『STAND UP! CLASSIC FESTIVAL 2018』(スタクラフェス )満月に照らされて感動のフィナーレ [クイック・レポート③]

レポート
クラシック
2018.9.24
 [撮影:大橋祐希]

[撮影:大橋祐希]

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クラシック音楽を、野外で気軽に楽しむことができる『イープラス Presents STAND UP! CLASSIC FESTIVAL 2018』(以下、スタクラフェス)が、秋分の日の2018年9月23日(日祝)、横浜赤レンガ倉庫の特設会場にて開催された。会場内を3つのステージ(HARBOR STAGE/GRASS STAGE/Sunday Brunch Classic Stage)に分け、クラシックの定番曲からオペラ、ミュージカルの名曲、そしてアニメ音楽まで、誰もが聴いたことのある音楽をオーディエンスに届ける贅沢な一日。この大規模な野外音楽祭の終盤戦となった「クラシック紅白歌合戦!」「プレミアムサンセット」「プレミアムナイト」、そしてフィナーレの「Classic Revolution!」まで4つのプログラムについて、その模様をレポートしよう。

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「フェス飯」の出店前で上野耕平、反田恭平に会う [撮影:大橋祐希]

「フェス飯」の出店前で上野耕平、反田恭平に会う [撮影:大橋祐希]

■「クラシック紅白歌合戦!オペラからミュージカルまで」(HARBOR STAGE)

岩村力指揮によるSTAND UP! ORCHESTRAの生演奏のもと、オペラ界からは小林沙羅(Sop)、丹呉由利子(Mez)、北川辰彦(Bar)、中井亮一(Ten)、山本耕平(Ten)が、そしてミュージカル界からはLE VELVETS(ミュージカル界と括りきれない部分もあるが)、伊礼彼方が出演して、オペラやミュージカルの名曲をジャンルを超えて歌い上げるユニークな企画だ。

『カルメン』『リゴレット』『ラ・ボエーム』『トゥーランドット』『ジャンニ・スキッキ』そして『こうもり』……と、本来のオペラのガラコンサートでもこんなにたくさんの人気ナンバーが一気に歌われる事はそうそうないのでは? しかもこの企画はこれだけでは終わらず、ミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』『エリザベート』『ムーラン・ルージュ』『レ・ミゼラブル』の大ヒットナンバーまでもたっぷり聴かせてくれるのだ。彼らの高い歌唱力と表現力を以てすれば、ジャンルを超えて、どんな曲でも歌えるのだ、ということを改めて感じさせられた。以下楽曲別で紹介していこう。

・ビゼー:オペラ『カルメン』より 第1幕への前奏曲/STAND UP! ORCHESTRA

・ビゼー:オペラ『カルメン』より「セギディーリャ」/丹呉由利子(メゾソプラノ)
カルメンよろしく真っ赤なドレス姿の丹呉が、観客をホセに見立てているように妖艶な歌声でカルメンの世界に誘い込んでいた。

丹呉由利子 [撮影:石ヶ森三英]

丹呉由利子 [撮影:石ヶ森三英]

・ヴェルディ:オペラ『リゴレット』より「女心の歌」/中井亮一(テノール)
タイトルにある通り、気まぐれな女心と、それが分かっているのに振り回されてしまう懲りない男心を中井が陽気に楽しく歌い上げる。

中井亮一 [撮影:石ヶ森三英]

中井亮一 [撮影:石ヶ森三英]

・プッチーニ:オペラ『ラ・ボエーム』より「冷たき手を」/山本耕平(テノール)
中井が先に歌った曲とは対照的に、こちらは恋焦がれる女性に真剣に、切々と想いを伝えるロマンティックな楽曲。優しさに溢れる山本の歌声に観客はじっと聞き入っていた。

山本耕平 [撮影:石ヶ森三英]

山本耕平 [撮影:石ヶ森三英]

と、ここで、ステージには男性ボーカルグループLE VELVETSが登場。「今日は思いっきり歌いたいですね。気持ちいいですね。と青空を見上げながら、この↓曲を4人で歌い出す。

・プッチーニ:オペラ『トゥーランドット』より「誰も寝てはならぬ」/LE VELVETS
荒川静香のフィギュアスケートで使われて以来、日本中に知れ渡ることとなったこの有名曲を、ソロで、二人×二人のハーモニーで、そして4人で、と様々な聴かせ方をした4人。見事なハーモニーに曲が終わる前から拍手が沸き起こっていたのが印象的だった。

・ビゼー:オペラ『カルメン』より「闘牛士の歌」/北川辰彦(バリトン)
真っ赤なジャケットをまとい、闘牛士さながらに登場した北川は、歌いながらまるでオペラの一シーンを演じているように闘牛の布を持っている素振りをしたり、観客に手を差し伸べたりと、視覚的にも楽しませるパフォーマンスを披露。観客も思わず手拍子で北川に応えていた。

