二組の元宝塚トップコンビが抱負を語る『SUPER GIFT!』取材会&公開稽古レポート
2015.8.31
レポート
舞台
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数々の優れた舞台を生み出し続ける梅田芸術劇場の開場10周年を記念し、宝塚歌劇団の歴史を彩った元トップスター達が集結して繰り広げられるショーステージ『SUPER GIFT!』が、9月12日~27日東京国際フォーラム ホールC、そして10月3日~8日大阪梅田芸術劇場メインホールで開催される。
演出に長く宝塚歌劇を支え続けた功労者として、「宝塚歌劇の殿堂」入りを果たしている三木章雄。音楽監督に多くの宝塚作品で名曲を生み出し続けて来た宝塚歌劇団の吉田優子と、宝塚の魅力を詰め込んだこの公演に最も相応しいスタッフが揃い、出演者には元男役トップスターの剣幸、杜けあき、安寿ミラ、姿月あさと、湖月わたる。元娘役トップのこだま愛、森奈みはる、星奈優里、彩乃かなみらが勢ぞろい。また日替わりゲストとして、各時代を彩った錚々たるトップスター達が参加するだけでなく、大阪公演には宝塚歌劇団専科の美穂圭子、華形ひかる、沙央くらまも出演。日替わりコーナーや、企画コーナー、また梅田芸術劇場10thスーパーイベントなど、何度通っても違うものが観られるスペシャルな舞台に、大きな注目が集まっている。
そんな公演のもう一つの話題が、元月組トップコンビ剣幸とこだま愛。元花組トップコンビの安寿ミラと森奈みはるという、名コンビが復活を果たすことだ。それぞれが懐かしい場面を再び披露するというOG公演ならではの夢の共演が実現するとあって、心待ちにしているファンの方々も多いことだろう。
その期待に応えるように、8月27日都内で二組の元トップコンビを囲んだ取材会と、公開稽古が行われた。剣幸、安寿ミラ、こだま愛、森奈みはるが揃って登場。それぞれの挨拶の後、記者の質問に答えた。
【挨拶】
【質疑応答】
──今改めて、コンビを組まれていた方と同じ舞台を作られる上で、新しい発見などはありますか?
剣 新しい発見はありますね。宝塚でコンビを組むについては、宝塚の作品の中でしか自分を表現できませんでしたから、そういうものだと思って自分なりにずっとやって来ました。けれども、外で色々な作品に出させて頂いて、役を捉えるというのはどういうことかと改めて考えてきて、もう一度二人でコンビを組んで、この芝居の中でこの歌を歌うということになった時に、なぜ昔はこういう風に考えてやらなかったのだろう、と思うことが折々にたくさん出て来て。でもそれと同時に今やるととっても恥ずかしいという部分もあるのですが(笑)、でも二人とも退団してからの年月がありますから、その間に自分が積み重ねてきたものをもう一度反映できたらいいなとは思っています。
安寿 退団して色々な役をやっていく中で振り返って、あの時ってどうしてあんなにカチカチになって歌っていたんだろうと(笑)思うことがあって。すごく柔らかくなった分だけ、男役じゃないんですけれど、自然体で演じる男性というか、歌い方も柔らかくなっているのを感じます。
こだま お互いに退団したその日から別々の道を歩いて来て、やっぱり変わっている部分もあるのですが、でもその場面になったら醸し出す雰囲気と空気は変わらなくて、スーッと入っていけるんです。やはり女役というのは男役さんの出された空気に添っていくものなので、少し心配もありましたが、稽古に入った時にこんなに自然に寄り添えるんだな、不思議だなと思っています。
森奈 女優さんとしてのヤンさん(安寿)を見ると劇団時代とは全然違うヤンさんが観られるのですが、でもいざご一緒させて頂いた時は、本当に一瞬で昔に戻れて、隣に立っていられることが幸せで、自然なところがあります。
──やはり相手役さんと共にいらっしゃると、男役、娘役のスイッチが入りますか?
