写真展『ねこのひょっこり展』がアーツ千代田 3331で開催　人気猫カメラマンの作品展示のほか、一般公募もスタート

猫が“ひょっこり”と可愛い顔をのぞかせる奇跡の瞬間を集めた写真展『ねこのひょっこり展』が、2019年3月20日（水）～26日（火）まで、アーツ千代田 3331（東京都千代田区）で開催される。本展は、「みんニャでつくる写真展」をテーマに、展示作品を本日12月21日（金）より一般公募する。

猫が何気なく壁から「チラッ」と現れる一瞬を切り取ると、普段にも増して愛くるしい表情をしている。自由気ままな猫たちは、ときにカーテンから、ときに靴下から、ひょっこりと可愛い顔を覗かせる。そんな奇跡の瞬間を撮影した写真を一堂に集めた写真展『ねこのひょっこり展』。一般公募の写真を中心に、『飛び猫』（KADOKAWA）で話題を呼んだ五十嵐健太や、『必死すぎるネコ』（辰巳出版）の沖 昌之、『ワル猫だもの』（マガジン・マガジン）の南幅俊輔、「猫びより」（辰巳出版）web連載で人気の横尾健太など、人気の猫カメラマンの写真も特別展示する。

同展の公式サイト（https://www.hyokkorineko.jp/）では、12月21日（金）から展示作品の一般公募を開始。誰でも応募可能で、スマートフォンで撮影した写真も応募することができる。