北川辰彦 [撮影:石ヶ森三英]

北川辰彦 [撮影:石ヶ森三英]

・プッチーニ:オペラ『ジャンニ・スキッキ』より「私のお父さん」/小林沙羅(ソプラノ)
柔らかく、絹のように伸びのある小林の歌声は、浜風に乗って広場の隅々まで広がっていく。青空にすうっと溶けていくような透明感溢れる歌声に観客は最後まで魅了されていた。

小林沙羅 [撮影:石ヶ森三英]

小林沙羅 [撮影:石ヶ森三英]

ここで出演者全員がステージ上に上がり、この↓歌を全員で披露。

・J・シュトラウス: オペラッタ『こうもり』より「シャンパンの歌」/LE VELVETS、小林、丹後、北川、中井、山本
歌う方も聴く方も本当にシャンパンを飲んで騒いでいるような笑顔に包まれていた。まさに開放的な音楽フェスにぴったりのご機嫌な盛り上げ曲だ。

「オペレッタはオペラとミュージカルの間のような歌なんです」という振りが入り、ここからはミュージカルの名曲にシフト。

・バーンスタイン:ミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』より「Somewhere(どこかに)」/LE VELVETS

ここで初めてステージに登場したのは、現在ミュージカル『ジャージーボーイズ』に出演中の伊礼彼方だ。

・バーンスタイン:ミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』より「トゥナイト」/小林沙羅伊礼彼方
マリアとトニーが互いの想いを歌い上げる有名な映画の一シーンが目の前に浮かぶように、小林と伊礼は情熱的に歌う。歌の途中で伊礼が小林の手をぐっと握った瞬間、ときめいた観客も少なくなかったのでは?

小林沙羅、伊礼彼方 [撮影:石ヶ森三英]

小林沙羅、伊礼彼方 [撮影:石ヶ森三英]

「ここでMCをやってはいけないと言われているんですが、僕は喋らないと我慢できない性格なんで……」と伊礼が喋り出すと客席から笑い声が沸き起こる。「ミュージカル代表で来ました!」と宣言した伊礼はまさにミュージカルを代表するこの↓曲を熱唱。

・シルヴェスター・リーヴァイ :ミュージカル『エリザベート』より「最後のダンス(トート)」/伊礼彼方

伊礼自身は本作で皇太子ルドルフを演じたことはあるが、この曲を歌う“トート”はまだ演じたことがない。それ故に伊礼がこの曲を歌う姿はかなり貴重。情熱的に、そして色気たっぷりに「死」に誘う“トート”を演じ切っていた。

伊礼彼方 [撮影:石ヶ森三英]

伊礼彼方 [撮影:石ヶ森三英]

・スティング:ミュージカル『ムーラン・ルージュ』より「ロクサーヌのタンゴ」/LE VELVETS
男女が官能的に踊る場面が印象的な楽曲を台詞混じりで歌う4人。歌そのものが持つ力とLE VELVETSが持つ歌唱力とが見事にコラボしていた。

そして、この歌合戦の最後を飾ったのは、

・クロード=ミシェル・シェーンベルク:ミュージカル『レ・ミゼラブル』より「民衆の歌」/全員
全員がステージに再集合し、伊礼のソロからLE VELVETSに繋ぎ、そして中井、山本、北川が加わり、小林と丹呉はコーラスで歌に厚みを出す。全員揃って歌った時の興奮と感動は観客にも強く伝わり、歌が終わるやいなや割れんばかりの拍手が沸き起こっていた。

[撮影:石ヶ森三英]

[撮影:石ヶ森三英]

■「プレミアムサンセット ~キャンドルを灯して~」(GRASS STAGE)

ヴァイオリニスト松田理奈が、若手ピアニストの登竜門であるクララ・ハスキル国際ピアノコンクールで昨年優勝した藤田真央と共に、宝石のように美しいヴァイオリンの名曲を奏でる珠玉のひととき。「青空を見ながら、また、汽笛を聞きながら演奏できるのは初めてです」とコメントした松田は実はハマっ子。「この場所にはよく一人で来て黄昏れていました」と笑顔を見せた。

松田理奈 [撮影:伊藤惇]

松田理奈 [撮影:伊藤惇]

一曲目はマスネ「タイスの瞑想曲」を松田のヴァイオリンと藤田の伴奏で、続いて藤田のピアノソロでリスト「コンソレーション(慰め)第3番」、最後は再び松田のヴァイオリンと藤田のピアノでヴィターリ「シャコンヌ」を披露。松田のヴァイオリンは表情豊かに、そして弱冠19歳の藤田はまるで鍵盤の上で指を躍らせるように鮮やかに音楽を紡いでいた。徐々に夕闇が迫る中を聴衆は、身体中で美しい音楽を浴び、まるでデトックスのような時間を静かに楽しんでいるようだった。