剣 私は入れてます。入れないとできないですね。今から昔の男役で、相手はミミ(こだま)の女役。ミミもみはるちゃん(森奈)もたぶん、宝塚の女役と今とは違うんですね。娘役と女優という差は絶対にあるし、女優としてこれまでやってきているわけですから、ミミもみはるちゃんも娘役にならなきゃいけないし、我々も男役にならなきゃいけないと私は思うので、ただ曲を聞いた時にふっと戻るというのはありますが、私は意識して(スイッチを)入れてます。
こだま 両方入れないとダメですよね。恥ずかしいと思っちゃうと。
剣 そう、お互いにね。(安寿に)そちらは?
安寿 私達入れてないです(爆笑)。スイッチ全然入らないです。無意識に入っているのかも知れないですけど、私、男役という気持ち全くないですね。今の自分。
剣 そんなことないよ!
こだま 二人で踊っているところ見ているとヤンがすごくリードしていてね。
森奈 人生的にリードしてもらっているのですが。
剣 あ、そうだ、きっと人生的にだよ。ミミはしっかりしてるもの。
こだま しっかりしてないです!
安寿 いや、そんなにリードしてないです。(森奈が)しっかりしてはいないけど(笑)。
──公開稽古で三曲披露されますが、それぞれの見どころは?
剣 懐かしい懐かしい『ME AND MY GIRL』の中から「街灯に寄りかかって」を、歌だけではなくて、久しぶりに幻想的にサリーが出て来て、踊ってまたいなくなるという一連の流れで公開させて頂きます。スイッチ入れます!(笑)。
こだま 『ME AND MY GIRL』は一年間させて頂いた作品で、同じ役にずっと一年間携わっていて、役と自分の距離がどんどん近くなって交差するくらい皆がそれぞれの役を作っていったので、曲をちょっと聞いただけでももうその気分になるところがあります。幻想的に出会うのですが、それがすごくお久しぶりに剣さんと目が合う瞬間の振りがついた時には鳥肌が立ちました。そして手を差し伸べてくれる振りがあるのですが、幸せだなと思いながら踊らせて頂いております。ちょっと重いかな?大丈夫かな?(笑)デュエットダンスなので、華奢なウタコさん(剣)にあまりご負担をおかけしないように、素敵な場面になればと思っています。
安寿 『ファンシー・タッチ』というショーから「ベサメ・ムーチョ」と「マンボ」を。私はロンドン公演でもさせて頂いたのですが、やはりみはるとの方が印象に残っていて。また「マンボ」は久々にあんなに激しい曲を踊るのか?とびっくりしましたが、名倉加代子先生の新バージョンで振りがついておりまして、時間的には少し短くなっているのですが、久々に踊ってます。大変です(笑)。でも私たちも『ME AND MY GIRL』にはじめて参加させて頂いてね。
森奈 はい!
安寿 森奈は一曲歌わせて頂いていますし、「ランべス・ウォーク」は皆出て来ているので、もう本当に楽しくて、ロングランされていた素晴らしいミュージカルだということの、一端を感じられて嬉しいです。
森奈 本当に久しぶりに昔の場面を体験できるのと、あと、私は「マンボ」は実際には踊っていなかったので。
安寿 そうだっけ?
森奈 そうなんですよ。でも今回一緒に踊らせて頂いて、踊っているヤンさんがカッコいいなと思って見て、頑張って踊ろうと思って出て行くと足がからまって…
安寿 そんなこと言わなくてもいいから!
森奈 でもさっきまで練習してたので、頑張ります。
──二幕ではファンの方が望むものを思いながら、これまでにない新しい形でということですが、どのような思い、また今の時点で話せる場面がありますか?
