本印象(1891-1975)、東山魁夷(1908-1999)といった日本近代美術史を彩る巨匠たちの作品に親しめる展覧会となっている。

川合玉堂《雪景の図》 1950年代 パナソニック株式会社蔵

川合玉堂《雪景の図》 1950年代 パナソニック株式会社蔵

竹内栖鳳《白鷺》 1941もしくは1942年 パナソニック株式会社蔵

竹内栖鳳《白鷺》 1941もしくは1942年 パナソニック株式会社蔵

堂本印象《朝陽》 1928年 パナソニック株式会社蔵

堂本印象《朝陽》 1928年 パナソニック株式会社蔵

イベント情報

パナソニック創業100周年特別記念展
日本の四季― 近代絵画の巨匠たち ―
会期:2018年4月2日(月)~4月15日(日)
会場:パナソニック  汐留ミュージアム(東京都港区東新橋1-5-1  パナソニック東京汐留ビル4F)
http://panasonic.co.jp/es/museum/
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