藤田真央 [撮影:伊藤惇]

藤田真央 [撮影:伊藤惇]

■プレミアムナイト ~夜風に吹かれて~(GRASS STAGE)

すっかり日も沈み、夜の海風を肌で感じる中、オーストラリア出身のヴォーカリスト&ヴァイオリニストのサラ・オレイン岩城直也(ピアノ・編曲)、石川智(Dr)、そしてSTAND UP! ORCHESTRAと共に癒しの歌声とヴァイオリンの音色を響かせる。「You Raise Me Up」「我が故郷~『西郷どん』より」「Animus」「糸」「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」……サラの歌声はヴァイオリンの音色のように響き渡る。ヴァイオリンは人間の声に一番近い楽器、とよく言われるが、まさにそれを目の前で体感させられた瞬間だった。サラの音域の広さと声量の豊かさに驚きを隠しきれない。歌い終わった後のやりきったと言わんばかりの笑顔は皆の心に今日の思い出として残ったに違いない。

[撮影:伊藤惇]

[撮影:伊藤惇]

■「Classic Revolution!新進気鋭の若手アーティストとオーケストラの饗演」(HARBOR STAGE)

朝から始まったスタクラフェスのフィナーレを飾るのは、今後間違いなく日本のクラシック音楽界を担い、“新世代”を創りあげていくであろう4名-反田恭平(ピアノ)、藤田真央(ピアノ)、小林美樹(ヴァイオリン)、上野耕平(サックス)が、ここでしか聴けないパフォーマンスを披露する空前のお宝饗宴。オーケストラも、このソリストたちを全力で輝かせるためにSTAND UP!ORCHESTRAに加え、神奈川フィルハーモニー管弦楽団のメンバーも参加し、なかなかお目にかかれない大編成の楽団がステージ上を犇いていた。

STAND UP!ORCHESTRA [撮影:石ヶ森三英]

STAND UP!ORCHESTRA [撮影:石ヶ森三英]

STAND UP!ORCHESTRAがクラシックの名曲をこれでもか、とメドレーにした「HELLO」を披露した後は、小林がサン=サーンス「序奏とロンド・カプリチオーソ」を堂々とした安定感で披露した。ここまで様々なアーティストのヴァイオリンを聴いてきたが、小林が出す音色はどこか深さと温かみを感じさせ、例えるなら大樹のよう。

[撮影:大橋祐希]

[撮影:大橋祐希]

続く上野はビゼー「カルメン・ファンタジー ~for alto saxophone and orchestra~」をサックスで演奏。サックスならではの柔らかい音色がオーケストラの音量に負けてしまわないか、と当初危惧したが……まったくもって杞憂だった。「カルメン」の中で描かれる様々な有名なメロディが上野の超高度なテクニックによってアレンジされ、実に豊かな「物語」となっていた。

[撮影:大橋祐希]

[撮影:大橋祐希]

先ほど松田理奈と共演していた藤田は、ラフマニノフ「パガニーニの主題による狂詩曲」抜粋 第1変奏から第18変奏まで」を披露する。松田と共演していたときは年齢の割に大人びた落ち着きを見せていた藤田だったが、ソロとなった途端、若さみなぎる情熱的な演奏を見せる。鍵盤の上で踊るような指先はやがて藤田の身体の動きと共鳴し、どこかピアノと格闘しているかのようにも見えた。

[撮影:石ヶ森三英]

[撮影:石ヶ森三英]

トリは反田。ショパン「アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ」Op.22を演奏する。反田といえばリストの演奏に代表される超絶技巧の名手だが、この日選んだのはやさしさに満ち溢れた穏やかで愛らしいメロディの楽曲……意外な選曲と思いながら最初の5分間に渡るピアノソロを聴いていたが、中盤から後半にかけて徐々に反田の指先から驚くほど繊細なメロディが次々と流れてきた。ステージの脇に設置されている大スクリーンが反田の指先を映す度、何をどうやったら人間の指はあのスピードで動かすことができるのだろう、とため息をつくくらい、誰もが息をのむように見入っていた。演奏後に送られた拍手の大きさはさすが彼の実力と人気を裏付けるものだった。

[撮影:大橋祐希]

[撮影:大橋祐希]

オーケストラによるチャイコフスキーの祝典序曲「1812年」が雄大に演奏され、最後はガーシュインの「ラプソディー・イン・ブルー」。「ラプソディー~」には小林、上野、藤田も参加したが、このスタクラフェスのイメージイラストとなっている漫画「のだめカンタービレ」(二ノ宮知子)の作品中にも描かれた、ピアニカパートをフューチャリングしたアレンジが施されており、なんと藤田がピアニカを担当。ピアニカでチューニングのAの音を出すと何とも言えない“ユルさ”に思わず会場から笑い声が起きていた。

