YOSHIKIがLAでがん救命研究のための支援チャリティーイベントに出席 米政財界・医療界の“友人たち”とのショットを公開

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2019.10.27
左から、デビッド・B・アグス氏、YOSHIKI、ラリー・エリソン氏

左から、デビッド・B・アグス氏、YOSHIKI、ラリー・エリソン氏

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10月24日(現地時間)に 米LA で行われた、がんの救命研究を支援するためのチャリティーイベント『Rebels With A Cause』にYOSHIKI が出席。自身のInstagramに、その際の写真をアップしている。

YOSHIKIは「Wonderful seeing my friends at #RebelsWithACause charity event last night in LA」とのコメントとともに、マーク・ベニオフ氏、ラリー・エリソン氏、デビッド・B・アグス氏とともに写った、アメリカのプレスが撮影したものらしき写真をInstarramで公開。

ベニオフ氏は、‟セールスフォース・ドットコム”の創設者で、会長兼共同 CEO。同社は、全世界で15 万社以上が採用している CRM(顧客関係管理)ソリューションをクラウド経由で提供している、時価総額 14兆円の大企業。ダボス会議の役員でもあるベニオフ氏のSNSには、たびたびYOSHIKIが登場している。

左から、YOSHIKI、マーク・ベニオフ氏、ラリー・エリソン氏

左から、YOSHIKI、マーク・ベニオフ氏、ラリー・エリソン氏

エリソン氏は、大手ビジネスソフトウエア企業‟オラクル”の共同設立者で、2019年現在、純資産が669 億アメリカドル(約7兆2,600万円)で世界長者番付7位の資産家。2016年には“ローレンス・J・エリソン変容医学研究所”設立のため、USC(南カルフォルニア大学)へ 2億ドル(約220億円)の寄付を行っている。

アグス氏は、がん治療の第一人者で、“ローレンス・J・エリソン変容医学研究所”の設立ディレクター兼 CEO。スティーブ・ジョブズの癌治療を担当したことでも知られている。

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