安寿 2013年のOG公演の『DREAM, A DREAM.』でウタコさんと初めてご一緒させて頂いたのですが、そこでもウタコさんの同期でおられて、私の一代前の花組トップスターでおられた大浦みずきさんの懐かしい曲をウタコさんが歌われて、私が踊るという場面があのました。今回もナツメさん(大浦)の大切な曲をウタコさんが歌われて、私が踊る場面がありまして、ナツメさんを思いながら踊れたらなと思います。
剣 二幕はそれぞれが思い出深い曲をやります。皆それぞれに見せどころ、聞かせどころが用意されていますので、すごくバラエティに富んだものになると思います。
──選曲はご自身でなさったのですか?
剣 それぞれだと思います。ご自分でこれが歌いたいとおっしゃった方もいらっしゃるでしょうし、私はすべてお任せしました。
和やかな剣とこだま。つい安寿に話しかける森奈に「皆さんに話しなさい」と促す安寿と、それぞれのトップコンビのカラーが巧まずして現れた囲み取材に続いて、舞台さながらに階段が作られた稽古場に場は移り、二組のトップコンビを中心とし三場面が披露された。
まず『ME AND MY GIRL』から、「街灯によりかかって」。コートを羽織った剣は言葉通りに、一瞬にして男役スイッチがIN。サリーをひたすら思うビルの切ない胸のうちが切々と歌われていく。やがて幻想シーンとなり、サリーに扮したこだま他ダンサーたちが登場。美しいデュエットダンスが展開されていき、懐かしい名作が再び蘇る感動が広がった。
続いて、ファーストールを肩に流した安寿が、小粋に歌い出す『ファンシー・タッチ』の「ベサメ・ムーチョ」へ。続いて森奈が登場し、二人のどこかセクシーでどこかコケティッシュな掛け合いがムードいっぱいに展開される。
そして音楽がアップテンポに。階段の上に姿月あさとがあらわれて、迫力ある歌声での「マンボ」がはじまる。安寿&森奈コンビはじめ、何組ものカップルが激しく情熱的に踊り、煌びやかでカラフルな舞台が浮かびあがるような熱い空気に稽古場中が満たされた。
この三曲だけで、宝塚OG公演にしかない思い出と現在の美しい邂逅だけが持つ舞台の熱気と輝かしさが、目の前に立ち上る様はまさに感動的な光景だった。これからはじまる舞台への期待がいやが上にも高まる、充実した時間となった。
森奈 女優さんとしてのヤンさん(安寿)を見ると劇団時代とは全然違うヤンさんが観られるのですが、でもいざご一緒させて頂いた時は、本当に一瞬で昔に戻れて、隣に立っていられることが幸せで、自然なところがあります。
──やはり相手役さんと共にいらっしゃると、男役、娘役のスイッチが入りますか?
剣 私は入れてます。入れないとできないですね。今から昔の男役で、相手はミミ(こだま)の女役。ミミもみはるちゃん(森奈)もたぶん、宝塚の女役と今とは違うんですね。娘役と女優という差は絶対にあるし、女優としてこれまでやってきているわけですから、ミミもみはるちゃんも娘役にならなきゃいけないし、我々も男役にならなきゃいけないと私は思うので、ただ曲を聞いた時にふっと戻るというのはありますが、私は意識して(スイッチを)入れてます。
こだま 両方入れないとダメですよね。恥ずかしいと思っちゃうと。
剣 そう、お互いにね。(安寿に)そちらは?
安寿 私達入れてないです(爆笑)。スイッチ全然入らないです。無意識に入っているのかも知れないですけど、私、男役という気持ち全くないですね。今の自分。
剣 そんなことないよ!
こだま 二人で踊っているところ見ているとヤンがすごくリードしていてね。
森奈 人生的にリードしてもらっているのですが。
剣 あ、そうだ、きっと人生的にだよ。ミミはしっかりしてるもの。
こだま しっかりしてないです!
安寿 いや、そんなにリードしてないです。(森奈が)しっかりしてはいないけど(笑)。
──公開稽古で三曲披露されますが、それぞれの見どころは?
