ムロツヨシを主人公に抜擢！中村倫也とバディで活躍するドラマ『ラーメン小池の鬼の取調室』（仮）がHuluで独占放送へ　

日本テレビ系で放送中の堤真一主演ドラマ『スーパーサラリーマン左江内氏』から、ムロツヨシ演じる小池郁男を主人公とした『ラーメン小池の鬼の取調室』（仮）がオリジナルドラマとして放送されることが決定した。

『スーパーサラリーマン左江内氏』は、藤子・Ｆ・不二雄原作の同名漫画を、実写『銀魂』などで知られる福田雄一氏が脚本・監督で実写化したドラマ。堤演じる中年サラリーマン・左江内がある日突然スーパーヒーローに任命され、世界を救う羽目になる、というコメディだ。

ムロツヨシ演じる小池郁男は、同作で左江内の活躍をちゃっかり全て自分の手柄にしてしまう刑事。彼が主人公となった『ラーメン小池の鬼の取調室』（仮）は、完全オリジナルストーリーとして３月１８日（土）の『スーパーサラリーマン左江内氏』地上波最終回放送後より、全3話でHuluにて配信される。監督・脚本は『スーパーサラリーマン左江内氏』同様に福田氏がつとめる。

ただし、まだその全貌は明かされておらず、小池と刑事・刈野助造（中村倫也）（中村倫也）のコンビがバディー（相棒）として活躍することだけが明かされている。果たして、どのようなドラマが繰り広げられるのか。配信決定を受け、ムロツヨシからのコメントも発表されている。

 

ムロツヨシ （小池郁男 役）

ドラマの中でしっかりふざけることを指令されておりましたので、しっかり遂行していたところ、オリジナルストーリーという新たな指令を出されました。ふざけきったところでしたので油断していましたが、その油断ももって、中村倫也とお遊びHuluして、ダンスHuluして、Hulu芝居みせたいと思います。ただ、台本がまだきていません（笑）。

『ラーメン小池の鬼の取調室』（仮）は、日本テレビ系『スーパーサラリーマン左江内氏』３月18日（土）最終回放送終了後よりHuluにて独占配信　（全３話）