ジャズ界の乳フェイス Eカップ・ピアニスト高木里代子が配信限定アルバム第2弾をリリース

12月16日、"ジャズ界の乳フェース"ことピアニスト・高木里代子が配信限定アルバムをリリースした。

高木里代は４歳でピアノを始め、慶応大学在学中からライブハウスを中心に活動してきた。昨年開催のジャズフェスティバル「第14回 東京JAZZ」では約200人を前にビキニ姿でプレイするなど、奇抜なパフォーマンスで注目を集めている。Eカップのバストから"ジャズ界の乳フェイス"との称号まで与えられている。

そんな彼女の音楽性を知ることのできる、配信限定アルバム第2弾『in WINTER！ 高木里代子』が主要配信サイトで一斉リリースを開始した。同アルバムは、冬にぴったりなカバー曲のセレクトとなっており、クリスマスソングでおなじみの「サンタが町にやってくる（Santa Claus is Coming to Town）」をはじめ、「Have Yourself a Merry Little Christmas」「Everything I Love」「Speak Low」などの全4曲入りのスタンダードジャズで構成されている。グランドピアノ、ウッドベース、ドラムのトリオ編成で奏でられるサウンドは、高木のパフォーマンス力をダイレクトに感じられる一枚に仕上がっているという。

日本テレビ『有吉反省会』で”ぱいぱいジャズ美”と名付けられるなど、話題性が目を引く高木。実はその過激さとは裏腹に、昨年は世界的ギタリスト リー・リトナー主催のコンペでピアノ部門世界第４位に入賞した実力派。前作『THE INTRO！高木里代子』は配信開始早々にiTunesのジャズチャートで1位、さらに総合チャートでも12位を記録するなど、ジャズ界では異例のヒット作となっている。

今後も作品発表やライブ、メディア露出と、ビジュアル・音楽面ともに、話題のたえない日々となりそうだ。