剣 懐かしい懐かしい『ME AND MY GIRL』の中から「街灯に寄りかかって」を、歌だけではなくて、久しぶりに幻想的にサリーが出て来て、踊ってまたいなくなるという一連の流れで公開させて頂きます。スイッチ入れます!(笑)。
こだま 『ME AND MY GIRL』は一年間させて頂いた作品で、同じ役にずっと一年間携わっていて、役と自分の距離がどんどん近くなって交差するくらい皆がそれぞれの役を作っていったので、曲をちょっと聞いただけでももうその気分になるところがあります。幻想的に出会うのですが、それがすごくお久しぶりに剣さんと目が合う瞬間の振りがついた時には鳥肌が立ちました。そして手を差し伸べてくれる振りがあるのですが、幸せだなと思いながら踊らせて頂いております。ちょっと重いかな?大丈夫かな?(笑)デュエットダンスなので、華奢なウタコさん(剣)にあまりご負担をおかけしないように、素敵な場面になればと思っています。
安寿 『ファンシー・タッチ』というショーから「ベサメ・ムーチョ」と「マンボ」を。私はロンドン公演でもさせて頂いたのですが、やはりみはるとの方が印象に残っていて。また「マンボ」は久々にあんなに激しい曲を踊るのか?とびっくりしましたが、名倉加代子先生の新バージョンで振りがついておりまして、時間的には少し短くなっているのですが、久々に踊ってます。大変です(笑)。でも私たちも『ME AND MY GIRL』にはじめて参加させて頂いてね。
森奈 はい!
安寿 森奈は一曲歌わせて頂いていますし、「ランべス・ウォーク」は皆出て来ているので、もう本当に楽しくて、ロングランされていた素晴らしいミュージカルだということの、一端を感じられて嬉しいです。
森奈 本当に久しぶりに昔の場面を体験できるのと、あと、私は「マンボ」は実際には踊っていなかったので。
安寿 そうだっけ?
森奈 そうなんですよ。でも今回一緒に踊らせて頂いて、踊っているヤンさんがカッコいいなと思って見て、頑張って踊ろうと思って出て行くと足がからまって…
安寿 そんなこと言わなくてもいいから!
森奈 でもさっきまで練習してたので、頑張ります。
──二幕ではファンの方が望むものを思いながら、これまでにない新しい形でということですが、どのような思い、また今の時点で話せる場面がありますか?
安寿 2013年のOG公演の『DREAM, A DREAM.』でウタコさんと初めてご一緒させて頂いたのですが、そこでもウタコさんの同期でおられて、私の一代前の花組トップスターでおられた大浦みずきさんの懐かしい曲をウタコさんが歌われて、私が踊るという場面があのました。今回もナツメさん(大浦)の大切な曲をウタコさんが歌われて、私が踊る場面がありまして、ナツメさんを思いながら踊れたらなと思います。
剣 二幕はそれぞれが思い出深い曲をやります。皆それぞれに見せどころ、聞かせどころが用意されていますので、すごくバラエティに富んだものになると思います。
──選曲はご自身でなさったのですか?
