VAMPS ニューシングル「CALLING」にデペッシュ・モードのカバー収録

現在アルバムのレコーディングを行なっているVAMPSが、3月22日(水)にリリースするニューシングル「CALLING」の収録曲を発表した。
 
「CALLING」は、ファイヴ・フィンガー・デス・パンチ（Five Finger Death Punch）やパパ・ローチ（Papa Roach）、VAMPSも対バン経験があるイン・ディス・モーメント（In This Moment）などの海外ロックチャートを賑やかすバンドをプロデュースしているカネ・チャーコ（Kane Churko）を迎えて制作。K.A.Zが創りだすラウドサウンドに、HYDEのオリジナリティ溢れるメランコリックでメロディックなボーカルが存分に楽しめる楽曲に仕上がっているという。
 
2曲目にはデペッシュ・モード（Depeche Mode）「ENJOY THE SILENCE」のカバーを収録。同曲は1990年にシングルとして発売され、全英6位、全米8位を獲得し、世界的にブレイクを果たした楽曲として有名だ。この曲をVAMPSがどのように解釈して聴かせてくれるのか、楽しみにしていよう。
 
また、初回限定盤に収録されるライブトラックも発表。2016年9月20日に舞浜アンフィシアターで行なわれた『VAMPS LIVE 2016 追加公演 -ACOUSTIC DAY-』から、「THE PAST」、「REPLAY」、「SWEET DREAMS」のアコースティックライブバージョンを収録。初収録のライブ音源を含む初回限定盤は、VAMPSの動と静を存分に楽しめる内容だろう。

そして、デビュー10周年を迎えるBREAKERZが10組のアーティストと行なう2マンライブ『BREAKERZ 10周年10番勝負 -VS-』の、4月14日(金) ZEPP TOKYO公演にVAMPSが出演することが明らかになった。イベントでの共演は多い両者だが、2マンライブではどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか、注目だ。