『恵比寿映像祭』が2月10日より開幕 「マルチプルな未来」をテーマに映像と社会について考える
2017.1.26
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『第9回恵比寿映像祭 マルチプルな未来』
『第9回恵比寿映像祭 マルチプルな未来』が、2017年2月10日(金)~2月26日(日)にかけて開催される。
恵比寿映像祭とは展示、上映、ライヴ・イヴェント、トーク・セッションなどを通じて、映像分野の活性化と、映像表現やメディアの発展を目指すフェスティバルだ。年に一度、東京・恵比寿の地で開催される。
石川卓磨《教えと伝わり》2016年 Courtesy the artist and Talion Gallery
レイ・レイ《本の上の本》2013年-
リン・ルー《エンド・ロール》2009年-[参考図版]
「マルチプルな未来」を総合テーマにして行われる同イベント。複製技術をともなう映像の特質と、その発達とともに個人や社会にもたらされている変化について考え直すことを目的としている。出品作家には、フィオナ・タン、石川卓磨、ナンシー・D・ケイツ、笹本晃ら国内外の作家がラインナップ。18の国と地域から、93名の作家およびゲストが参加する予定だ。プログラムの詳細は、公式サイトをご確認いただきたい。
ガブリエラ・マンガノ&シルヴァーナ・マンガノ《そこはそこにない》 2015年
ズビグ・リプチンスキー《タンゴ》1980年
澤田知子《School Days/A》2004年、東京都写真美術館蔵[参考図 版]
フィオナ・タン《歴史の未来》2015年
豊嶋康子《色調補正-1》(公開制作、府中市美術館)2005年[参考 図版]
イベント情報
第9回恵比寿映像祭 マルチプルな未来
Yebisu International Festival for Art & Alternative Visions 2017: Multiple Future
会期:2017年2月10日(金)~2月26日(日)[15日間・月曜休館]
時間:10:00~20:00(最終日は18:00まで)
会場:東京都写真美術館/日仏会館/ザ・ガーデンルーム/恵比寿ガーデンプレイス センター広場/地域連携各所 ほか
料金:入場無料 ※定員制のプログラム(上映、ライヴ、レクチャーなど)は有料
https://www.yebizo.com/jp/
Yebisu International Festival for Art & Alternative Visions 2017: Multiple Future
会期:2017年2月10日(金)~2月26日(日)[15日間・月曜休館]
時間:10:00~20:00(最終日は18:00まで)
会場:東京都写真美術館/日仏会館/ザ・ガーデンルーム/恵比寿ガーデンプレイス センター広場/地域連携各所 ほか
料金:入場無料 ※定員制のプログラム(上映、ライヴ、レクチャーなど)は有料
https://www.yebizo.com/jp/