剣 それぞれだと思います。ご自分でこれが歌いたいとおっしゃった方もいらっしゃるでしょうし、私はすべてお任せしました。
和やかな剣とこだま。つい安寿に話しかける森奈に「皆さんに話しなさい」と促す安寿と、それぞれのトップコンビのカラーが巧まずして現れた囲み取材に続いて、舞台さながらに階段が作られた稽古場に場は移り、二組のトップコンビを中心とし三場面が披露された。
この三曲だけで、宝塚OG公演にしかない思い出と現在の美しい邂逅だけが持つ舞台の熱気と輝かしさが、目の前に立ち上る様はまさに感動的な光景だった。これからはじまる舞台への期待がいやが上にも高まる、充実した時間となった。
公演情報
Umeda Arts Theater 10th Anniversary
『SUPER GIFT!』~from Takarazuka Stars~ ■東京
期間:2015/9/12(土)~20159/27(日)
会場:東京国際フォーラム ホールC
■大阪
期間:2015/10/3(土)~15/10/8(木)
会場:梅田芸術劇場 メインホール
構成・演出:三木章雄
公式サイト:http://www.umegei.com/supergift/
全期間出演:剣幸/杜けあき/安寿ミラ/姿月あさと/湖月わたる/こだま愛/森奈みはる/星奈優里/彩乃かなみ/久路あかり/舞城のどか/羽咲まな/祐澄しゅん/月央和沙/大月さゆ/美翔かずき/華月由舞/光海舞人/麗百愛/音花ゆり/鶴美舞夕
スペシャルゲスト:
9/12(土)14:00、9/13(日)12:00、17:00 壮一帆
9/14(月)13:00 稔幸・大和悠河
9/16(水)13:00、18:00 涼風真世・愛華みれ
9/17(木)13:00、9/18(金)18:00 稔幸・愛華みれ
9/19(土)12:00、17:00、9/20(日)12:00 紫苑ゆう・真琴つばさ
9/21(月祝)12:00、17:00 紫苑ゆう・水夏希
9/23(水祝)12:00 稔幸・和央ようか
9/23(水祝)17:00 和央ようか
9/24(木)13:00 和央ようか・大和悠河
9/25(金)18:00、9/26(土)12:00、17:00、9/27(日)12:00 一路真輝・和央ようか
10/3(土)12:00 紫苑ゆう
10/3(土)17:00、10/4(日)12:00、17:00 紫苑ゆう・和央ようか
10/5(月)13:00、18:00 紫苑ゆう・大和悠河
10/7(水)13:00 稔幸・大和悠河
10/7(水)18:00 真琴つばさ・大和悠河
10/8(木)13:00 真琴つばさ
※公演ならびに出演者のスケジュールに変更がありました場合には何卒ご了承くださいませ。
※出演者変更の場合でも他日への変更、払い戻しは致しかねます。
『SUPER GIFT!』~from Takarazuka Stars~
期間:2015/9/12(土)~20159/27(日)
会場:東京国際フォーラム ホールC
■大阪
期間:2015/10/3(土)~15/10/8(木)
会場:梅田芸術劇場 メインホール
構成・演出:三木章雄
公式サイト:http://www.umegei.com/supergift/
全期間出演:剣幸/杜けあき/安寿ミラ/姿月あさと/湖月わたる/こだま愛/森奈みはる/星奈優里/彩乃かなみ/久路あかり/舞城のどか/羽咲まな/祐澄しゅん/月央和沙/大月さゆ/美翔かずき/華月由舞/光海舞人/麗百愛/音花ゆり/鶴美舞夕
スペシャルゲスト:
9/12(土)14:00、9/13(日)12:00、17:00 壮一帆
9/14(月)13:00 稔幸・大和悠河
9/16(水)13:00、18:00 涼風真世・愛華みれ
9/17(木)13:00、9/18(金)18:00 稔幸・愛華みれ
9/19(土)12:00、17:00、9/20(日)12:00 紫苑ゆう・真琴つばさ
9/21(月祝)12:00、17:00 紫苑ゆう・水夏希
9/23(水祝)12:00 稔幸・和央ようか
9/23(水祝)17:00 和央ようか
9/24(木)13:00 和央ようか・大和悠河
9/25(金)18:00、9/26(土)12:00、17:00、9/27(日)12:00 一路真輝・和央ようか
10/3(土)12:00 紫苑ゆう
10/3(土)17:00、10/4(日)12:00、17:00 紫苑ゆう・和央ようか
10/5(月)13:00、18:00 紫苑ゆう・大和悠河
10/7(水)13:00 稔幸・大和悠河
10/7(水)18:00 真琴つばさ・大和悠河
10/8(木)13:00 真琴つばさ
※公演ならびに出演者のスケジュールに変更がありました場合には何卒ご了承くださいませ。
※出演者変更の場合でも他日への変更、払い戻しは致しかねます。