ゆず、2020年春のニューアルバムリリース＆全国アリーナツアー開催を発表　弾き語りライブアルバムの発売も明らかに

ゆずが2020年春に15枚⽬となるオリジナルアルバムを発売することを発表した。また、同年3月から全国アリーナツアーを開催することも明らかにした。

ニューアルバムをたずさえて行われるアリーナツアー『YUZU ARENA TOUR 2020』は、3⽉28⽇(⼟)の⻑野ビッグハット公演を⽪切りに、6⽉28⽇(⽇)のサンドーム福井公演まで、全国13ヶ所28公演を予定。ツアー中盤4⽉25⽇(⼟)の公演は、ゆずの地元である横浜・みなとみらいに新設される“ぴあアリーナ MM”のこけら落としとして開催される。

先⾏発売は、ゆずのCDデビュー記念⽇である10⽉25⽇よりスタート。ニューアルバムの詳細は、今後オフィシャルサイトにてアナウンスされるとのこと。

なお、ゆずは本⽇7月7日（日）に、弾き語りドームツアー『ゆず弾き語りドームツアー2019 ゆずのみ〜拍⼿喝祭』の最終公演を福岡ヤフオク!ドームにて開催。アンコールでは、弾き語りドームツアーで各公演ごとに披露した“⽇替わり曲”すべてを1枚にまとめたライブアルバム『ゆず弾き語りライブアルバム ゆずのみ〜拍⼿喝祭〜 ⽇替わり全曲集＋1』を、ゆず Official Store 限定で 8 ⽉ 8 ⽉(⽊)にリリースすることも発表。初めて弾き語りに挑戦した「イコール」や路上時代から歌い続けている「春⾵」、「始発列⾞」「うまく⾔えない」などを収録。⼀部収録曲と付属グッズが異なる「ゆ」と「ず」の2形態でリリースされる。