藤田真央 [撮影:石ヶ森三英]

藤田真央 [撮影:石ヶ森三英]

これにて全曲終了、となったが、総合司会の松下奈緒に促されるようにしてアンコールでもう一曲、カンツォーネの「ボラーレ」(日本ではジプシーキングスの歌うものがTV-CMで有名)が、この回の出演者全員で演奏されることになった。歌唱に加わったLE VELVETS(佐藤を除く)がゆったりと歌い上げ、長時間に渡って繰り広げられた祭りは穏やかにフィナーレを迎えた。

[撮影:大橋祐希]

[撮影:大橋祐希]

[撮影:大橋祐希]

[撮影:大橋祐希]

[撮影:大橋祐希]

[撮影:大橋祐希]

なお「HARBOR STAGE」「GRASS STAGE」のプログラムと並行して、赤レンガ倉庫1号館の南西側に設置された「Sunday Brunch Classic Stage」(無料鑑賞ステージ)では、16時以降、米津真浩(Pf)、新倉瞳(Vc)&佐藤芳明(Acc)、1966カルテット、mille baisersが、それぞれ個性輝くハイレベルの名演を連続的に聴かせ続けていた。

新倉瞳(Vc)&佐藤芳明(Acc) [撮影:大橋祐希]

新倉瞳(Vc)&佐藤芳明(Acc) [撮影:大橋祐希]

一日中屋外でクラシック三昧という前代未聞の企画となったスタクラフェス。秋晴れの青空で始まった音楽祭は、いつの間にかとっぷり夜になり、空には中秋の美しい月が輝き、人々を静かに照らしていた。

[撮影:石ヶ森三英]

[撮影:石ヶ森三英]

取材・文=こむらさき  写真撮影=石ケ森三英/伊藤惇/大橋祐希

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公演情報

『イープラス presents STAND UP! CLASSIC FESTIVAL 2018』(公演終了)
 
■公演日時:2018年9月23日(日・祝日)開場9:30/開演10:30/終演20:30 ※予定
■会場:横浜赤レンガ倉庫特設会場 (神奈川県)
 
■出演者(50音順):
【ソリスト】
伊藤悠貴(Vc)、伊礼彼方(Vo)、上野耕平(Sax)、大山桃暖(Pf)、金子三勇士(Pf)、北川辰彦(Bar)、紀平凱成(Pf)、小林沙羅(Sop)、小林美樹(Vn)、サラ・オレイン(Vo,Vn)、反田恭平(Pf)、髙木竜馬(Pf)、丹呉由利子(Mez)、DEPAPEPE、NAOTO(Vn)、中井亮一(Ten)、牛牛/ニュウニュウ(Pf)、藤田真央(Pf)、麻衣(Vo)、松下奈緒(Pf)、松田理奈(Vn)、三浦一馬(バンドネオン)、宮本笑里(Vn)、山本耕平(Ten)、LE VELVETS、他
【指揮】
青島広志、岩村力、横山奏
【アンサンブル】
シアター オーケストラ トーキョー、STAND UP! ORCHESTRA、ぱんだウインドオーケストラ、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、岩城直也(Pf,編曲)

 
【Sunday Brunch Classic Stage】※無料ステージ
1966カルテット、こぱんだドラムス、佐藤芳明(Acc)、實川風(Pf)、園田涼(Pf)、新倉瞳(Vc)、藤原功次郎(Tb)、細川千尋ジャズトリオ、正戸里佳(Vn)、mille baisers、山田姉妹、横浜市立戸塚高等学校 吹奏楽部、米津真浩(Pf)
【総合司会】松下奈緒
 
■関連サイト:
公式サイト:http://standupclassicfes.jp
e+(イープラス):http://eplus.jp/
株式会社イープラス:http://corp.eplus.jp/
Twitter:https://twitter.com/stacla_fes2018
Facebook:https://www.facebook.com/Stand-Up-Classic-Festival-2018-216194119151436/​
■主催:イープラス/朝日新聞社/BSフジ
■協賛:クレディセゾン/ファミリーマート/テラダ・ミュージック・スコア
■後援:神奈川県/横浜市文化観光局/横浜港運協会/(一社)横浜港振興協会/tvk/FMヨコハマ
■企画制作:イープラス/Zeppライブ
■制作協力:クリエイティブマンプロダクション
■協力:日本クラシック音楽事業協会/ソニー・ミュージックエンタテインメント
■問合せ:イープラス:0570-01-2244(受付時間10時~18時・土日祝含む)
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