ファン驚愕! リンキン・パークがエレクトロポップになっちゃった!?
ベテラン・ロックグループのリンキン・パークが最新シングル「Heavy」で大変身。
ジャスティン・ビーバーの「Sorry」をはじめ、セレーナ・ゴメスやDNCE、ブリトニー・スピアーズを手がけるソングライターチームと共作。さらに21歳の新人女性シンガーのキアーラをフィーチャー。
バンド演奏はミニマルに抑えられ、エレクトロ系がやりそうなポップバラードに挑戦しています。
このあまりの変貌ぶりにファンは驚愕、困惑、悲鳴の声を上げて発狂寸前(笑)。
「うわっ、俺もロックを卒業しろってこと?」
「ジャスティン・ビーバーかよ」
「リアーナの曲にしか聴こえない」
「トゥエンティ・ワン・パイロッツにそっくりじゃん」
彼らはトゥエンティ・ワン・パイロッツのファンだと明言しているので、まあ納得かもしれないですね。TVでのパフォーマンス時も、バンドメンバーの姿はほとんど見えず……。
「なら俺がギターを弾いてやろう」と、ヘヴィなギターをフィーチャーした改良バージョン(以前のリンキン・パーク風?)も勝手にジャンジャン作られているようです(笑)。
これまでにスティーヴ・アオキやジェイ・Zとも共演してきたリンキン・パーク。今一度、変化を恐れないってことを証明してくれたのは確かですよね。逆にEDM好きにとっては、すんなり素直に楽しめる曲じゃないでしょうか。
リンキン・パークは、新曲「Heavy ft. Kiiara」を含む、ニューアルバム『One More Light』を今年5月にリリース。11月には4年ぶりの来日公演も決定しています。
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Text by EDM MAXX編集部