ムーティ&シカゴ響、遂に来日決定!

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2016年1月、ついに待望のとき来る

ダニエル・バレンボイムの退任後長く空位となっていたシカゴ交響楽団の音楽監督に、オーケストラから、そしてその支援者たち、そしてもちろんシカゴの熱心なファンたちからも望まれてリッカルド・ムーティが就任したのは2010年のことだから、もう5年になる。ムーティは就任前のお披露目公演から大人気を博し、期待された以上にシカゴ交響楽団の「顔」となっているようだ。かつてフィラデルフィアで長く活躍していたとはいえ、それはシカゴへの就任当時から見て10年も前の話だったのにそれだけの人気だったのだから、アメリカでのムーティの人気が伺えよう。今年の5月には、2014-15シーズンの開幕公演として演奏されたベートーヴェンの第九を配信し、その堂々たる演奏が話題となったのは記憶に新しいところだ。なお、その動画は現在もYouTubeシカゴ交響楽団公式チャンネルで配信されており、現在ではクラシック音楽としては異例の45万以上もの再生数となっている。



そんな彼らの待望の来日が2016年1月に決定した。ムーティの来日は2013年のヴェルディ・イヤーに「東京・春・音楽祭 特別公演 ムーティ conducts ヴェルディ」に登場して以来、そしてシカゴ交響楽団の来日は首席指揮者ハイティンクとの2009年2月以来なのだから、これは掛け値なしに待たれ、望まれた来日公演と言えるだろう。

2016年の来日公演にはふたつのプログラムが用意された。9月17日からの今シーズン開幕公演でも演奏するベートーヴェンの交響曲第五番とマーラーの交響曲第一番という、あえて言うならば「どまんなか」のプログラム(1/18)と、オーケストラの機能が求められるプロコフィエフ、ヒンデミット作品とチャイコフスキーの交響曲第四番をあわせたもの(1/19)だ。充実が伝えられるムーティとシカゴ交響楽団の現在を知るには最高のプログラムに、ますます期待せずにはいられないところだ。チケットは10月3日(土)より一般発売される。
イベント情報
リッカルド・ムーティ指揮シカゴ交響楽団

日時:2016年1月18日(月)、19日(火) 19:00開演
会場:東京文化会館 大ホール
出演者:リッカルド・ムーティ(指揮) シカゴ交響楽団(管弦楽)
 

【予定される曲目】
1月18日(月)7:00p.m.
ベートーヴェン:交響曲 第5番 ハ短調「運命」 op.67
マーラー:交響曲 第1番 ニ長調「巨人」

1月19日(火)7:00p.m.
プロコフィエフ:交響曲 第1番 ニ長調「古典的交響曲」 op.25
ヒンデミット:弦楽と金管のための協奏音楽 op.50
チャイコフスキー:交響曲 第4番 ヘ短調 op.36

※出演団体の都合により曲目が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

2015年10月初旬一斉発売開始予定
お問い合わせ:NBSチケットセンター TEL 03-3791-8888 (平日10:00~18:00、土曜10:00~13:00)
公式サイト:http://www.nbs.or.jp/

 
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