橋本愛が劇中歌を唄う映画『PARKS パークス』予告編を公開 本編では染谷将太がラップも披露
(C)2017本田プロモーションBAUS
4月29日公開の映画『PARKS パークス』の予告編が公開された。
『PARKS パークス』は、今年100周年を迎える井の頭公園と、吉祥寺を舞台とした青春音楽映画。吉祥寺に住む大学生・純の元に、純の亡くなったの父親の昔の恋人“佐知子”を探す高校生のハルがやってきたことから始まる。ハルと一緒に佐知子を探すことになった純は佐知子の孫・トキオと出会い、すでに亡くなっていた佐知子の遺品からオープンリールテープを見つける。3人がテープの修復を試み、1960年代と純たちが生きる2017年、二つの時代の音と物語が重なり合っていくという。主人公の大学生・純を橋本愛が、ハルを永野芽郁が、トキオを染谷将太が演じる。
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公開された予告編で初公開となる劇中歌「PARK MUSIC」は、主演の橋本が歌唱するもの。本編では染谷が『TOKYO TRIBE』以来のラップを披露しているという。ラップはバンドceroの髙城晶平がリリックを手がけている。
なお、劇中歌「PARK MUSIC」を含む映画『PARKS パークス』オリジナルサウンドトラックが4月5日にの発売されることも決定。トクマルシューゴが音楽監修をつとめた同アルバムには、映画にも出演しているスカート(澤部渡)、シャムキャッツなど、インディーシーンの実力派ミュージシャンが参加。そのほか、劇伴音楽や、相対性理論によるエンディングテーマ「弁天様はスピリチュア」(バウスシアター閉館時におけるセッションが元になって生まれた曲)も収録している。劇中歌「PARK MUSIC」はサントラに先駆け、2月下旬より配信スタート予定だ。
映画『PARKS パークス』は4月22日(土)よりテアトル新宿、4月29日(土)より吉祥寺オデヲンにて公開。以降も立川・横浜・大阪・新潟ほか全国で順次公開され、第12回大阪アジアン映画祭クロージング作品としての上映も決定している。
映画 『PARKS パークス』
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(2016年/日本/カラー/118分/シネマスコープ/5.1ch)
【キャスト】
橋本愛 永野芽郁 染谷将太
石橋静河 森岡龍 / 佐野史郎
柾木玲弥 長尾寧音 岡部尚 米本来輝 黒田大輔 嶺豪一 原扶貴子 斉藤陽一郎 / 麻田浩
谷口雄 池上加奈恵 吉木諒祐 井手健介
澤部渡(スカート) 北里彰久(Alfred Beach Sandal) シャムキャッツ 高田漣
劇中歌:PARK MUSIC ALLSTARS「PARK MUSIC」
エンディングテーマ:相対性理論「弁天様はスピリチュア」
監督・脚本・編集:瀬田なつき
音楽監修:トクマルシューゴ
撮影:佐々木靖之
録音:髙田伸也
美術:安宅紀史
スタイリスト:髙山エリ
ヘア・メイク:有路涼子
助監督:玉澤恭平
制作担当:芳野峻大
製作:本田プロモーションBAUS
制作プロダクション:オフィス・シロウズ
配給:boid
2月11日(土)より劇場窓口にて前売券(1,300円税込)発売開始
テアトル新宿、吉祥寺オデヲン、シネ・リーブル梅田にてお買い求めの方に
PARKS特製ポストカードをプレゼント。さらに各劇場先着30名様には、劇中にも登場する長場雄のイラスト入りメガネ拭き、または缶バッジをプレゼント
*メガネ拭き提供:眼鏡屋The PARK SIDE ROOM
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公式サイト:http://parks100.jp
井の頭恩賜公園100年実行委員会100年事業企画
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品番:TONO-004
定価:2,500円+税
<収録予定アーティスト >
PARK MUSIC ALLSTARS(橋本愛、染谷将太他)、JURASSIC PARKS(谷口雄、池上加奈恵、吉木諒祐、井手健介 他)、相対性理論、スカート、Alfred Beach Sandal、シャムキャッツ、qranpucino tetumpo、yunniko、イトケン、栗コーダーカルテット、遠藤里美、Molt Beats、NRQ、牧野琢磨、石坂智子(惑星のかぞえかた)、井の頭レンジャーズ、GELLERS、高田漣、ENERGISH GOLF、井手健介、大友良英、パスカルズ、岡田拓郎、vapour trail他を予定。