竹野内豊・斎藤工・長澤まさみ・松坂桃李ら『シン・仮面ライダー』未発表キャスト10名を一挙解禁 新映像で仮面ライダー第0号らの姿も

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2023.3.23
映画『シン・仮面ライダー』 (C)石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会

映画『シン・仮面ライダー』 (C)石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会

公開中の映画『シン・仮面ライダー』から、未発表キャスト10名とキャラクター情報、新映像となる追告が解禁された。

『シン・仮面ライダー』は、『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』などで知られる庵野秀明氏を脚本・監督に迎えて制作されたオリジナル映画。『仮面ライダー50周年企画』のひとつとして企画されたものだ。1971年の『仮面ライダー』をベースとした本作では、本郷猛/仮面ライダーを池松壮亮が、緑川ルリ子を浜辺美波が、一文字隼人/仮面ライダー第2号を柄本佑が演じている。

SHOCKERの手によって高い殺傷能力を持つオーグメントと化した本郷猛(池松壮亮)は、組織から生まれるも反旗を翻した緑川ルリ子(浜辺美波)の導きで脱走。迫りくる刺客たちとの壮絶な戦いに巻き込まれていく。

あらたに解禁されたのは、映画公開まで未発表だった10名と既報キャストらが演じるキャラクターたち。本郷・ルリ子とともに“アンチSHOCKER同盟”を組む政府の男役で竹野内豊、情報機関の男役で斎藤工が演じている。また、SHOCKERの上級構成員・クモオーグの声を大森南朋が担当。人間とサソリの合成オーグメント・サソリオーグを長澤まさみ、人間・カマキリ・カメレオンというSHOCKER初の3種合成型オーグメント・カマキリカメレオンオーグ=K.Kオーグを本郷奏多が演じている。さらに、SHOCKERの外世界観測用自立型人工知能・ケイの声を松坂桃李が担当。緑川イチローの母役で市川実日子、本郷猛の父役で仲村トオル、“犯人”を安田顕、ハチオーグ(西野七瀬)に仕える背広の男役で上杉柊平らが出演していることが発表された。

 
 

また、森山未來が最強の敵・チョウオーグ/仮面ライダー第0号、松尾スズキがSHOCKERの創設者を演じていることが明かされている。加えて、緑川イチロー(森山未來)が作り出した“大量発生型相変異バッタオーグ”の姿も追告で解禁されている。大量発生型相変異バッタオーグは、仮面ライダーと同等の力を持ちながら、凶暴性を増して群れて闘う。

『シン・仮面ライダー』は公開中。

 

作品情報

映画『シン・仮面ライダー』
池松壮亮 浜辺美波 柄本佑
西野七瀬 本郷奏多/塚本晋也 手塚とおる 松尾スズキ
仲村トオル 安田顕 市川実日子/松坂桃李 大森南朋
竹野内豊 斎藤工/森山未來
 
原作:石ノ森章太郎 脚本・監督:庵野秀明
公式サイト:https://shin-kamen-rider.jp 
公式ツイッター:https://twitter.com/Shin_KR 
(C)石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会
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