声優・花澤香菜を迎え、WEAVER『流星コーリング』朗読音楽会の他出演者が決定

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河邉徹（Dr.）の新作小説『流星コーリング』 (C)TORU KAWABE/AMUSE/KADOKAWA CORPORATION 2018

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3月6日（水）にWEAVERの同名のアルバムと同時リリースされる河邉徹（Dr.）の新作小説『流星コーリング』の朗読音楽劇が3月16日（土）に東京・品川インターシティホールにて開催される。

WEAVER

今回は、人気声優・花澤香菜が物語の鍵を握る〝詩織〟役を演ずる他、主人公・りょう役に角田雄二郎、洋介役に寸石和弘、真希役に渡辺弥咲などの実力派声優陣の出演が決定。さらに、公演後にはWEAVERと花澤香菜によるトークショーも行われる。

花澤香菜

朗読劇を展開するとともに、WEAVERが同小説をテーマにしたアルバムからの楽曲を演奏する〝音楽朗読劇〟。朗読と音楽で紡ぎだす〝流星コーリング〟のまた違った魅力を小説・アルバムと共に楽しんでほしい。

【STORY】
りょうと詩織、洋介と真希。四人は、広島県廿日市中央高校天文部に所属する同級生だ。星への夢を語らいながら高校生活を送っていた彼らだったが、高校三年生のある日、世界初の人工流星が広島で流されるというニュースを耳にする。衛星を打ち上げ、そこから発射された小さな〝流星の素〟が大気圏に突入して〝流星〟になるという。
そんな話を半ば信じられずにいたりょうだったが、ついに、〝人工流星が流される日〟が訪れる。しかし、その日を境に、りょうは〝人工流星が流れた日〟から次の日に進めなくなってしまう。朝を迎えるたびにその日に戻ってしまうのだ。その原因を知るために、洋介、真希に相談するのだが……。そして、ラスト、その事実が明らかになる……。

音楽・小説、そして朗読劇で世界観を広めるWEAVERの試みはユニークだ。物語に命を吹き込むプロである実力派声優による朗読劇で、そこにはWEAVERの音楽も加わる。小説を読んだときと違う感覚や感動が立ち上がるのかも、ぜひ体験してもらいたい。

は2月16日（土）から一般発売となる。