平井雄基、五十嵐啓輔らが出演　ゲーム『IdentityⅤ 第五人格』の舞台化が決定

 

2019年11月29日（金）から12月8日（日）サンシャイン劇場にて、人気ゲーム『IdentityⅤ 第五人格』を舞台化した『IdentityⅤ STAGE』第１幕が上演されることが決定した。

『IdentityⅤ 第五人格』は、逃亡者・サバイバー（最大４名）と追跡者・ハンター（１名）に分かれ、それぞれの勝利のために“逃げ（追い）続ける”今話題のオンラインゲームだ。

舞台化決定とあわせて、出演するメインキャストも発表された。第1幕の当番キャラクターとして物語の中心になる納棺師／イソップ・カールイソップ・カール役を平井雄基、写真家／ジョゼフ役を五十嵐啓輔。このほかサバイバーサイドには橘りょう（幸運児）、鈴木麻祐理（医師／エミリー・ダイアー）、田中稔彦（弁護士／フレディ・ライリー）、石川竜太郎（泥棒／クリーチャー・ピアソン）、藤白レイミ（庭師／エマ・ウッズ）、ハンターサイドには、成松慶彦（リッパー／ジャック）、大滝樹（芸者／美智子）などが出演し、ゲームでお馴染みのキャラクターを演じる。また、『ライオンキング』ムファサ役や『美女と野獣』のガストン役などを演じた実力派、ひのあらた（黄衣の王／ハスター）も出演が決定している。

11月の第1幕公演後、第2幕は2020年6月に上演予定。第1幕と第2幕で出演キャラ／当番キャラが異なり、それぞれが完全に独立した話となっているという。

サバイバーサイド

ハンターサイド